説明

株式会社関電工により出願された特許

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【課題】 鉄心における磁性体の存在比率の低下を抑制し、小型化・軽量化を図りつつ励磁突入電流を低減することができる変圧器用の鉄心を提供すること
【解決手段】 ループ状の磁性ブロック11を径方向に複数個積層して構成され、各磁性ブロックは、複数の方向性珪素鋼板12を径方向に積層するとともに、その複数の方向性珪素鋼板の両先端間に形成されるカット部分13の位置を揃えて形成した。そして、各磁性ブロックに形成されるカット部分の位置は、周方向に階段状にずらすように構成した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、施工期間中の風力発電設備に設ける仮設用の避雷針及びその避雷針の施工方法の提供を目的とするものである。
【解決手段】風力によって羽根を回転させ、当該回転力を利用して発電する風力発電設備の施工中に設ける避雷針において、当該風力発電設備のナセルカバー8の長手方向に複数設けられている吊り上げ用フック10上に、複数の支持部材13が立設され、各支持部材13の先端は金属製線14で接続され、また各支持部材13は支持部材13を流れる電流が地絡するように地面と接続され、支持部材13は、下部が二股に分かれており、支持部材13の二股部下端の前後に二つのアングル材を固定して当該アングル材の中央部間に間隙を設け、当該間隙に前記吊り上げ用フック10を嵌め入れ、前記各アングル材及び吊り上げ用フック10に予め設けられた貫通孔にねじ部材を通してナットで締め付け、ナセルカバー8の上面に固定した。 (もっと読む)


【課題】中高層ビルにおいて一度で高層階から地上階乃至は地下まで、垂直幹線ケーブルを延線でき、また、大がかりな機械や動力を必要とせず、延線できる。
【解決手段】中高層ビルの垂直幹線の延線工法において、高層階にドラム5に巻き付けた幹線ケーブル4を搬入し、当該個所から下方の階を貫いて設けられた配線シャフト2に、前記ドラム5から幹線ケーブル4を、送り出し装置6を用いて繰り出して落下させ、当該配線シャフト2内に当該配線シャフト2に沿って間隔をあけて複数設けた定速度落下制御装置7に幹線ケーブル4を通して当該幹線ケーブル4の落下速度を制御しながら前記配線シャフト2の上から下方の各階に延線する。 (もっと読む)


【課題】中高層ビルにおいて一度で高層階から地上階乃至は地下まで、垂直幹線ケーブルを延線でき、また、大がかりな機械や動力を必要とせず、延線できる。
【解決手段】中高層ビルの垂直幹線の延線工法において、高層階に幹線ケーブル4を搬入し、当該個所から下方の階を貫いて設けられた配線シャフト2に前記幹線ケーブル4を、速度制御装置付きの繰り出しドラム装置5を用いて速度を制御しながら繰り出し、落下させ、当該配線シャフト2内に当該配線シャフト2に沿って間隔をあけて複数設けたケーブル速度制御装置7に幹線ケーブル4を通して当該幹線ケーブル4の自重による負荷を各ケーブル速度制御装置7で分担しながら前記配線シャフト2の上から下方の各階に延線する。 (もっと読む)


【課題】推進工法によってコストをかけずに地中に中空の配管を敷設可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の代表的な構成は、推進工法によって地中に中空の配管を敷設する配管敷設方法であって、敷設対象区間を挟んで少なくとも2つの立坑を掘削する第1ステップ100と、略円錐形状等の先鋭の先導具で配管の開口端部を覆う第2ステップ102と、配管を押圧する油圧シリンダーおよびこの配管が軸方向に移動するように案内する案内工具を一方の掘削した立坑に設置する第3ステップ104と、先導具が備えられた配管を2つの立坑の間の土壁に向けて、案内工具に載置する第4ステップ108と、載置された配管を油圧シリンダーにて非回転で押圧し、他方の掘削した立坑までこの配管を貫通させる第5ステップ114(122)と、貫通した配管から先導具を取り外す第6ステップ118とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 鉄心における磁性体の存在比率の低下を抑制し、小型化・軽量化を図りつつ励磁突入電流を低減することができる変圧器用の鉄心を提供すること
【解決手段】 ループ状の磁性ブロック11を径方向に複数個積層して構成され、各磁性ブロックは、複数の方向性珪素鋼板12を径方向に積層するとともに、各方向性珪素鋼板の両先端間に形成されるカット部分13の位置をずらして形成する。そして、カット部分に連続した状態で非磁性シート16を配置した。 (もっと読む)


