説明

株式会社モリタ製作所により出願された特許

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【課題】被写体照射X線通過領域の自由度を大きくしたX線撮影装置を得る。
【解決手段】垂直方向変位X線遮蔽板XK2の小照射野X線通過孔C3下の周辺遮蔽領域P3によって大照射野X線通過孔C1を通過可能なX線の一部を遮蔽可能な位置に垂直方向変位X線遮蔽板XK2のz方向を位置設定する。この状態において、水平方向偏位X線遮蔽板XK1の大照射視野X線通過孔C1と垂直方向変位X線遮蔽板XK2の小照射野X線通過孔C3とはzy平面上において全く重なり合わない。したがって、水平方向偏位X線遮蔽板XK1の大照射野X線通過孔C1のうち、垂直方向変位X線遮蔽板XK2の周辺遮蔽領域P3により遮蔽されなかった領域のみが被写体照射X線通過領域となる。 (もっと読む)


【課題】頭部模型の顔貌をなるべく維持したまま、顎模型を容易に取外せるようにすることを目的とする。
【解決手段】顎模型90を着脱可能な実習模型装置であって、頭部模型40を有する擬似患者体30と、頭部模型40に組込まれた咬合器50と、咬合器50に対して顎模型90を固定する固定部(例えば永久磁石57A、57B)と、頭部模型40の顔面41以外の部位に設けられ、固定部による顎模型90の固定を解除する操作を受ける操作部60A、60Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、切削工具または切削工具を保持する保持部と、ハンドピース本体部の内部に設けてある導電体とを電気的に接続する接点部材に接続不良が生じているか否かを容易に判別することができる歯科用治療装置を提供する。
【解決手段】本発明は、切削工具5を駆動可能に保持する保持部を有するヘッド部2と、ヘッド部2と接続し、切削工具5を駆動するための動力を伝達するハンドピース1と、切削工具5の駆動を制御する制御部11とを備える歯科用治療装置である。本発明に係る歯科用治療装置は、ハンドピース1の内部に設け、電気信号を伝達する導電体と、切削工具5または保持部と導電体とを電気的に接続する接点部材と、導電体に予め定められた入力信号を印加し、切削工具5を介して得られる入力信号の応答に基づいて接点部材の接続不良を検出する接続不良検出部121と、接続不良検出部121の検出結果に基づき使用者に対して報知を行なう報知部17とをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ安価に実現できる防振機能を備えた医療用顕微鏡装置と、これを備えた医療用診療装置を提供する。
【解決手段】医療用診療台2の近傍に配置される医療用顕微鏡装置3において、鉛直な円柱形固定支軸10に同心的に嵌装接続される接続部材11と、該接続部材に水平旋回可能に支持されるハンガーアーム30と、該ハンガーアーム30の先端に取付けられる顕微鏡本体31とを含み、前記固定支軸10と接続部材11との嵌装部分には転がり軸受12が介在され、且つ、前記接続部材10は、回り止め部材によって、固定支軸に対する相対軸心回転が阻止されるよう構成されていることを特徴とする医療用顕微鏡装置3と、該医療用顕微鏡装置3が医療用診療台2の近傍に配置されて構成される医療用診療装置1である。 (もっと読む)


【課題】術者、患者及び使用する診療装置を特定することで、術者及び患者に応じた診療を、所望の診療機器を用いて正確に診療することができる医療用端末装置、当該医療用端末を備えた医療用システムを提供することを目的とする。
【解決手段】医療用システム1は、複数の診療機器100と、術者情報、患者情報、及び機器情報を記憶する記憶部403と、術者情報、患者情報、及び機器情報に基づいて、診療に用いる診療機器100についての操作画面20を、診療する術者の設定及び受診する患者の設定を反映して操作表示部11に表示する制御部12を有するマルチコントローラ10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】実際の診療に近づけた臨場感のある状態を再現した実習を行うことができるとともに、利便性の高い医療用実習装置、擬似頭部模型、医療用診療台、及び支持軸を提供することを目的とする。
【解決手段】座部シート12を昇降調整可能に構成した医療用診療台10と、医療実習用の擬似頭部模型30とで構成する医療用実習装置1に、医療用診療台10における背板シート13の上部に対して擬似頭部模型30を着脱自在に装着する固定プレート41を支持軸40に備えた。 (もっと読む)


【課題】根尖位置検出装置において、煩わしい信号線を排除し、装置の装着を簡便にする。
【解決手段】被検体接触電極を根尖位置検出装置の本体に対し直接接続し、測定電極を装置本体に対し屈曲可能な信号線を介して接続する。被検体接触電極と装置本体とを直接接続して一体化することで、患者に電極を装着すると必然的に装置本体も装着され、即座に根尖位置測定が可能な状態となる。信号線(コード)の本数を減らすことで、操作のし易さ、持ち運び易さが向上する。 (もっと読む)


【課題】同時に複数の医療用実習装置を用いて医療実習を実施するための技術を提供する。
【解決手段】医療用実習システム100は、それぞれで歯科実習が実施される複数の医療用実習装置10を備えている。複数の医療用実習装置10のそれぞれは、擬似患者体2および診療台3を備えている。また、医療用実習システム100は、擬似患者体2の動作を制御する中央制御部90と、擬似患者体2の頭部模型2aの表情を変化させる擬似患者体駆動部2Aと、医療実習において、擬似患者体2の動作内容を示す情報が記述されている複数の医療用実習シナリオの中から、特定の医療用実習シナリオを選択するための表示部92(シナリオ選択部)とを備えており、中央制御部90は、選択された医療用実習シナリオを実行する。 (もっと読む)


【課題】屈曲角度を調整可能な屈曲部を有する医療用診療台に載置し、実際の臨床に近い臨場感のある実習を位置ズレすることなく、安心して行うことのできる擬似患者体、医療用診療台、及び医療用実習装置を提供することを目的とする。
【解決手段】座部シート3aと背板シート3bの屈曲角度を調整可能な診療台3に載置可能な医療実習用の医療用実習装置1であって、座部シート3aと背板シート3bの関節機構21による屈曲に対応して可動する胴体模型2bと脚部模型2dとの間の可動部を有するとともに、診療台3における載置許容面31と当接する臀部対応部分2eに、診療台3に係着する係着手段60を備えた。 (もっと読む)


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