説明

株式会社パスコにより出願された特許

91 - 100 / 102


【課題】 サンプル砂の散布場所に制限がなく、簡易且つ正確に漂砂流動解析を行える漂砂流動解析システム及び漂砂流動解析方法を提供する。
【解決手段】 海、河または池等における所定地点の水中に人工砂を散布し、散布された人工砂の流動範囲を所定面積毎に区分したメッシュ毎に水底から人工砂を含む土砂を採取し、採取した土砂の中から人工砂を回収する。回収した人工砂は、リーダにより識別情報が読み出され、読み出された識別情報は解析装置に送られ、解析装置34で漂砂の流れの方向、流速、滞留時間等の流動解析を行う。 (もっと読む)


【課題】測量結果の早期の確認を可能にして即応性に対する要求に応えることのできる航空レーザ測量における閲覧用レーザデータ生成方法の提供を目的とする。
【解決手段】飛行体1上のレーザスキャナ2により地表を照射して取得したリターンパルス群内の主走査方向の各データ列から、データ取得時のスキャニング角度が予め設定された値にほぼ一致する位置基準データ3を選択する手順と、
前記データ列を位置基準データ3が一直線上に並ぶようにデータ取得順に副走査方向に配列してドットマトリクスデータ4を生成する手順と、を有して構成する。 (もっと読む)


【課題】 国や地域により通信環境が異なる場合でも、適切な通信方法を確保し搬送対象の物品の捕捉が良好に行えるようにする。
【解決手段】 物品1に貼付されたタグ2から情報を収集して物品流通を管理する物品捕捉システムにおいて、搬送手段10に、タグ2からタグ情報を取得するタグ情報受信手段11a〜11cと、そのタグ情報受信手段11a〜11cが取得したタグ情報を受信し無線通信手段22を介して管理サーバ8に送信する情報処理装置13を搭載し、この情報処理装置13は、自局位置を測位する位置測位手段14と、異なる通信方式の無線通信手段22,24に対応した通信手段17と、地域ごとの適切な通信方法が記録されている記録手段16と、通信方法を切り替える通信方法切替手段15から構成され、この通信方法切替手段15は、現在地が含まれる地域に対応する適切な通信方法を選択し、その適切な通信方法に従って無線通信を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ラインセンサ及びエリアセンサの各航空センサに対応し、人の主観によらず地形や航空機のゆれなどを考慮した撮影計画を立案できるようにする。
【解決手段】 地形を考慮した有効撮影範囲の概念を用いサイドラップ解析、又はサイドラップ及びオーバーラップの解析を行って撮影計画を立案し、ラインセンサ及びエリアセンサの各航空センサに対応可能な構成としている。さらに、航空機のゆれ、GPSの精度も考慮した構成とした。例えば、気象状況等による航空機のゆれやGPSの誤差を反映し、ある程度の幅を持たせた値により有効サイドラップ(有効オーバーラップ)を解析して、計算したサイドラップ(オーバーラップ)が指定のサイドラップ値(オーバーラップ値)を満たすようにする。指定のサイドラップ値(オーバーラップ値)を満たさない場合は、再度撮影コース(又は主点)の計算を行う。 (もっと読む)


【課題】 デジタルマッピング作業において、自動的に図形形状を分析して、対象図形を抽出し、所望の図式を生成する。
【解決手段】 特定地図図式の図面データ内の図形形状を分析して図形をパターン分けし、対象図形を検索する対象図形検索手順と、パターン分けされた対象図形内に仮想中心線を生成する仮想中心線生成手順と、対象図形の形状に応じ、仮想中心線を利用して特定地図図式で定められた所定の補助線又は内部点を生成し対象図形内の最適な位置に配置する補助線・内部点生成手順をコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】 映像範囲を地図上で把握でき、利用しやすい映像再生表示システムを提供する。
【解決手段】 撮影部10は、映像情報を時間発生部26が発生した撮影時刻とともに取得し、位置取得部28は、撮影部10の撮影位置を撮影時刻とともに取得し、視野角取得部30は、撮影部10の視野角を撮影時刻とともに取得し、撮影方向取得部32は、撮影部10の撮影方向を撮影時刻とともに取得する。映像編集部16は、撮影部10が取得した映像情報の再生順序を決定し、地図情報処理部18は、上記映像情報の地図情報における範囲である映像範囲を、撮影時刻をキーとして映像情報に関連付けられた撮影位置、視野角、撮影方向を使用して求め、撮影位置とともに地図情報に重畳し、表示制御部20及び表示部22は、上述した映像情報及び地図情報処理部18が地図情報に重畳した映像範囲と撮影位置を表示する。 (もっと読む)


【課題】 低コストで正確な土砂移動の観察が可能となる土砂移動解析システムを提供する。
【解決手段】 土砂移動解析の対象となる河川10の上流地域11等に、識別情報発生装置を取り付けた観測対象石12を配置し、その位置情報を識別情報毎に位置情報取得装置14により取得する。取得した位置情報は、識別情報とともにサーバ16に渡され、記憶される。次に、土石流等が発生したときに、観測対象石12がアンテナ部20の下を通過すると、受信装置18がアンテナ部20を介して観測対象石12に取り付けられたICタグと交信し、識別情報を受信する。受信した識別情報は、識別情報の受信時刻とともにサーバ16に渡され、流出前にどの位置にあった観測対象石12がアンテナ部20の位置を、いつ通過したのかを判別する。 (もっと読む)


【課題】作成が簡単で、かつ、河川管理者等にとっては、広範囲での管理等が可能になるハザードマップ作成支援サーバの提供を目的とする。
【解決手段】災害原因事象発生をシミュレートして得られた災害分布図1を格納する災害シミュレーションデータベース2、当該シミュレーション範囲内の地形図データ3を格納する地形図データベース4、前記シミュレーション範囲内に設定される重畳画像を格納する重畳画像データベース7、重畳画像に避難場所等の避難情報8を登録する避難情報登録部9、前記災害分布図1、地形図データ3および重畳画像を重ね合わせてハザードマップ10を生成するハザードマップ生成部11、並びに生成されたハザードマップ10を出力するハザードマップ出力部12、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】 航空灯火の設置前に設置検証を行うことにより、航空機を飛ばして検証する回数を減らすことができるようにすることを目的とする。
【解決手段】 映像画面上の仮想空間に航空灯火位置データ、地形データ及び地図データに基づき空港の航空灯火の設置のシミュレーション画像を表示すると共にこのシミュレーション画像がこの仮想空間の視点と航空灯火の位置とに応じて変化するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】情報利用者が興味をもった提供情報を一元管理し、情報へのアクセスを容易にした提供情報の提供を目的とする。
【解決手段】情報提供者により提供情報1が登録された情報提供サーバ2が、提供情報1へのポインタを含む図像コードを媒体管理者クライアント端末3に出力するステップと、
情報利用者クライアント端末4が、媒体管理者が提供する媒体に表示された前記図像コードを撮像して得られるポインタ特定可能情報と情報利用者を特定する情報とを含む登録情報を情報提供サーバ2に送信するステップと、
前記登録情報を受領した情報提供サーバ2が、予め格納された情報利用者データにポインタを介して提供情報1を関連付けるステップと、
情報提供サーバ2が、情報利用者クライアント端末4からの検索要求に対して、情報利用者に関連付けられた提供情報1を検索し、前記情報利用者クライアント端末4に送信するステップとを含んで構成する。 (もっと読む)


91 - 100 / 102