説明

株式会社イトーキにより出願された特許

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【課題】押釦錠装置付きの開閉体のロック解除及び開き操作性を向上させた什器を提供する。
【解決手段】 開口部にロック可能なラッチ爪とこれを少なくとも解錠方向に動くように手動操作する作動軸18及び指掛け体10とを扉3に備え、押釦錠装置11は、選択された組合せの押釦を押下することにより、解錠すべき暗証が予め設定されるように構成され、押釦錠装置11に設けられた第1作動体40及び回動主軸は施錠時には作動不能で、解錠可能時には解錠方向に作動可能に構成され、指掛け体と第1作動体40とはカムフォロア54とカム部55及び付勢手段により、施錠方向に姿勢保持され、解錠すべき暗証の押釦を押下した状態で指掛け体10を解錠方向に操作したとき、指掛け体10と作動軸18を介してラッチ爪にアンロック方向の作動力を伝達する。 (もっと読む)


【課題】なるべく少ない種類数の金型によって、管理ホルダ或はホルダ収納部の挿入規制用の凹凸形状を異ならせることができるようにすること。
【解決手段】物品管理装置は、鍵等の物品を保持する管理ホルダ70と、管理ホルダ70を挿脱可能なホルダ収納部と、前記ホルダ収納部に挿入された前記管理ホルダをロック可能なホルダロック部とを有する管理装置本体とを備える。管理ホルダ70が、ホルダ収納部に挿入可能に形成されると共にその外周部にホルダ側挿入規制用凹凸部74が形成された挿入端部73を有する。ホルダ収納部に、ホルダ側挿入規制用凹凸部74に対応して受側挿入規制用凹凸部が形成された挿入規制部が設けられている。挿入端部73のホルダ側挿入規制用凹凸部74が、組合わせ部材であるホルダ分割部材74A、74Bを複数組合わせることにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】表示部による表示対象をより正確に把握できるようにすること。
【解決手段】物品管理装置は、物品を保持する管理ホルダ70と、前記管理ホルダ70を挿脱可能なホルダ収納部42と、ホルダ収納部42に挿入された前記管理ホルダ70をロック可能なホルダロック部60とを有する管理装置本体とを備える。前記ホルダ収納部42に、発光部53A、53Bが設けられると共に、前記管理ホルダ70に、管理ホルダ70が前記ホルダ収納部42に挿入された状態で、前記発光部53Aからの光を外部から視認可能な位置に導く導光路(例えば、導光部材90)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
天板の上位にアンビエント照明を備えた照明付きデスクにおいて、室内天井照明を無くしても室内の明るさ感を感じられるように、アンビエント照明の光で天井や壁も照らし、また下方に一部の光を導いて天板の上方を明るくすることが可能な照明付きデスクを提供する。
【解決手段】
天板の上位にアンビエント照明6を備えた照明付きデスクであって、アンビエント照明からの光の一部を透過して下方を照射するとともに、一部を反射して天井面を照射する光学手段14を備えた。更に、天板の後部に立設した支持フレーム2の上部にパネル板3を設け、光学手段14はアンビエント照明からの光の一部を反射してパネル板を照射する。 (もっと読む)


【課題】見た目が良くて肘当てカバーの捲れ防止機能に優れ、しかも肘支持部の強度も高い肘掛け装置を提供する。
【手段】肘当て本体3はアルミダイカスト等の成形品であり、前後に長い肘支持部5を有する。肘支持部5に樹脂製の肘当てカバー4が固定されている。肘支持部5は上面11と内側面9と傾斜した外側面10とを有している一方、肘当てカバー4は上板13と側板14とを有する。肘当てカバー4に下向き突設した位置決めボス体17が肘支持部5の位置決め穴18に嵌まっている。肘当てカバー4の捲れに対して位置決めボス体17が抵抗として作用するため、捲れ防止機能が高い。肘支持部5の露出面と肘当てカバー4との境界がシャープに表れるため、見た目もよい。 (もっと読む)


