説明

株式会社丸山製作所により出願された特許

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【課題】水田溝切り機の溝切り刃に入り込んだ土砂を容易に除去できるとともに、除去するのに用いた道具の後始末を容易にする水田溝切り機の溝切り刃を提供する。
【解決手段】溝切り刃20は、溝の側面を形成する側板部21と、溝の底面を形成する底板部23を備えている。溝切り刃20には、溝切り刃20内に入り込んだ泥土を除去する泥土作業具30を保持する保持具40が設けられている。保持具40は、溝切り刃20の上面側に設けられ、泥土作業具30が、溝切り刃20の上面側の左右の側板部21の間に着脱自在に保持される。 (もっと読む)


【課題】高圧用と低圧用のばねを備えて低圧状態と高圧状態とに切り換え可能で、かつ、適切な強さのばねを使用可能とし、圧の微調整も容易な調圧弁を提供する。
【解決手段】この調圧弁は、皿ばね28と、皿ばね28の内側に配置された圧縮コイルばね29とを備えている。弁27と皿ばね28との間に荷重を伝達させる筒状の第1カラー35が設けられている。第1カラー35の内側で弁27と圧縮コイルばね29と間に荷重を伝達させる第2カラー36が設けられている。第1カラー35には、この第1カラー35を弁側に移動可能として皿ばね28の荷重を弁27に伝達可能とする伝達状態と、当該第1カラー35の弁27側への移動を規制して皿ばね28の荷重を弁27に伝達不可とする非伝達状態とのいずれかとするハンドル52が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 周辺の生活環境に影響を与えるような大きな振動、騒音が発生するようなことがなく、また、高圧水、研磨材等が周囲に飛散して作業環境を悪化させるようなことがないウォータージェット装置を提供する。
【解決手段】 高圧水を発生させるポンプを有するポンプユニットと、前記ポンプを回転させるモータを有するモータユニットと、前記ポンプで発生させた高圧水を噴射させるノズルを有するノズルユニット45とを備えたウォータージェット装置であって、前記ノズルユニット45は、対象物との間に閉空間を形成するノズルガイド61を備え、前記閉空間内に前記ノズル80の噴射口が開口されるように、前記ノズル80が前記ノズルガイド61に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 既設のコンクリート構造物の小型のエレベータに搭載して現場に搬入し、又は現場から搬出可能なウォータージェット装置を提供する。
【解決手段】 高圧水を発生させるポンプ6を有するポンプユニット2と、ポンプ6を回転させるモータ14を有するモータユニット10と、ポンプ6で発生させた高圧水を噴射させるノズルを有するノズルユニットとを備えたウォータージェット装置1であって、ポンプユニット2とモータユニット10とを、連結手段20を介して分離可能に連結する。ポンプユニット2とモータユニット10とを分離した状態とすることにより、例えば、コンクリート構造物の小型のエレベータを利用して現場に搬入し、又は現場から搬出することができる。 (もっと読む)


【課題】 プランジャーポンプの設計方法を提供する。
【解決手段】 プランジャーポンプ1の駆動時に発生する騒音が所定の騒音レベルよりも小さくなるように、プランジャー2を駆動させるクランク機構3の回転数を設定するとともに、実験的に求められたノズルの送り速度と対象物に対する加工深さとの関係から、実用の送り速度で目的とする加工深さ以上の深さが得られる、ノズルからの水の噴射圧力又は流量を求め、設定したクランク機構3の回転数、及び求められた水の噴射圧力又は流量を満足するように、プランジャー2の断面積及びストロークを設定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で且つ容易にストレーナをタンク本体内に設置することができる薬液タンクを提供する。
【解決手段】薬液を貯留するタンク本体6と、薬液をポンプに供給するためにタンク本体6内に進入するホース7のその先端に設けられ、薬液を濾過するためのストレーナ8とを備える薬液タンク1において、タンク本体6の底部に、ストレーナ8を配置するための第1水溜部23を設け、第1水溜部23を、ストレーナ8の外形形状に合わせた形状とすると共に、第1水溜部23の内面に、ストレーナ8の上下方向の移動を規制する凸部24a,24bを設けることで、ストレーナ8を第1水溜部23に配置することによりストレーナ8の水平方向及び上下方向の移動を規制し、ブランケットやステー等の係止部材を用いなくとも簡易な構成で且つ容易にストレーナ8をタンク本体6内に設置可能とする。 (もっと読む)


【課題】ブームの操作を簡略化し、作業性を向上させることができるブームスプレーヤを提供する。
【解決手段】ブーム5がセンターブーム部6とサイドブーム部7とを備え、センターブーム部はブームスプレーヤの左右方向に延び、サイドブーム部はセンターブーム部の端部にブームスプレーヤの側部に沿う閉位置と左右方向に延びる開位置とに変更可能に回動自在に設けられているとともに、その長手方向に伸縮自在なスライドブームからなるブームスプレーヤ1Aであって、サイドブーム部が回動して閉位置から開位置になったことを検出し、サイドブーム部を伸張させて縮小状態から伸張状態にする油圧モータ37を作動させる開センサ装置と、サイドブーム部が縮小して伸張状態から縮小状態になったことを検出し、サイドブーム部を回動させて開位置から閉位置にする油圧シリンダ39を作動させる縮センサ装置とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】タンクの投入口から泥等の異物がタンク内へ混入することを防止できる散布装置を提供する。
【解決手段】台車2に、液体を貯留するタンク3が搭載されると共に、当該タンク3より上に、液体をタンク3から送り出すためのポンプセット4と、液体散布用のホース5を巻き取るためのホースリール6とが搭載された散布装置1において、タンク3に液体を投入するタンク3の投入口13、ポンプセット4及びホースリール6をこの順で配置し、タンク3の投入口13及びホースリール6を、ポンプセット4を前後方向から挟んでタンク3の端部に対応してそれぞれ配置して離間させることで、ホースリール6に巻かれているホース5を、投入口13と逆側の端部から引き出すことを可能とし、ホース5に付着した泥等の異物がタンク3の投入口13からタンク3内へ混入することを防止する。 (もっと読む)


【課題】ポンプセットを利用すると共に蓋を立てるというように蓋の収容領域を小さくしながら、蓋の取扱性の向上を図ることができる散布装置を提供する。
【解決手段】台車2に、液体を貯留するタンク3が搭載されると共に、タンク3より上に、液体をタンク3から送り出すためのポンプセット4が搭載された散布装置1において、ポンプセット4を、タンク3に液体を投入するための投入口17の後方に隣接して配置し、ポンプセット4におけるタンク3の投入口17側に、タンク3の投入口17に取り付けられる蓋19を立てて収容する収容空間xを形成することで、投入口17から外した蓋19を当該投入口17の後方に設けられた収容空間xに立てて収容する。 (もっと読む)


【課題】散布ホースに対する急な風の吹き込みを緩和でき、散布ホースの捩れや破損を防止できる動力散布機を提供すること。
【解決手段】散布ホース3より上流の噴管2に、送風機からの送風を管外に逃すための逃し口2bと、この逃し口2bを開閉するための開閉手段5と、を設け、エンジン始動時には噴管2の逃し口2bが開とされることによって、送風機からの送風の一部を噴管2の逃し口2bを通して管外に逃し、散布ホース3に対する急な風の吹き込みを緩和する一方で、散布時には噴管2の逃し口2bが閉とされることによって、薬剤を伴う送風機からの送風を、噴管2の逃し口2bから逃すこと無く散布ホース3に対して送り、所定に散布できるようにする。 (もっと読む)


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