【課題】 鉄心における磁性体の存在比率の低下を抑制し、小型化・軽量化を図りつつ励磁突入電流を低減することができる変圧器用の鉄心を提供すること
【解決手段】 ループ状の磁性ブロック11を径方向に複数個積層して構成され、各磁性ブロックは、複数の方向性珪素鋼板12を径方向に積層するとともに、各方向性珪素鋼板の両先端間に形成されるカット部分13の位置をずらして形成する。方向性珪素鋼板の先端のカット部分付近の積層方向外面及びまたは積層方向外面に非磁性塗料を塗布して非磁性膜16を設けた。 (もっと読む)


【課題】給電中のトラブルを起こす惧れがないと共に、多数の車輌に同時に給電できて駐車スペースを有効に利用できるようにし、合わせて環境保全に役立つようにする。また、給電装置の設置場所や利用状況を容易に確認でき、車輌を設置場所に迷うことなく誘導し得るようにする。
【解決手段】地面に埋設するケーシング2上側に蓋枠3を設け、該蓋枠には表蓋4を上方に開放した位置に保持し得るように軸着し、ケーシング内の適所には通電制御装置25を設け、前記表蓋の内側には、開閉板12を具えていて表蓋の開閉時ケーシング内に出入りできる筐体10を設け、該筐体内には上記通電制御装置と接続している給電コンセント13,14を設けると共に、筐体下側には給電コードの配線口16,17を設けてある。更に、上記給電装置は、表蓋の開閉を車止め44に接続したり、車輌誘導システム50と連係させたものである。 (もっと読む)


【課題】安全かつ容易な電気ケーブルの折り曲げ箇所の引き込み工法を提供する。
【解決手段】袋状のワイヤーネット1の閉じられた先端部に第1リング2を設け、後端部に開口部3を設け、ワイヤーネット1から分岐した分岐部に第2リング5を設けた引き込み工具Bの、開口部3からワイヤーネット1内に、電気ケーブルBの一端を挿入して、第1リング2に主ロープ7の一端を接続して主ロープ7の他端を、高所に吊り下げた第1金車9に通して、主ロープ7の他端を引っ張り、第1金車9に引き込み工具Bが近接した際、第2リング7に補助ロープ11を接続し、第1金車9に近接して設けた第2金車12に補助ロープ11を掛けてこの補助ロープ11を引っ張り、主ロープ7を第1金車9から外し、補助ロープ11で電気ケーブルAを引き上げ、その箇所の側方に主ロープ7を引っ張る。 (もっと読む)


【課題】長ボルトに螺着したナットに工具を係止した際、外れにくく、作業員が電動回転工具を横に持って作業できるため操作しやすい。
【解決手段】電動回転工具と、電動回転工具の回転を工具本体に伝えるフレキシブルシャフトと、長ボルトに螺着したナットを係止する工具本体とから成り、前記工具本体はケーシング1の上下面に、相対向して孔2a、2bを夫々設け、貫通孔3aを有する管体3をケーシング1内に回転自在に設け、当該管体3の上端は前記孔2aから上方に突出させ、貫通孔3aの上端開口部に、ナットが嵌入係止されるナット受け座5を穿設し、当該管体3の外周に第1傘歯車6を外周に沿って設け、前記ケーシング1内に、第1傘歯車6に噛合う第2傘歯車8を設け、第2傘歯車8の水平シャフト7をケーシング1の側壁に穿った孔に貫通させ、前記ナット受け座5の開口部の周縁に係止板の一端を回転自在に軸支した。 (もっと読む)


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