説明

株式会社ワコムにより出願された特許

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【課題】位置検出センサユニットの端縁を上ケースから浮き上がらせてしまうのを防止する。
【解決手段】位置検出センサユニットは、指示体の位置を検出するための導体が配設されたセンサを備えるセンサ基板と、指示体によって位置を指示するための一方の面と前記センサ基板が配置される他方の面を有する位置指示操作用部材とを備える。センサ基板からは指示体が指示する位置を求めるための信号処理回路に接続するために、所定の幅および所定の長さのフレキシブルケーブルが延出されている。フレキシブルケーブルは、位置検出センサユニットが取り付けられる筐体の一部が位置指示操作用部材とフレキシブルケーブルとの間に挿入可能となるように、位置指示操作用部材の端縁よりも内側の位置から、シート部材に貼り付けられることなく設けられている。 (もっと読む)


【課題】実際のボタン又はアクチュエータの外観及び感触を有して視覚的に且つ/又はタッチにより識別可能な領域を形成するように構成される、タッチ式表示装置と共に用いられるオーバーレイを提供する。
【解決手段】表示装置、または平坦な表示画面の上にオーバーレイを設けて、その外観且つ/又は感触を識別可能とすることで、タッチ式表示装置としてのユーザ操作性を高める。オーバーレイは、視覚的に且つ/又はタッチにより識別可能な1つ、複数又はパターン状の領域を含むと共に、識別可能な領域が表示装置の活性領域(タッチ感応領域)と整合するように表示装置に重ね合わされる。このため、使用者は、表示装置の活性領域を、その上に重ね合わされた視覚的に又はタッチにより識別可能な領域に基づいて容易に識別することができる。 (もっと読む)


【課題】位置検出センサによって検出された指示体の位置が離散的な位置であっても、確実に、表示領域の端位置を算出することができ、所定の表示制御が確実にできる。
【解決手段】表示デバイスの所定の表示領域における指示体による指示位置を検出するために、指示体による指示位置を所定の時間間隔で離散的に検出する位置検出センサが表示デバイスに重畳して配置されている。指示体による移動操作に対応して、位置検出センサによって検出された第1の位置と、この第1の位置に引き続いて検出された所定の時間経過後の第2の位置に基づいて、指示体による移動操作が表示領域の端を通過したか否かを判定する。この判定により指示体による移動操作が表示領域の端を通過したことが判定されたときには、位置検出センサによって検出された位置に基づいて、表示領域の端位置を算出する。この端位置が算出されたことに対応して表示デバイスの表示画面を制御する。 (もっと読む)


【課題】表示装置の設置態様を用途に応じて変更することができると共に、表示装置を安定に支持することができる表示装置用スタンドを提供する。
【解決手段】表示装置を両側部で支えるための一対のアーム部3L,3Rとベース部材4とを有する表示装置用スタンドである。一対のアーム部は、第1のヒンジ部で、ベース部材に対して回動可能に連結される。表示装置は、第2のヒンジ部で、一対のアーム部に対して回動可能に連結される。第2のヒンジ部は、表示装置の側面部であって、表示装置の重心に対応した位置に連結される。アーム部の長さは、表示装置が略正立の状態となるような長さに設定する。表示装置の背面は一対のアーム部を介在させることなくベース部材に当接し、且つ、その当接位置が表示装置の下端部と第2のヒンジ部の位置との間に設定されることで、一対のアーム部の他端部の、ベース部材の方向への回動が規制される。 (もっと読む)


【課題】静電容量の変化に基づいて、指示体による指示位置及び当該指示位置に加えられた押圧力を感度良く検出できるようにする。
【解決手段】第1の導体11Xと第2の導体21Yとの間に、可撓性を有する誘電体部材13を設けるとともに、第1の導体11Xあるいは第2の導体21Yと誘電体部材13との間を互いに所定距離離間させるためのスペーサ23を設けて位置検出センサを構成する。指示体による押圧によって第1の導体11Xと第2の導体21Yとの間が誘電体部材13の厚みを介して当接するように構成されるとともに、誘電体部材13が導体に当接されて形成される当接面積が、指示体による押圧力に対応して変化するように構成されているために、コンデンサとしての静電容量を大きく変化させることができ、これによって指示体が指示する位置と当該指示位置に加えられた力を感度良くおよび精度良く検出できる。 (もっと読む)


【課題】互いに直交する第1の方向と第2の方向に複数の画素を備えた表示装置の表示面の画素配列との間でのモアレ効果を軽減または防止すると共に、センサとして均一な光学特性を確保し、指示位置に対する位置補正処理を不要とした位置検出センサを提供する。
【解決手段】第1の方向および第2の方向のそれぞれに配置された光透過性を有する複数本の電極24および電極25によるグリッド構成を備える。隣り合う2本ずつの電極24および電極25が互いに交差する4つのクロスポイントで形成される矩形の領域のうちの電極24、25が形成されていない領域には、均一な光学特性を得るように、ダミーパターン23が配置される。第1の方向に配置された電極24およびダミーパターン23のそれぞれは、第1の方向に対して所定の傾きを有する形状を有すると共に、第1の方向に配置された電極24は、第1の方向の直線を対称軸とした線対称となる形状を有している。 (もっと読む)


【課題】交番磁界には渦電流の影響を排除した磁路を形成し、直流磁界による磁束には、その方向を偏倚させることがないようにした電磁誘導方式の位置検出装置を提供する。
【解決手段】位置指示器と電磁結合するための交番磁界を生成するためのコイルが配置されたコイル基板23を備えた位置検出装置である。コイル基板23の、位置指示器が対向する第1の面23aに対向する第2の面23bの側に、磁路材24とシールド材25が、磁路材24が第2の面23bとシールド材25の間に配置された関係にて配置される。磁路材24は、直流磁界による直流磁束を乱すことのない透磁率を有し、コイルによって生成される交番磁界によって生じる渦電流を流れにくくするための所定の電気抵抗を有する材料で構成される。シールド材25は直流磁界による直流磁束を乱すことのない非磁性体であるとともに、交番磁界に対して渦電流を生じさせる導電性を備えている。 (もっと読む)


【課題】静電容量方式を用いた第1の検出部における検出精度を低下させることなく、電磁誘導方式を用いた第2の検出部における検出精度の低下を防止又は抑制する。
【解決手段】指示体が指示する位置を静電容量の変化に基づいて検出する静電容量方式による第1の検出部と、ループコイルを有し、このループコイルと位置指示器に備えられたコイルとの間の電磁誘導によって位置指示器が指示する位置を検出する電磁誘導方式による第2の検出部を備える。そして、第1の検出部と第2の検出部とは、位置指示を行う位置指示器と第2の検出部との間に第1の検出部が配置されるように重畳される。第1の検出部と第2の検出部は、それぞれ複数の検出電極を備え、検出電極の外縁から内側にかけて延在するとともに外縁で開放された少なくとも1つのスリットを備えている。 (もっと読む)


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