説明

株式会社丸一により出願された特許

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【課題】 単純な構成で、吸引機構を備えたエアゾール容器のボタン及び吸引機構を備えたエアゾール容器のボタンを有するエアゾール装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本実施形態におけるボタン1の要部構造は、エアゾール容器のステム9に嵌合された胴体部2と、胴体部2の上部に取り外し可能に冠着された押圧部3とに大別され、エアゾール容器外の外気を吸引してボタン1外に排出する吸引機構を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 比較的単純な構成でボタン部を斜めに押し下げることによってステムを押下し、ステムを押し下げ位置に固定することが可能なエアゾール容器用噴射機構及びエアゾール噴射装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 エアゾール容器50の肩部50aに冠着したキャップ部10と、キャップ部10の天板部12に設けられた噴射ガス案内凹部12aと指先案内凹部12bとの間に設けられたボタン部5と、ボタン部5の噴射口4の反対側すなわちキャップ部10の指先案内凹部12b側に設けられた係合片6とに大別される。 (もっと読む)


【課題】略長方形状に近似した内容物の噴射量を均等な噴霧パターンにして、均等に内容物の確実な噴射ができ、被噴射面に内容物のムラの生じることのないエアゾール容器用噴射ノズルを提供する。
【解決手段】噴射ノズル4に設けた内容物の流出路5の流出先端部6に、流出路と直角に交差する拡散割溝7を当該噴射ノズルの外面から形成し、この拡散割溝の溝幅を一端から他端まで均一に形成すると共に、拡散割溝の溝深さを中心部から側端部に向かって減少させるように形成した。 (もっと読む)


【課題】 取扱い性に優れた残ガス廃棄機構を提供する。
【解決手段】 エアゾール缶本体11の頂部のステム13に押ボタン15を連結し、該押ボタンの外周を覆う肩カバー18をエアゾール式缶本体に設ると共に、前記肩カバーを覆うキャップ19を備えたエアゾール容器の残ガス廃棄機構において、前記押ボタンの外周に180度対称に一対の突起21を設けるとともに、押ボタンの頂部にスリット22を設け、前記肩カバーの内周の一部に、前記一対の突起を案内する案内面25を設け、前記キャップの一部に前記スリットに係合して前記押ボタンを押込んで前記案内面に沿って回転させる係合片19aを分離可能に形成した残ガス廃棄機構。 (もっと読む)


【課題】 取扱い性に優れた残ガス廃棄機構を提供する。
【解決手段】 残ガス廃棄機構20は、押ボタン15の外周16に180度対称に一対の突起21を設けるとともに、押ボタン15の頂部15aにスリット22を設け、キャップ18の内周18aに、一対の突起21を案内する傾斜状の案内面25をそれぞれ設け、スリット22を用いて押ボタン15を回して一対の突起21を各案内面25に沿って案内することにより、押ボタン15をエアゾール式缶本体11に向けて押し込むように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 噴射角を広狭に調整可能で、且つ部品点数が少なく、その組み立てが容易で安価な噴射パターン可変ヘッドを提供する。
【解決手段】 内容物が通過する複数の放射状流路の形成された旋回面と、該旋回面に対向する平面との相対距離を可変することによって、内容物の噴射拡散角度を調節する噴射パターン可変ヘッドであって、
円筒状の溝部及び該溝部内に同心状の円筒部を備えた、内容物の充填された容器に結合されるヘッド本体(6-1)と、前記円筒状の溝部に結合される中空の円筒部を備えた噴口部材(6-2)と、前記噴口部材を回動することによって前記放射状流路の形成された旋回面と、該旋回面に対向する前記ヘッド本体の前記円筒部の先端平面との相対距離を可変する噴射パターン可変ヘッド。 (もっと読む)


【課題】従来から、フィルター筒部は、植物繊維のフィルターが使用されたが、それはニコチンの成分を吸着し得なかった。その吸着をするフィルターを得ることを本発明の課題とする。そこで、パンや蒸した米にパン赤かび菌を繁殖し装填して本発明の課題とする。喫煙時、パン赤かび菌入りのフィルターを使用して、煙がパン赤かび菌と接触して煙が含んだニコチンを吸着することが分かった。
【解決手段】本発明は煙草のフィルター筒部または普通の煙草を差し込むフィルターパイプのフィルター筒部に、パン赤かび菌をパンや蒸した米に繁殖させて乾燥させたものを装填するフィルター筒部付き紙巻き煙草のフィルター筒部または普通の煙草を差し込むフィルターパイプのフィルター筒部である。 (もっと読む)


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