説明

株式会社モリタ製作所により出願された特許

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【課題】高性能なノズル特性を有する導入ノズルを容易に実現でき、それにより、高性能化を容易に実現できる、小型回転駆動装置、を提供する。
【解決手段】導入ノズルが、導入ノズル本体部511と、導入ノズル本体部511に外嵌する円筒状の導入ノズルカラーと、からなっており、導入ノズル本体部511が、上流側端面513から下流側端面514へ通じる流体通路60を1個以上有しており、流体通路60が、上流側端面513側から形成された第1穴部61と、下流側端面514側から導入ノズル本体部511の周面515に沿って形成された溝部62と、を連結して構成されており、溝部62が、軸方向に対して傾斜して形成されており、溝部62が、導入ノズル本体部511に外嵌した導入ノズルカラーによって塞がれることによって、第2穴部を構成しており、第1穴部61及び第2穴部が、導入ノズルを貫通した導入ノズル通路を構成している。 (もっと読む)


【課題】根尖位置検出装置において、煩わしい信号線を排除し、装置の装着を簡便にする。
【解決手段】測定電極及び被検体接触電極のうち、いずれか一方を根尖位置検出装置の本体に対し直接接続し、他方を装置本体に対し屈曲可能な信号線を介して接続する。特に被検体接触電極と装置本体とを直接接続して一体化する場合、患者に電極を装着すると必然的に装置本体も装着され、即座に根尖位置測定が可能な状態となる。信号線(コード)の本数を減らすことで、操作のし易さ、持ち運び易さが向上する。 (もっと読む)


【課題】ネブライザキャビネットを用いて薬液噴霧の吸入を行う患者にとって、治療時間を長く感じさせないようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明は、上記課題の解決手段として、キャビネット本体内部に薬液収容部を設けた噴霧装置を内蔵し、一端側が前記噴霧装置に接続され、他端側が薬液を患者に噴霧する噴霧部に接続されている薬液吐出用ホースを備え、加圧空気を前記噴霧装置内に導入し、前記薬液収容部内の薬液と混合して噴霧状態にして噴霧するネブライザキャビネットにおいて、前記ネブライザキャビネットの正面に設けられ、薬液の噴霧時間、静止画及び動画のうち少なくとも1つを表示する表示部を備えたことを特徴とするネブライザキャビネットを提供するものである。
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【課題】本発明は、薬液等の影響を受けずに精度よく歯の内部、特に根管に関する情報を得ることができる歯科用診断器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、測定電極3と、口腔電極5と、測定信号印加手段と、計測手段と、演算処理手段とを備える歯科用診断器であって、電気的特性値から歯の根管に関する情報を得る。測定電極3は測定対象である歯1の根管2に挿入し、口腔電極5は、口腔粘膜4に電気的に接触させる。また、測定信号印加手段は、測定電極3と口腔電極5との間に測定信号を印加し、計測手段は、周波数の異なる複数の測定信号に対して、測定電極3と口腔電極5との間の電気的応答を計測する。さらに、演算処理手段は、電気的応答に基づいて、測定電極3と口腔電極5との間の導電経路をモデル化した等価回路の所定部分の電気的特性値を演算する。 (もっと読む)