【課題】
天板の前部の両側部に目隠し機能を有する側面パネルを簡単且つ強固に取付けることができ、また天板の高さを子供の成長に応じて変更することが可能な側面パネル付きデスクを提供する。
【解決手段】
両側に配した脚パネル1,1間の上下中間位置に、天板3の後部を支持した構造のデスクであって、天板3の側部で、脚パネル1の前部と天板の前部との間を目隠し可能な側面パネル4を着脱可能に設けた。具体的には、側面パネルは、天板の側面に沿って脚パネルの前面と天板の側面とに着脱可能に取付けた。また、天板は、脚パネルに対して高さ調節可能に支持するとともに、側面パネルに対して高さ調節可能に取付けた。 (もっと読む)


【課題】美観に優れた椅子用ハンガー装置を提供する。
【手段】ハンガー装置は背もたれ(バックカバー14)の背面にビス64で固定される受け部材50と、受け部材50に取り付けられるハンガー部材51とで構成されている。ハンガー部材51の基部51cは背板52及び囲い壁53,54を有しており、基部51cで受け部材50がすっぽり囲われている。ハンガー部材51と受け部材50と蟻ホゾ板55と蟻溝65とによって位置決めされていると共に、係合爪56が係合溝66に嵌まることで抜け不能に保持されている。 (もっと読む)


【課題】
天板側面に沿う位置に前後の脚杆を設け、前後の脚杆の上端間に上横杆を連結した構造のデスクにおいて、天板側縁の任意の位置に、机上照明具を支持するアームの固定用クランプや、机上棚あるいは他の書棚を連結するための固定金具を取付けることが可能なデスクを提供する。
【解決手段】
天板1側面に沿う位置に前後の脚杆2を設け、前後の脚杆の上端間に連結した上横杆3を天板側端1Aより内側に位置させ、天板の四隅を脚杆の上端に載置するとともに、天板の下面に固定した取付体7の両側面を上横杆に連結した。また脚杆2は、正面視おいて上端部の内側に内方へ突出した膨出部9を設けたものであり、上横杆を膨出部の内端に連結した。 (もっと読む)


【課題】利用者が、金融機関等の貸金庫設置場所にまで行かなくとも、貸金庫ボックスを利用できるようにすること。
【解決手段】貸金庫内の貸金庫ボックスを、利用者に宅配するための貸金庫ボックスの宅配サービス方法であって、(a)利用者による貸金庫ボックスの宅配リクエストが通信網を介して宅配管理サーバに入力されるステップと、(b)前記宅配管理サーバが、前記宅配リクエストに応じて、宅配スケジュール記憶部に記憶された宅配スケジュール情報に基づいて、宅配日時を決定するステップと、(c)前記宅配管理サーバが、通信網を介して、前記決定された宅配日時を利用者に通知するステップと、(d)前記宅配管理サーバが、通信網を介して、前記決定された宅配日時を宅配者に通知するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】
オフィス等の室内全体を明るくする天井照明器具を使用しないパーソナル照明を前提とし、少なくともアンビエント照明とタスク照明とを備えた照明付きデスクであって、アンビエント照明の光を間接的に下方照明として利用するための光反射機能を備えさせ、光反射機能によって透視性を著しく損なわないようにして圧迫感を軽減しつつ、より高い明るさを確保できる照明付きデスクを提供する。
【解決手段】
天板8の上位に複数の照明を備えた照明付きデスクであって、半透光性パネル6と、半透光性パネルに光を照射するアンビエント照明5と、アンビエント照明よりも下方に位置し、天板上面に光を照射するタスク照明4とを備える。具体的には、半透光性パネルがメッシュ状である。また支持フレーム3の上段位置にアンビエント照明とその下方に半透光性パネルを設け、中段位置にタスク照明を設けた。 (もっと読む)


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