説明

株式会社三共により出願された特許

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【課題】連続演出の実行が決定された後、その演出が終了するまでに遊技者に有利となる権利が付与された場合の制御が複雑化することがなく、演出に用いるデータ量も抑えられるスロットマシンを提供する。
【解決手段】AT及び特別役の非当選を契機に連続演出の実行が決定された後、連続演出実行までの期間においてATまたは特別役が当選した場合でも、当初決定した演出パターンに基づく連続演出を実行し、当初決定した演出結果を導く。また、AT及び特別役の非当選を契機に連続演出の実行が決定された後、この連続演出の演出結果が導かれるまでの期間においてATまたは特別役が当選した場合には、当選したゲームから、連続演出の決定後に当該連続演出による演出結果が導かれるまでに要する最大ゲーム(16ゲーム)数以上の制限期間が経過した後に、新たに連続演出を実行し、ATまたは特別役の当選を示す演出結果を導くことで、その旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】大当り遊技状態が終了した後に、特定期間を通常の遊技状態よりも有利な遊技状態に制御するとともに、所定の可変表示の実行回数以内に再度大当りとなった場合には、さらに有利な遊技状態に移行するように制御可能な遊技機において、遊技者の落胆が大きくなることを防止し、遊技の興趣を低下させないようにする。
【解決手段】特定遊技状態が終了した後に、識別情報の可変表示の実行回数が所定の可変表示回数となるまでの間、遊技者にとって有利な第1遊技状態に制御し、第1遊技状態中に特定表示結果が導出されると第1遊技状態よりも有利な第2遊技状態に移行させ、第1遊技状態が終了した後、識別情報の可変表示の実行回数が特定回数となるよりも前に特定表示結果が導出されると、所定の特典を付与する。 (もっと読む)


【課題】遊技者の期待感を維持する。
【解決手段】短期開放大当り変動パターン決定テーブル137Aの設定では、リーチ演出の実行中に特図ゲームが終了する変動パターンPC2−1〜PC2−3に決定される割合が、大当り種別が「突然時短」となる場合よりも大当り種別が「突確」となる場合の方が高くなっている。これに対して、リーチ演出を実行した後に特図ゲームが終了する変動パターンPC1−1及びPC1−2に決定される割合は、大当り種別が「突確」となる場合よりも大当り種別が「突然時短」となる場合の方が高くなっている。 (もっと読む)


【課題】遊技用装置の不正に対して適切な対応がとれた遊技用システムおよび遊技用装置を提供する。
【解決手段】CUがCU制御部323とセキュリティチップ(SC)325bを含み、プリペイド残高または持玉数あるいは貯玉数から引落して引落し分の加算要求情報(加算玉数)がCUからSCを経由してP台へ送信される。その加算要求情報(加算玉数)をSCが監視して、適正であるか否かを判定する(S231〜S234)。 (もっと読む)


【課題】遊技者の期待感を維持する。
【解決手段】確定特別図柄として停止表示される以前にスーパーリーチとなるリーチ演出が実行された場合、大当り遊技状態の終了後に確変状態に制御されるとは限らないが、可変入賞動作が2回行われているときにリーチ演出が実行された場合よりも高い割合で、特別可変入賞球装置7の大入賞口扉が、第1期間となる所定の上限時間(例えば29.5秒間)が経過するまでの期間、あるいは所定個数(例えば9個)の入賞球が発生するまでの期間にて大入賞口が開放状態とされる制御が行われる。このため、確定特別図柄として停止表示される以前にスーパーリーチとなるリーチ演出が実行された場合でも、遊技者の期待感を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】奥側に表示されている画像を視認しやすい透過画像を表示すること。
【解決手段】遊技に関する所定の演出画像を表示する第1表示部9aを有する第1表示装置9と、第1表示部9aと遊技者との間の空間領域以外に設けられ、第1表示部9aに表示される画像とは異なる画像を表示する第2表示部11aを有する第2表示装置11と、第1表示装置9と第2表示装置11の表示制御を行う表示制御手段81と、一方面側に配置された表示対称物から放射された光を他方面側の面対称位置に結像させる鏡画像結像板12とを備え、鏡画像結像板12を、前記空間領域内の所定の空中画像表示位置と第2表示部11aの位置とが面対称となる位置に設け、第2表示部11aから放射された画像光を空中画像表示位置に結像させる。 (もっと読む)


【課題】管理装置との通信を行なうことによってセキュリティの確保を図りながらも、柔軟な運用を可能とする遊技用システムおよび遊技用装置を提供する。
【解決手段】CUは、鍵管理サーバから基板認証鍵を受信できないときには基板初期鍵モード(制限通信モード)による限定的な運用を可能とし、鍵管理サーバから基板認証鍵を受信したときには、基板認証鍵モード(通常通信モード)による運用を行なう。基板認証鍵を用いた認証に失敗したときにリセット操作待ちとなり、リセット操作で初期鍵モード(制限通信モード)での通信を行なう(S208)。 (もっと読む)


【課題】価値の大きい特典が付与されることへの期待感を高め、ゲームの興趣を向上させること。
【解決手段】上乗せ演出中にAT上乗せ対象役に当選した場合には、AT上乗せ抽選を実行する。AT上乗せ抽選に当選した場合には、ATでの上乗せゲーム数を決定する。上乗せゲーム数を少なく報知することに決定したことを判定した場合には、上乗せゲーム数抽選で決定した上乗せゲーム数よりも少ない上乗せゲーム数を報知する。特別条件が満たされた場合に、報知した上乗せゲーム数と、実際に上乗せされた上乗せゲーム数との差を報知する。 (もっと読む)


【課題】有利状態において有利な状態がさらに付与されるか否かを示唆する演出について、遊技の興趣を向上させることが可能な遊技機を提供することである。
【解決手段】大当り遊技状態中の所定期間において、ランクアップ演出を行なうときに、たとえば、第1〜3ラウンドに、大入賞口への入賞個数の変化に応じて演出状態が変化する第1の演出((A)、(B))を行ない、第4ラウンド以降に、第1の演出により変化した演出状態に基づく状態から、第1の演出とは異なり操作ボタンの操作に応じて演出状態が変化する第2の演出((c))を行なう。 (もっと読む)


【課題】操作手段による操作に応じて複数の演出情報の態様を変化させるように構成した遊技機において、遊技者が意図していない方の演出情報の態様が変化してしまうことを防止して、却って遊技に対する興趣を減退させてしまうことを防止できるようにする。
【解決手段】プッシュボタン120による操作がなされたことにより態様が変化する「保留球変化」の態様の先読み予告演出を実行可能であるとともに、プッシュボタン120による操作がなされたことにより態様が変化するボタン予告演出を実行可能である。また、先読み予告演出の操作有効期間とボタン予告演出の操作有効期間とは重複する場合があり、先読み予告演出の態様を変化させるためのプッシュボタン120の操作態様と、ボタン予告演出の態様を変化させるためのプッシュボタン120の操作態様とを認識可能に提示する。 (もっと読む)


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