【課題】自装置とは異なるX線撮影装置で取得した被写体のX線画像データをインポートし、そのX線画像をスカウトビューとして利用する。
【解決手段】自装置M10とは異なるX線撮影装置M20のX線検出器21で取得した被写体oのX線画像データと、該X線画像データの属性情報とをインポートするための画像データ入力手段と、そのX線画像データをスカウトビューであるX線画像として表示し、表示したX線画像に対する関心領域rの指定操作を受け付ける表示操作手段と、X線画像に対する関心領域rの指定と、属性情報に基づいて、被写体oと、X線発生器11、X線検出器21とを相対的に移動させて、関心領域rの局所CT撮影を行う位置制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】既存のハンドピース装置を首部LED設置タイプのハンドピースにも簡易に適用することができる接続部材と歯科用ハンドピース装置を提供する。
【解決手段】接続部材1は、駆動媒体通路が内装されたチューブCが接続される基部側接続部1Aと、先端ヘッド部2Aに取付けられた歯科診療工具3用の駆動媒体通路4aが内装された歯科用ハンドピース本体部2を着脱自在且つ軸心回りに回動可能に接続する為の先側接続部1Bと、上記チューブ内の駆動媒体通路とハンドピース本体部内の駆動媒体通路4aとを連通する為の駆動媒体連通路1aとを備え、上記先側接続部には電気的ソケット部7が設けられ、該ソケット部に対し、ランプユニット16及び電気的リング接点8aを有する円筒状接点部材8を着脱交換可能に装着し得るよう構成されている。また、歯科用ハンドピース装置Aは、この接続部材に円筒状接点部材を装着し、ヘッド部の近傍にLED5が設けられたハンドピース本体部を接続して構成される。 (もっと読む)


【課題】電気的撮像手段の特性を十分に活かしながらコストアップにならないようなパノラマ撮影及びCT撮影兼用の医療用X線撮影装置及びこれに用いるX線検出器を提供する。
【解決手段】旋回部材の支持体3bと、該支持体に旋回可能に支持される旋回部材6と、該旋回部材6の一部位に設けられるX線発生器9と、旋回部材の他部位にX線発生器に対向するよう設けられるX線検出部10とを備えた医療用X線撮影装置である。少なくともパノラマ撮影モード及びCT撮影モードを含むX線撮影モードでのX線撮影の実行が可能とされ、X線検出部は、2種類の形状の異なる電気的撮像手段14a、14bが形設された1枚の基板14を備え、該2種類の電気的撮像手段の一方はパノラマ撮影用の細長形状とされ、他方はCT撮影用の2次元方向に広がりのある平面形状とされ、該2種類の電気的撮像手段は、上記X線検出部に対する変位により選択使用される。 (もっと読む)


【課題】位置づけのために供される撮影対象領域表示を、撮影モードに応じて容易に変更できるようにすること。
【解決手段】X線CT撮影装置は、被写体にX線コーンビームを照射し、この被写体を透過した透過X線に基づいてX線CT画像を生成する。画像生成部は、前記被写体を表す位置設定用画像に撮影対象領域表示を重畳した画像を生成し、表示部に表示する。前記画像生成部は、前記撮影モード選択部で選択されるX線CT撮影モードに応じて前記撮影対象領域表示を変更する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、位置ズレや組み立て精度による画像再構成への影響を低減するために、補正を行うX線CT撮影装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のX線CT撮影装置は、X線コーンビームを発生するX線発生器11と、X線発生器11を保持する支持部材30と、支持部材3に保持され、被写体を透過したX線コーンビームを検出してX線投影データを取得するX線イメージセンサ21と、X線発生器10及びX線イメージセンサ21を被写体に対して相対的に回転させ、X線投影データを被写体のX線吸収係数の分布に変換して画像再構成を行う制御部50と、X線コーンビームの一部と空間的に重なる位置に設けられ、X線投影データの一部にマーカ像を写し込む位置情報部材と、マーカ像に基づいてX線イメージセンサ21の位置ズレ量を検出し、画像再構成において位置ズレ量を補正する補正部77とを備える。 (もっと読む)


【課題】歯科医師が通常見慣れているパノラマ画像と類似したCT画像を表示する。
【解決手段】X線CT撮影装置MまたはX線CT画像表示装置M2において、X線CT撮影した被写体oの顎顔面のX線CT画像を表示するX線CT画像の表示方法であって、
顎顔面に関心領域rを指定するステップ、歯列弓DAを頬側から舌側に向かって正視する方向に関する歯列弓正視情報を基に関心領域rの指定により関心領域rを正視したX線CT画像を画像処理手段85により生成するステップ、関心領域rを正視したX線CT画像を表示手段88に表示するステップからなる。 (もっと読む)


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