説明

株式会社メイハンにより出願された特許

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【課題】成形されたブロックにクラックが生じたりブロックが分断することもなく、さらに多量な硬化剤を使用することなく、短時間で大量のブロックを成形可能なブロック成形装置を提供する。
【解決手段】本発明のブロック成形装置は、ブロック原材料を導入するための原材料導入部3と、ブロック原材料を細密充填するための型枠2と、前記原材料導入部3を介して投入されるブロック原材料を分散および揺動させると共に、型枠2内に充填させるための原材料分散揺動具4と、原材料分散揺動具4を上下運動を伴った往復動をさせるための原材料分散揺動具動作機構5とを有している。 (もっと読む)


【課題】焼成した瓦を適宜形状に切断するに際して、位置決めが容易で効率的に切断できると共に、安定した状態で保持してより確実かつ正確に切断することができる瓦切断装置を提供する。
【解決手段】本発明の瓦切断装置1は、本体部2と、本体部2に取り付けられた瓦保持部3と、本体部2に取り付けられ瓦保持部3に保持された瓦を切断するための切断手段4とを備えた瓦切断装置であって、瓦保持部3は、瓦の表面或いは裏面を当接させて配置する瓦配置面5と、瓦を配置した状態で瓦の両側方から瓦を保持する瓦保持手段6と、瓦を保持した状態で瓦を回転可能とする瓦回転機構7と、切断手段4に対する瓦の相対的位置を変更可能とする瓦往復動機構8とを有している。 (もっと読む)


【課題】種子などの生物由来材料を潰すことなく土ブロック内に混在させることができ、ブロックにクラックが生じたりブロックが分断することもなく、さらに多量な硬化剤を使用することなく生物由来材料を混合した状態で塊土化された、生物由来材料を混入した土ブロックを提供する。
【解決手段】本発明は、型枠2内に生物由来材料および土を撒布して形成された土ブロックであって、土を分散させ、かつ揺動させながら前記型枠2内に充填することにより、粒度分布が略均一化された状態で緻密化されていることを特徴とする生物由来材料を混入した土ブロックである。 (もっと読む)


【課題】乾燥された瓦素地の尻部端面を、一連の製造工程の中で、迅速かつ的確に平坦面に研削可能な瓦素地の尻部端面研削装置を提供する。
【解決手段】本発明の瓦素地の尻部端面研削装置1は、乾燥した瓦素地50を平伏した状態で搬送するコンベア2と、コンベア2の一側側において搬送方向に沿って研削面3が起立状態で配された研削ベルト4と、研削ベルト4の研削面3に瓦素地50の尻部端面53を当接させるための頭部端面押圧手段5とを有している。このため、各瓦素地50の尻部端面53がどのように変形していても、研削直前に、瓦素地50の尻部端面53が頭部端面押圧手段5により研削ベルト4の研削面3に押し当てられるため、研削面とは無関係に瓦素地が位置決めされる機構に比してより的確に尻部端面を平坦面に形成できる。また、研削手段として研削ベルトを使用するため、迅速な研削が可能となる。 (もっと読む)


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