説明

株式会社ユーシンにより出願された特許

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【課題】組み付け性を向上することができるドアロック装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ラッチ機構と、ロック機構とを有し、ハウジング11,21と、回動レバー50と、回動レバー50を支持軸13b周りに付勢する弾性部材55とを備えたドアロック装置において、弾性部材55のレバー側端部56を、回動レバー50の回動軌跡上の所定位置に仮止めする仮止め部17を設け、仮止め部17は、弾性部材55のレバー側端部56を、回動レバー50が第1ケース部材11に組み付けられた組み付け位置にあるときには回動レバー50に係合せず、回動レバー50が組み付け位置からドアロック装置が完成する完成位置まで回動する間に回動レバー50との係合が開始される係合開始位置に保持する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して組立性を高めることができる非接触スイッチを提供すること。
【解決手段】バイアス磁界を発生するバイアス磁石4と、該バイアス磁石4が発生するバイアス磁界内に配置されてバイアス磁界の変化を電気信号に変換するホール素子(半導体磁気素子)3と、該ホール素子3が電気的に接続される基板5と、該基板5が電気的に接続されるターミナル8と、該ターミナル8を一体的に保持する樹脂製のターミナルベース6を備え、磁性体から成る被検出物の接近に伴う前記バイアス磁界の変化を検出して電気信号を前記ターミナル8から出力する非接触スイッチ1において、前記ターミナルベース6に、前記ホール素子3を保持する素子保持部6Aと、前記バイアス磁石4を保持する磁石保持部6Bと、前記基板5を保持する基板保持部6Cを形成する。 (もっと読む)


【課題】より簡素に構成することができるドアロック装置を提供すること。
【解決手段】観音開き式のリヤドアに設けられたインナハンドル2とラッチユニットとを連結/非連結状態に切り替える空振り機構と、該空振り機構を配置するベース部材3と、フロントドアの開閉に連動して作動することによって空振り機構を連結/非連結状態に切り替える作動部材(17B)を備えたドアロック装置1において、空振り機構を、ラッチユニットに連なる連結部材が連結される連結部12b,12cを有し、操作力を受ける係合部12dが一体的に設けられた回転可能なラッチ側伝達レバー12と、インナハンドル2の操作によって進退動するとともに、ラッチ側伝達レバー12の係合部12dと係合する連結位置及びその係合が解除される非連結位置との間を作動部材(17B)の作動に連動して揺動するハンドル側伝達レバー13を含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】大型化を招くことなく、最も大きな配置スペースを確保することができる中央部に基板や電子部品を配置することができる圧力スイッチを提供すること。
【解決手段】ボディ2と、ダイヤフラム7と、該ダイヤフラム7の移動量を検出するスイッチ機構を有する圧力スイッチ1において、前記スイッチ機構を、ボディ2内に配設された支持部材4と、該支持部材4に形成された開口部を通してダイヤフラム7に当接するプッシュブロック5と、該プッシュブロック5に支持されたマグネット6と、一端がプッシュブロック5に当接するバネ部材9の他端に当接する中空のバネ受け部材8と、ホール素子(磁気検出手段)11と、該ホール素子11及び基板12を支持する基板取付部10Bを有するターミナルベース10と、を含んで構成するとともに、ターミナルベース10の基板取付部10Bをバネ受け部材8の中空部分を貫通して配設する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、操作面を目視することなく操作者の意思に沿った操作を的確且つ迅速に行うことができるタッチ式センサを提供する。
【解決手段】複数の電極と、前記電極が接触されたことを検知して電極毎に検知信号を出力する検知手段と、前記検知信号に応じてどの電極が接触されているか接触されていないかを判定する接触判定手段を備えたタッチ式センサ1において、操作ボタン3aを有するスイッチと、前記操作ボタン3aの操作による前記スイッチからの入力信号に応じて、前記被制御装置の制御機能を決定する制御モード判定手段と、を備え、前記スイッチからの入力信号があったときに、前記接触判定手段による前記電極への接触判定を許可する制御部を設けるように構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、操作面を目視することなく操作者の意思に沿った操作を的確且つ迅速に行うことができるタッチ式センサを提供すること。
【解決手段】複数の電極が接触されたことを検知して電極毎に検知信号を出力する検知手段と、前記検知信号に応じてどの電極が接触されているか接触されていないかを判定する接触判定手段を備えたタッチ式センサにおいて、静電容量が異なる少なくとも3種類の前記電極を同じ順序で繰り返し配置し、前記接触判定手段によって最初に接触が検知された電極をスタート電極とし、該スタート電極と次に接触が検知された電極との位置関係によって操作方向を決定する操作入力判定手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】スイッチングのための閾値の設定が容易な非接触スイッチを提供すること。
【解決手段】バイアス磁界を発生するバイアス磁石4と、該バイアス磁石4が発生するバイアス磁界内に配置されて磁性体製の被検出物の接近に伴うバイアス磁界の変化を検出するホール素子(半導体磁気素子)3と、前記バイアス磁石4を保持する保持部材6を備えて前記被検出物の位置を検出する非接触スイッチ1において、前記保持部材6に、前記ホール素子3を前記バイアス磁石4と離間するように保持する素子取付部を形成する。又、前記バイアス磁石4の前記ホール素子3と対向する前面に凹部4Aを形成し、該凹部4Aの内壁面をテーパ面とする。 (もっと読む)


