説明

株式会社イトーキにより出願された特許

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【課題】椅子のレバーユニットにおいて、操作レバーの取り付けの容易性は損なうことなく、部材の破損を防止する。
【解決手段】レバーユニット45は操作レバー25とマウント部材43とで構成されている。マウント部材43は、ベース6に固定される基板54と、基板54の前後両端にヒンジ部57を介して一体に設けられた受け部56とを有する。受け部56には軸受け穴58が空いており、軸受け穴58に操作レバー25の軸部46が嵌まっている。前後の受け部56の間隔を広げることで、軸部46を軸受け穴58に嵌合できる。マウント部材43を受け座に固定すると、受け部56は凹部59に嵌まって倒れ不能に保持される。受け部56を回動させるにおいてヒンジ部57に負担はかからないため、マウント部材43が破損するような問題は生じない。 (もっと読む)


【課題】収納部に対して開閉可能とされた開閉部への取っ手部及び被ロック部の取付構造の簡素化及び組立性向上を図ることを目的とする。
【解決手段】収納本体部と、収納本体部に設けられたロック機構部と、収納本体部に対して開閉可能に設けられた開閉部としての扉14と、ロック機構部によりロックされる被ロック部30と取っ手部22とが一体化された取っ手ロック一体ユニット20とを備える。取っ手ロック一体ユニット20は、扉14が閉じられた状態で被ロック部30をロック機構部によりロック可能な位置に配設すると共に、取っ手部22を扉14の表面に露出させた状態で、取っ手ロック一体ユニット20が扉14に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】天板上面の作業領域を犠牲とせず、かつ床上から離れた場所に収納物を収納するための収納ラックを提供する。
【解決手段】収納ラック1を、上下方向に延びる脚構造体2と、脚構造体2の上端側を机に係止する第1係止部3と、脚構造体2の下端側を床に係止する第2係止部4と、脚構造体2の上端と下端の間で机7の横架材に係止する第3係止部と、脚構造体2の第3係止部と反対側に設置した、収納物9を収納する収納部6で構成する。 (もっと読む)


【課題】ファン等の電気機器を備えた移動自在な椅子への充電を、手間を要することなく簡単に行うことを実現する。
【手段】背もたれ9の前端部に無線受電部40を設けている。椅子2とセットで使用される机1における天板3の前端部に無線送電部6を設けている。人が離席して椅子2を机1に収納すると、無線受電部40が無線送電部6に近接して、無線送電部6から無線受電部40に送電され、椅子2に設けたバッテリー26が充電される。椅子2の座8や背もたれ9には温度制御用ファンやヒータが内蔵されており、個々人にマッチした作業環境を実現できる。 (もっと読む)


【課題】テーブルの天板からノートパソコンに無線送電できるシステムにおいて、周辺機器の電源操作のON・OFF操作の手間を省いて作業能率を向上させる。
【手段】テーブルの天板1には無線送電部7と無線通信用導波シート6とが組み込まれている。テーブルには、定置式電気機器として照明スタンド20やモニター21を載置している。無線送電部7や導波シート6、照明スタンド20、モニター21は制御ユニット19に接続されている。ノートパソコン23を机上に載置して無線の送受電が開始されると、照明スタンド20が自動的に点灯すると共に、モニター21が自動的に起動する。 (もっと読む)


【課題】 着座者の上半身が後傾したとき、その背中の複雑な動きに柔軟かつ正確に追従できる背もたれの支持機構を提供すること。
【解決手段】 椅子の座板に対し傾動可能に座板後方に立上げられ背もたれ支持アームと、背もたれの下部において水平な軸により軸支すると共に該軸支部より上方において当該背もたれ背面側の左,右部を前記支持アームに支持させ背もたれを備えた椅子の背もたれの支持機構において、前記背もたれは、その背もたれ下部の略央部に位置する軸支点と、該支点より上方の背もたれ背面側における左,右2箇所の支持点との3点が略逆三角形の頂点の位置で支持されたこと。 (もっと読む)


【課題】ランバーサポート機能を適切に確保しつつ、背もたれの初期姿勢(初期角度)を調節可能とする。
【解決手段】背もたれ4は背インナーシェル18を有しており、背インナーシェル18は、ランバーサポート部22の左右両端部を中心にして回動するように背支柱14に連結されている。背インナーシェル18の下端部は初期角度調節装置15を介して背フレーム13に連結されている。背インナーシェル18の下端には操作具40のピン状ロックピンが貫通しており、ロックピンの支持位置を変えることで背もたれ4の初期姿勢が段階的に変えられる。背もたれ4の初期姿勢を変えてもランバーサポート部22の前後位置は変化しないため、初期姿勢変更に伴う突き上げ感や支持不足は生じない。 (もっと読む)


【課題】背もたれの組み立てが簡単でしかも背板が外れることがない椅子を提供する。
【解決手段】背もたれは背フレームと背インナーシェル15とを備えている。背フレームは上下長手のサイドメンバー20を備えており、その前板20aに係合穴38,40が形成されている。背板15には、係合穴38,40に嵌まり込む係合爪42と、サイドメンバー20の上端を抱持する補助係合爪40とが形成されている。補助係合爪40は裏カバー16の上側板16b″で上向き動不能に保持されている。裏カバー16を背フレームに固定すると背板15は上向き移動不能に保持される。 (もっと読む)


【課題】背フレームに背もたれを連結した椅子において、背もたれの取り付けが簡単であると共に連結部の特定部分に負担が掛からない構造を提供する。
【解決手段】背もたれは背インナーシェルを有しており、背インナーシェルの左右両端部にサイド連結部が形成されている。サイド連結部は背支柱14の上端に形成したサイド受け部14に連結される。サイド受け部14aに設けた軸受け部29に支軸30が嵌まることで、背もたれの回動が許容される。軸受け部29の切り開き穴29aは斜め上方に開口している一方、支軸30は断面小判型であり、背もたれを後傾姿勢するとことで、支軸30を軸受け部29に嵌め込むことができる。 (もっと読む)


【課題】
地レールと天レールとの間に複数の支柱を所定間隔毎に立設し、隣接する両支柱の表面側にブロックパネルの両端部をネジ止めするとともに、上下方向に複数のブロックパネルを順次取付ける構造の間仕切パネルにおいて、支柱にブロックパネルをネジ止めする際の位置合せが容易であるとともに、支柱の位置が若干ずれていても、複数のブロックパネルを上下左右の相対的位置を正確に設定して取付けることが可能な間仕切パネルにおけるブロックパネルの取付装置を提供する。
【解決手段】
支柱3は、少なくとも表面側に上下に渡る複数の支持溝9を有し、ブロックパネル4を支持する部材を支持溝にネジ8を螺入して位置調節自在に取付ける。 (もっと読む)


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