説明

株式会社丸山製作所により出願された特許

131 - 134 / 134


【課題】 容易に取り付けや取り外しが可能であり、かつ、液体タンクに貯留された液体の波立ち等も抑制することができる液体タンク用のストレーナを提供することを主目的とする。
【解決手段】 本発明によるストレーナ(26)は、液体タンク(12)の注入口(22)に脱着可能に取り付けられるものであって、筒状部分(32)と、筒状部分(32)の一端に設けられた濾過部分(34)と、筒状部分(32)の下端に設けられ、液体タンク(12)に貯留される液体の移動に抵抗を与えて消波効果を発揮する抵抗部分(48)とを備える。この構成では、ストレーナ(26)を注入口(22)に取り付けるのみで、抵抗部分(48)の液体タンク(12)内への設置が完了する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、蓋体を開けた際にタンク本体に対して保持させることが可能であり、蓋体をタンク本体から容易に取り外すことも可能である粒剤等の収容タンクを提供すること。
【解決手段】本発明の収容タンク20は、上部に開口部36を有するタンク本体34と、開口部を閉じる蓋体38と、タンク本体の外面にて支持され、蓋体によりタンク本体の開口部を閉じた状態において、蓋体と係合してこれを固定する第一の位置から係合を解除する第二の位置へ枢動可能となっているフックと、を備え、フックは蓋体と係合したままの状態で枢動可能となっており、且つ、 フックが第二の位置にある場合に、蓋体の縁部と係合し、フックと協働して蓋体を静止状態に保持する係合部が、タンク本体の外面に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 傾斜地に対し薬剤散布をする際でも斜面に沿って良好な散布が可能な薬剤散布車を提供する。
【解決手段】 エンジン9と送風部10とは一体化され、機台11に対し送風部10が固定されずに浮いた状態である。モータ49を駆動すると、回転軸45が回動する。この回動によりチェーン41が移動されることで、ファンケース5が回動可能である。ファンケース5が回動された場合、静翼内側円筒部25が円筒部19回りにベアリング23を介して回動する。このとき、ノズル31も傾斜され、傾斜散布を行うことができる。 (もっと読む)


【目的】 製造が能率化され、かつ他の機種のスピードスプレーヤ10へ共通に搭載できるスピードスプレーヤ10の噴頭装置32を提供する。
【構成】 左左ノズルパイプ38等のノズルパイプ38,40,42,44は、防渦板36のノズル26側の面にホルダ48を介して取付けられる。複数の管路体50は、ノズルパイプ38,40,42,44の各々から分岐して、噴頭部28内を前後方向へ延び、撚り戻し管52を基部管54に対して中心線の周りに回転自在とされ、撚り戻し管52の先端側にノズル26を取付けられる。モータ64a-dは噴頭板34の機械室24側に取付けられ、支持管56は両端部において回転自在に噴頭板34及び防渦板36に軸支され、ノズル26は群ごとにリンクロッド94を介して相互に連結されている。操作ロッド88はモータ64a-dの作動により支持管56を回動させ、連動ロッド96は支持管56の回動に伴ってノズル26を回動させる。 (もっと読む)


131 - 134 / 134