【課題】ステアリングシャフトの不意のロックを確実に防ぐことができる電動ステアリングロック装置を提供すること。
【解決手段】雄ネジ部10aを備えて電動モータ8によって回転駆動されるシャフト10と、雄ネジ部10aに螺合する雌ネジ部を備えてシャフト10の回転に応じて進退動するスライダ9と、該スライダ9の進退動に応じてロック位置とアンロック位置との間を回動可能なロック部材14と、を備えた電動ステアリングロック装置において、前記ロック部材14に設けられた係合部14Cに係合して該ロック部材14をアンロック位置に保持するストッパ18をロック部材14の回転面に対して直交する方向に移動可能に設けるとともに、該ストッパ18を係合方向に付勢するスプリング19を設け、スライダ9に設けられた操作部9cによってストッパ18を移動させて該ストッパ18をロック部材14の係合部14Cに対して係脱させるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】設置スペースとして広い奥行き幅を必要とせず、操作ノブの操作フィリグの優れた空調用コントロール装置等の回転式操作装置を提案することを目的とすること。
【解決手段】前面パネル41に配設された操作ノブ42の回転操作に連動して回転する回転シャフ45と、当該回転シャフト45に設けたはすば歯車45cに噛み合う内歯車50bを設け、前記回転シャフト45の回転による前記はすば歯車45cの駆動により揺動する揺動レバー50と、前記揺動レバー50は、内歯車50bを形成する孔部50aを設けると共に、所定の下り勾配として第1ベース46に取り付ける第2ベース47内に、第2ベース47の勾配角度で前傾姿勢として揺動可能に設けると共に、当該揺動レバー50に連結し、揺動レバー50の前傾姿勢方向と略同じ方向に引き出し空調ユニットに連結するコントロールケーブル51とを設けた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】高い防水性を確保しつつ、意匠性の向上を図ることができる防水スイッチを提供すること。
【解決手段】パネルに取り付けられて固定接点を収容するスイッチケース2と、該スイッチケース2に対して変位可能に保持されて可動接点を変位させる可動部材3と、該可動部材3に連結される透光性材料から成る操作ノブ4と、該操作ノブ4と前記可動部材3との間からの水の浸入を防ぐシール部材9を備える防水スイッチ1において、 前記操作ノブ4に、前記可動部材3との間で前記シール部材9の一端を挟着する周縁部4Bを形成するとともに、該周縁部4Bの前記シール部材9を挟着する挟着面に凹凸10を形成する。 (もっと読む)


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