説明

株式会社マルト長谷川工作所により出願された特許

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【課題】髪の毛のカット時に櫛歯状になっている刃の空洞部分に入り込んだ髪がスムーズに抜けることを可能にするハサミを提供する。
【解決手段】ハサミ100は、直刃の刃部111を有する第一のハサミ形成部材110と、開口部140が列状に形成され、櫛歯状をなす刃部121を有する第二のハサミ形成部材120と、からなる。開口部140の各々は、刃面123に形成された刃面開口部141から遠ざかるにつれて開口幅が大きくなるように形成されている開口領域142を有しており、開口部140の底辺には、刃面開口部141に向かって突出する突起部143が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ペンチやニッパのような開閉動作を伴う工具であって、目的物を確実に照らすことができる照明用ライトが装填された工具を提供する。
【解決手段】工具の先端付近に貫通孔210を形成し、貫通孔210の内部に照明用ライト211を埋め込む。スイッチ220を操作することにより、照明用ライト211をオン・オフすることができる。 (もっと読む)


【課題】ドライバーとしても兼用することができる工具を提供する。
【解決手段】工具を構成する第一の部材201及び第二の部材202の各々の先端には、第一の部材201及び第二の部材202が相互に接したときに、第一の部材201及び第二の部材202が協働してプラスのドライバーを構成する凹部211、212、213、221、222、223が形成されている。 (もっと読む)


【課題】第一の部材と第二の部材との間の円滑な回動を長期間保証することができるとともに、製造に際して、熟練を必要としない工具を提供する。
【解決手段】ペンチ(200)は、第一の部材(201)と、第二の部材(202)とからなる。第一の部材と第二の部材とは回動中心点を中心として相互に回動可能であるように連結され、第一の部材及び第二の部材の一端側においてペンチとしての機能を実行し、他端側において使用者がペンチを保持するための把っ手を構成する。ペンチはベアリング(203)をさらに備えており、第一の部材と第二の部材とはベアリング(203)を介して相互に回動可能であるように連結されている。 (もっと読む)


【課題】 冷暖房用の空調機等の屋内機と屋外機とを連結する配管をカバーする配管カバーを容易に切断することができる配管カバー用切断具を提供すること。
【解決手段】 第二の本体120に形成されている凸部123に配管カバー170を嵌め込んだ状態で、第一の本体110に形成されている刃112で、この配管カバー170を切断する。 (もっと読む)


【課題】 注射針等の線材をせん断するのに好適な線材せん断具を提供すること。
【解決手段】 一方に一対のせん断部111A、111Bを有し、他方に一対の把手部112A、112Bを有する一対のせん断具本体110A、110Bを軸部材120により回動自在に連結し、重なり合う一対のせん断部111A、111Bに、それぞれ一対の貫通孔115A、115Bを形成し、この一対の貫通孔115A、115Bに挿入された線材を一対のせん断部111A、111Bを回動させることによりせん断することを特徴とする線材せん断具を提供する。 (もっと読む)


【課題】 所定の大きさの道具を使用するのに好適な手の大きさを測定することができる測定具を提供すること。
【解決手段】 所定の大きさの道具を使用する際に好適な手の大きさとなる手形103、104、105を複数を表示した表示面102を有する測定具100を提供することにより、この表示面102に表示された手形103、104、105に手を合わせて、手の大きさよりも大きい手形103、104、105の内最も小さい手形103、104、105を選択することで、所定の大きさの道具を使用するのに好適な手の大きさを測定することができるようになる。 (もっと読む)


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