説明

株式会社ユーシンにより出願された特許

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【目的】 ラッチに強度の弱い安価な材料を使用できるようにし、閉鎖時の異音の発生を防止する。
【構成】 本体1の凹部7の一方に、ラッチ2の傾斜面14の先端部が係合する係合部8が設けてある。蓋を閉鎖すると、ラッチ2の傾斜面14の先端部が凹部7の係合部8に係合するので、ストライカ6の凹部7からの脱出方向に作用する力に対して、ラッチ2は両端支持梁となるので、破壊や変形に対して十分な強度を有する。したがって、ラッチ2を合成樹脂で形成することができ、これによりラッチ2とストライカ6の衝突による異音の発生を防止できる。 (もっと読む)


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