説明

株式会社メトランにより出願された特許

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【課題】患者に掛かる負担が増加することを防止する。
【解決手段】呼吸補助装置10は、呼気となる気体を送り出す供給源11に基端が接続されて、少なくとも吸気経路として機能する吸気管12と、吸気経路上に設けられて、供給源11から送り出される気体の流量を調整する調整弁13と、を備える。調整弁13は、電圧の印加量に応じて変位するピエゾ素子22を調整弁本体21とし、当該調整弁本体21が変位することで通気孔20aを開閉する。 (もっと読む)


【課題】患者に掛かる負担が増加することを防止する。
【解決手段】呼吸補助装置70は、利用者の口および鼻を覆うマスク13と、このマスク13に直接接続され、吸気となる気体を送り出す供給源11と、を備えている。この呼吸補助装置70は、供給源11としてマイクロポンプ100を備えている。また、呼吸補助装置70は、マスク13に形成された通気孔13aを覆うように設けられた呼気弁15を備えている。呼気弁15は、電圧の印加量に応じて変位するピエゾ素子22を有してなり、当該ピエゾ素子22がマスク13に対して離隔し又は近接して当接するように当該マスク13の内側で変位することで、当該ピエゾ素子22自体が通気孔13aを開閉する。 (もっと読む)


【課題】患者に掛かる負担が増加することを防止すると共に、供給源から送り出される気体が漏出して肺に供給される量が低減することを防止する。
【解決手段】呼吸補助装置10は、吸気となる気体を送り出す供給源11と、この供給源11に基端が接続される吸気管12と、この吸気管12の先端に取り付けられたマスク13と、電圧の印加量に応じて変位するピエゾ素子22を有してなり、当該ピエゾ素子22が変位することで開閉する呼気弁15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】気体の混合比率の変更を、応答時間を短く、且つ精度良く行えるようにする。
【解決手段】気体混合装置10は、互いに並列に配置され、各々が酸素と空気の供給を受けて当該酸素と空気を通過させる複数の合流弁23と、これら複数の合流弁23の各々の下流に一つずつ配置され、合流弁23を通過した酸素と空気の混合気体を送り出す複数のマイクロポンプ24と、これら複数のマイクロポンプ24の下流において、当該複数のマイクロポンプ24の各々から送り出された気体を合流させる合流部25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】呼気弁を精度良く制御する。
【解決手段】呼気弁15は、呼気を大気に導く呼気流路13の出口を開閉するダイヤフラム22と、このダイヤフラム22における呼気流路13の反対側に設けられて、ダイヤフラム22と共に空間を形成するバックチャンバ23と、このバックチャンバ23の周囲に固定され、バックチャンバ23内に対する送排気を行ってバックチャンバ23内の気圧を調節するポンプユニット25と、を備える。ダイヤフラム22は、呼気流路13内の気圧がバックチャンバ23内の気圧より低い場合に呼気流路13の出口を閉鎖して、呼気流路13内の気圧がバックチャンバ23内の気圧より高い場合に呼気流路13の出口を開放する。 (もっと読む)


【課題】気体の混合比率を変更しつつ、同時に気道内を所望の圧力に設定できるようにする。
【解決手段】気体混合装置10は、酸素ボンベ15に閉じ込められている酸素を含む複数の気体を混合して混合気体を生成する気体混合ユニット13と、この気体混合ユニット13に対し、酸素を供給する酸素供給ユニット11と、装置全体を統括的に制御する制御ユニット14と、を備えている。酸素供給ユニット11は、酸素ボンベ15から放出される酸素の流量を調整する流量調整弁16と、この流量調整弁16から気体混合ユニット13までの経路の途中に配置されて酸素が導入され、且つ大気に向けて開口する大気口17aを有してなるガスチャンバ17と、大気口17aにおける流量を検知して、検知した流量を信号として出力する流量センサ18と、を備えている。制御ユニット14は、流量センサ18から出力された信号を受け、当該信号に基づいて流量調整弁16を制御する。 (もっと読む)


【課題】ポンプユニットにおいて、能力を向上させながらも、大幅な小型化を達成する。
【解決手段】マイクロポンプ500を行と列の関係となる格子状に配置し、少なくとも最下流行のマイクロポンプ500の吐出口を統合吐出口に接続する。更に、中間行の複数のマイクロポンプのそれぞれの吐出口を統合吐出口に直結させる吐出直結機構と、同マイクロポンプのそれぞれの吸入口を、最初に供給される前記流体に直結させる吸入直結機構と、上流行のマイクロポンプの吐出口を、下流行の前記マイクロポンプの吸入口に直結させる直列結合機構と、これらを制御する制御装置を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】ポンプユニットにおいて、能力を向上させながらも、大幅な小型化を達成する。
【解決手段】マイクロポンプ500を行と列の関係となる格子状に配置し、少なくとも最下流行のマイクロポンプ500の吐出口を統合吐出口に接続する。更に、中間行の複数のマイクロポンプのそれぞれの吐出口を統合吐出口に直結させる吐出直結機構と、同マイクロポンプのそれぞれの吸入口を、最初に供給される前記流体に直結させる吸入直結機構と、上流行のマイクロポンプの吐出口を、下流行の前記マイクロポンプの吸入口に直結させる直列結合機構と、これらを制御する制御装置を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】能力を向上させながらも、ポンプユニットの大幅な小型化を達成する。
【解決手段】医療現場で用いられる呼吸補助装置700は、呼吸用の気体が通過する流路702と、この流路702内に配置されて、呼気方向及び吸気方向にそれぞれ加速用の空気を放出可能な呼気ノズル704及び吸気ノズル706と、流路702の外表面に周方向に沿って配置されるポンプユニット1と、このポンプユニット1を駆動するバッテリ710を備えて構成される。 (もっと読む)


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