説明

株式会社高速により出願された特許

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【課題】内箱を包囲する蓋体が仮面、あるいは応援用のメガホンとして活用できる簡易食品箱を得る。
【解決手段】上面が開口した直方体状の内箱(2)と該内箱(2)を包囲する蓋体(15)とを設け、前記蓋体(15)はシート基材に仮面模様を付すとともに、該仮面模様の目玉部(15b)周縁に断続スリット又はミシン孔からなる分離孔(15c)を設けて該目玉部(15b)をシート基材から分離可能とし、前記シート基材に前記内箱(2)の稜線に沿う折れ線(M1〜M6)を形成し、該シート基材の左右両側の長手方向中心部と長手方向一端部とにそれぞれに互いに係脱可能な第1係止部(16)と第2係止部(18)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】冷凍生鮮食品を包装トレー等を使用することなく、簡易な包装形態の真空パック内に装填する。
【解決手段】 生鮮食品2を鮮度を維持した状態で合成樹脂袋1内に装填したのち、この合成樹脂袋内を真空にしてなる食品包装体において、透明な合成樹脂袋1を3〜4個の小袋3になるように分割し、各小袋3の境界を溶着し、その小袋内の夫々に生鮮食品が内蔵され、この各小袋内を真空にして開口部を溶着して真空パックを形成してなり、各小袋の境界部分にミシン目4を施した構成である。 (もっと読む)


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