説明

株式会社奥村組により出願された特許

461 - 469 / 469



【課題】 掘削物排出に伴う掘削物排出シュ−トの摩耗を簡単に低減する。
【解決手段】 シュ−ト底壁部6内面に金網7が保持されており、その金網7に、土、石等の掘削物9が保持されている。そして、掘削物10の排出においては、シュ−ト4の底壁部6内面に保持された掘削物9上を滑らせ、シュ−ト4の底壁部6内面を掘削物9により保護する。 (もっと読む)


【目的】 トンネル掘削岩盤の硬軟の性状をトンネル施工を中断することなくトンネル掘削中に連続的に且つ精度よく判定し、トンネル掘削跡に施工する支保工として、その性状に応じた強度、ピッチ等に設定したものを採用し得るようにする。
【構成】 トンネル掘削機1の前胴体1aの両側に配設したフロントグリッパ5、6にストローク計13、14よりなる歪み変形量測定装置11を夫々配設し、これらのフロントグリッパ5、6がトンネル掘削岩盤Aに当接した状態を該グリッパ5、6に対する圧油供給管路に配設した油圧計9の急激な変化によって検出してその当接状態からさらにグリッパ5、6を押し進めた時の岩盤の歪み変形量を上記ストローク計13、14により測定し、その測定値の大小によって岩盤の硬軟性状を判定する。 (もっと読む)




【目的】周囲の内壁面の側方視画像と、前方の前方視画像とを同時に撮像することのできる空洞内撮影方法および空洞内撮影装置を提供すること。
【構成】位置B1から位置B2までの幅の円筒状の部分は、内面鏡3に映って側方視画像Sとしてカメラ2で撮影され、位置B3より前方の画像は、前方視画像Fとして撮影される。よって、像を結ぶ点Cにおいて得られる画像は、前方視画像Fと側方視画像Sとが一体となった状態で得られる。 (もっと読む)



【目的】 コンクリートライニングの打継部に配設した接続用の鋼棒が、コンクリートの付着による不確定な低抗力の影響を受けることなくその弾性を十分に発揮できるようにする。
【構成】 シールド掘進機の掘進に伴い、この掘進機のスキンプレート後部と覆工用型枠との間に、鉄筋籠5を埋設したコンクリートブロック11を順次打継いでライニングを一体的に形成するトンネルのライニング打継部構造において、打継部14に、隣接するコンクリートブロック11を接続する複数の鋼棒12を埋設するとともに、この鋼棒12の上記打継部14には、鋼棒12の外周を所定長覆ってコンクリートの付着を阻止する付着防止部材13を設ける。 (もっと読む)


【目的】 タワーの頂部側のアームと地上付近との間をワイヤで昇降するパラシュート形乗物の乗客が高所でのスリル感を味わうだけでなく、競技心をもってスポーツ感覚で楽しめるようにする。
【構成】 タワー1の周りに配置した複数のパラシュート形乗物9にそれぞれ足動式回転・電気出力変換手段19を設置し、制御装置により乗客Mの足動速度に応じて上昇時の乗物9の速度を変化させるように構成している。 (もっと読む)


461 - 469 / 469