説明

株式会社モルテンにより出願された特許

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【課題】 着用者の手関節の安定性を向上して、スポーツ時の着用者の動作を補助することができる手関節サポーターを提供する。
【解決手段】 手関節サポーター10は、着用者の前腕に当該筒状編地を締着させる第1のアンカー部2と、着用者の手の第1指21を挿通させ、当該第1指21の基節骨21bに対応する部分を周回する第2のアンカー部3と、第1のアンカー部2及び第2のアンカー部3間に編成され、着用者の手掌側の第2のアンカー部3から、着用者の手背側を経由して、着用者の豆状骨26に対応する部分を通り、着用者の手掌側を経由して、着用者の手掌側の第1のアンカー部2まで延在する、螺旋状の編地からなる第1の支持部4と、筒状編地のうち第1のアンカー部2、第2のアンカー部3及び第1の支持部4を除く編地であり、当該編地の伸縮抵抗が第1の支持部4の伸縮抵抗よりも小さいベース生地部1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 着用者の膝関節の安定性を向上して、着用者の疲労を減少すると共に、スポーツ時の着用者の動作を補助することができる膝関節サポーターを提供する。
【解決手段】 膝関節サポーター10は、第1のアンカー部2及び第2のアンカー部3に連結して着用者の大腿及び下腿の外側に沿って略直線状に編成される第1の支持部4と、第1のアンカー部2及び第2のアンカー部3に連結して着用者の大腿及び下腿の内側に沿って略直線状に編成される第2の支持部5と、着用者の膝蓋骨107に対応する部分の下方で交差する略X字形状に編成される第1の交差部6と、を備え、筒状編地の周方向Hにおける第1のアンカー部2及び第2のアンカー部3の伸縮抵抗が、筒状編地の周方向Hにおけるベース生地部1の伸縮抵抗より大きく、筒状編地の長さ方向Lにおける第1の支持部4、第2の支持部5及び第1の交差部6の伸縮抵抗が、筒状編地の長さ方向Lにおけるベース生地部1の伸縮抵抗より大きい。 (もっと読む)


【課題】取付孔が丸穴、長孔、方形のいずれの形であってもファスナーが脱落しないようにする。
【解決手段】弾性片13;14が支持部材5の取付孔7に挿入されて、周壁15が支持部材5の板面に接触して当該支持部材5の板面とクリップ1の板面との間に係合部18の挙動を拘束しない空間を確保した状態において、キャップ3がヒンジ4を中心としてクリップ1に被さる方向に閉じられるのに伴って、突起17が貫通孔12から弾性片13;14の間に進入して弾性片13;14を押し広げて、弾性片13;14が取付孔7の周辺部に係合する第1段の係合となり、さらに、キャップ3がヒンジ4を中心としてクリップ1に被さる方向に閉じられるのに伴い、爪34が貫通孔12の周面に接触して係合部18が撓み、爪34が貫通孔12から抜けると、上記係合部18の撓みが復元し、爪34が貫通孔12の周辺部に係合する第2段の係合になるようになっている。 (もっと読む)


【課題】高さ調節を行う際に、簡単な作業で脚部を支柱に強固に固定でき、且つ、安全で意匠性の高い手すりを提供する。
【解決手段】手すり本体4の脚部42が内嵌合する支柱3に脚部42を上下の任意の位置で固定して把持部の高さを調節する高さ調節手段7を備える。高さ調節手段7は、両端が開口し、内周面に雄螺子52が形成され、支柱3に外嵌合する筒部材5と、脚部42外周面に上下方向の複数箇所で凹凸嵌合により外嵌合する位置決め部材6とを備える。支柱3の端部内周面には、位置決め部材6の下端が当接して位置決め部材6の支柱3側への移動を規制する環状突条部32cが設けられる。支柱3の端部(接続部材32)外周面には、筒部材5の雄螺子52が螺合する雌螺子32dが設けられる。筒部材5の上端側開口周りには、位置決め部材6の上端が当接して位置決め部材6の脚部42側への移動を規制する環状延出部51が設けられる。 (もっと読む)


【課題】皮革パネル等のシート部材とその内側に接合される弾性部材からなる接合体(表皮パネル)を簡単な製造方法であって、低コストで安定して得られるようにする。
【解決手段】芯部2と、該芯部2の外面を覆う複数枚の表皮パネル3を備えたボール1であって、表皮パネル3が、弾性部材5とシート部材6とを備え、シート部材6は外面部と、外面部の側部に設けられた側面部とを備え、シート部材6の外面部及び側面部の裏面に、弾性部材5の外面部及び側面部が接合して配置されており、弾性部材5の側面部近傍には、弾性部材5同士を接合した接合部分11が形成されている。 (もっと読む)


【課題】芯部と表皮材との間の発泡材の発泡状態を均一に近づけることにより、ボールの歪みを抑制して、使用感の良好なボールを得る。
【解決手段】ボール1は、気体が注入される芯部としてのチューブ2と、チューブ2の外側に設けられた発泡材11と、発泡材11の外側に設けられた表皮材10とを備えている。発泡材11は、発泡材料が機械発泡されてなるものとする。 (もっと読む)


【課題】予め湾曲成形されている表皮パネルにきれいな印刷層を形成できるようにすることで、見栄えの良好なボールを得る。
【解決手段】ボールは、空気が注入されるチューブ2と、チューブ2の外面を覆う複数の表皮パネル3とを備えている。各表皮パネル3は、チューブ2の形状に対応するように湾曲形状に成形されている。この表皮パネル3は、パッド印刷やインクジェット印刷により形成された印刷層11を有している。 (もっと読む)


【課題】取り付けミスを防止し、且つ、ホイールから脱落しないホイールキャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体2の環状部4裏面の各スポーク部に繋がる部分に可撓性第1係合片5が複数突設されている。ワイヤーリング9が各第1係合片5の内側面に当接して第1係合片5を外側へ押圧する。環状部4の隣り合うスポーク部間の1つの内周縁には、エアバルブ10cを回避する切欠部41が形成されている。ワイヤーリング9にはエアバルブ10cとの接触を回避する湾曲部91が形成されている。環状部4裏面の切欠部41両隣りには、湾曲部91と切欠部41との周方向の相対位置がずれないように湾曲部91の移動を規制する一対の第2係合片8が湾曲部91を挟むように突設されている。第2係合片8の先端には、環状凹部に係合する爪部82が設けられている。 (もっと読む)


【課題】基材の表面にコーティング層を設けた表皮パネルを有するボールにおいて、ボールの表面に付着した汗を基材に吸収させることができるようにして、ボールが汗で滑るのを抑制する。
【解決手段】ボール1は、表皮パネル5を備えている。表皮パネル5は、吸水性を有する基材5と、基材5の表面に設けられたコーティング層11とを有している。コーティング層11には、水分を透過させるひび割れ部11aが形成されている。ボール1の表面に付着した汗はひび割れ部11aを通って基材5に吸収される。 (もっと読む)


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