説明

株式会社古川製作所により出願された特許

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【課題】バイブレーション装置の上動によっても、包装袋内の棒状被包装物の一部が、クランプアームとバイブレーション装置との間に挟まって折れるのを回避する。
【解決手段】一対のクランプアーム4を備え、このクランプアーム4で包装袋2の両側縁部を挟持しながら乾麺等の棒状被包装物1を充填して包装する包装機Mにおいて、棒状被包装物充填セクション(3)後位の第1振動セクション(4)の包装機Mの外周部に、包装袋2の両側縁部及び棒状被包装物1を内側に寄せるための左右一対の金属線材65a,65bからなる挟み込み手段65を備える。 (もっと読む)


【課題】ロータリー式包装機において、従来の袋口開口機構は、袋口を開口する際に開口ミスが発生することがあり、確実に袋口を開口する開口機構が望まれていた。
【解決手段】 袋口開口アーム1の先端に吸盤4A,5Aを備え、後端は駆動軸6A,7Aと連結し、相異なる方向に回動して包装袋18の袋口18Aを吸着して開口する袋口開口機構において、袋口開口アーム1を平行リンク機構2,3で構成し、この平行リンク機構2,3の先端に吸盤4A,5Aを設け、袋口開口アーム1の回動の際にも吸盤4A、5Aの吸着面4a,5aを平行に維持する。 (もっと読む)


【課題】いわゆるリサイクル機構を備えた、例えばロータリー式包装機へ包装袋を供給する際に、吸盤による空の動作に伴う包装袋の位置ずれが発生する。
【解決手段】積層された包装袋10を収納する格納箱の上部に、包装袋10を吸着して持ち上げて包装機に供給する吸盤44を配置し、駆動モータによって回動する駆動軸41から吸盤44に回動力を伝達するクランク機構42を備え、駆動軸41とクランク機構42の間に、駆動軸41の駆動力を伝達、遮断する駆動伝達シリンダー47と、吸盤44が包装袋10側に回転しようとする力を固定するための固定シリンダー49を備えている。 (もっと読む)


【課題】 トレー搬送コンベアのセクション数を削減して、シール装置の長手方向寸法を短縮することにより設置スペースを縮小し、かつ、カバーフィルム幅を小さくして重量の軽い原反を使用することができるトレーへのカバーフィルムシール装置を提供する。
【解決手段】 トレー搬送コンベア6によるトレー2の搬送方向に対して、交叉する方向にカバーフィルムFを送り出すように、カバーフィルム繰り出し巻き取り手段7を設置する一方、前記トレー供給コンベア3を前記トレー2の搬送方向に対して直角に配置する。 (もっと読む)


【課題】従来は、ロータリー式包装機の1工程において、袋口にヘラを挿入して拡開し、袋口のシートを掴み爪で掴み直す必要があったため、包装スピードを上げることができず、包装効率が悪かった。
【解決手段】ロータリー式包装機にガセット袋2を供給する給袋機構が、ガセット袋2を供給する袋供給コンベアと、この袋供給コンベアからガセット袋2を取り出す袋取り機構21と、袋口を開口して次工程に受け渡す袋渡し機構22と、袋口を拡開する一対のヘラ62,63を備えた拡開機構23と、拡開機構23で拡開したガセット袋2の上部をクリップ7で挟持してロータリー式包装機のクランプに受け渡す受け渡し機構24と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】カートリッジヒーター11は消耗品であり、寿命がくると断線する。断線した前記カートリッジヒーター11は新しいカートリッジヒーター11に交換する必要がある。交換する際に、前記取付ベース13をスライド軸14に取り付けるが、前記スライド軸14は円柱状であり、前記取付ベース13を前記スライド軸14の周方向の任意の角度に固定できる。固定する際に、前記シールバー10の角度調整が必要であり、カートリッジヒーターの交換が面倒という問題点がある。
【解決手段】前記取付ベース13に固定された当て板28と、前記スライド軸14に固定されたストッパー29とを備え、カートリッジヒーターの交換後に、前記当て板28を前記ストッパー29の当接面29Aに当接するまで逆回転させる。これにより、前記取付ベース13をカートリッジヒーターの交換前の正しい位置に戻すことができ、適正状態への復旧を簡単容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】包装機に対するガセット袋の供給方法を見直し、包装効率を上げることができるロータリー式包装機を提供する。
【解決手段】複数枚のガセット袋3を溜めて後の機構に供給する袋箱4と、袋箱4上に配置されて、ガセット袋3を取り出す袋取りアーム12と、袋取りアーム12に隣接して配置され、この袋取りアーム12からガセット袋3を受け取って持ち上げて袋口を開口する袋渡しアーム14と、袋渡しアーム14上に配置され、昇降動可能で、袋渡しアーム14が持ち上げたガセット袋3の袋口内に挿入して拡開する一対のヘラ41を備え、拡開したガセット袋3を前記ヘラ41で保持して包装機側に移行する拡開機構15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】切断しにくい固形物を含む液状物(例えばイカの塩辛)を包袋に充填する際に使用されるカットノズルのピストンを回転する際に、回転駆動源としてモータを使用していることから、電気配線が必要でありまた、モータに水がかかると漏電するので水対策が必要である。また、回転動力伝達機構にスプラインと歯車とを使用しているので部品点数が多く容積を大きくとる。
【解決手段】吐出開口10Bを下端に形成し、吐出通路10Cに連通した充填物の供給口10Aが形成されたシリンダ10と、前記吐出通路10C内を昇降自在なピストン11と、前記ピストン11に連結し、当該ピストン11を昇降させる駆動源15と、を備えたカットノズルであって、前記ピストン11の外周壁に螺旋状のガイド溝21が形成され、前記ガイド溝21に係合するピン22が前記シリンダ10に備えられる。前記ピストン11の回転駆動源に前記ピストン11の昇降運動を利用した。 (もっと読む)


【課題】オーガースクリューを内装した円筒部の先端に設けた格子に対して大きな曲げ抵抗がかかって被充填物の吐き出しがスムースにいかない。
【解決手段】ファンネルの下部に、オーガースクリュー5を内装した円筒部6を設けると共に、前記円筒部6の下端に抵抗板8を設け、前記オーガースクリュー5を回転駆動する駆動装置を装備し、前記抵抗板8に、放射状の格子11を形成すると共に、この格子11に被充填物を抵抗板8の開口部9側に導くための傾斜面が形成されている。 (もっと読む)


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