説明

株式会社三共により出願された特許

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【課題】識別情報の可変表示中に先読み予告を実行可能に構成するとともに、特別遊技状態が終了する前の所定期間に実行される信頼度の高い演出に対しても遊技者の関心を惹きつけさせることができるようにする。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータ560は、始動入賞時に、大当りや小当りとなるか否かと、大当り種別との判定結果を判定する。また、演出制御用マイクロコンピュータ100は、確変状態を終了する前の所定期間(例えば、大当り終了後70回目の変動表示を終了してから71回目の変動表示を終了するまでの間)に実行される変動表示においてスーパーリーチを高い割合で選択して実行し、所定期間が開始される所定回数前の変動表示(例えば、大当り終了後63回目の変動表示)から所定期間を終了するまでの間、連続予告演出の実行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】停止表示の全体に遊技者を注目させること。
【解決手段】端末装置によって、撮影対象の画像が撮影される(ステップS104B)。遊技用システムによって、撮影された画像に含まれる可変表示領域の全体における図柄の停止表示に応じて端末装置で出力する特定情報が決定される(ステップS203B,ステップS204)。端末装置によって、決定された特定情報が出力される(ステップS112)。 (もっと読む)


【課題】再変動表示を実行する再変動態様において、その変動表示の過程にも遊技者を注目させ、遊技の興趣を向上させることができる遊技機を得る。
【解決手段】発光体(40、41、42)が設けられる遊技枠と、遊技枠に着脱自在に取り付けられ、複数種類の識別情報を変動表示させて表示結果を導出表示させる変動表示装置(9)が設けられる遊技盤(6)とを備え、変動表示の変動態様として再変動態様が選択されたときに、変動表示が開始されてから表示結果が導出されるまでに特定表示結果とは異なる非特定表示結果となる識別情報を仮停止させた後に、仮停止させた全ての識別情報を再度変動表示させる再変動表示を所定回実行し、仮停止の後に識別情報が再度変動表示される可能性があることを仮停止より前に発光体の発光により報知する。 (もっと読む)


【課題】実行される演出を選択する過程における興趣を高めることができるスロットマシンを提供すること。
【解決手段】サブ制御部91は、各ゲーム毎に連続演出抽選を実行し、複数種類のうちいずれかの連続演出が当選した場合には、当該ゲームにおいて、該当選した連続演出を示す演出種類情報Aを含む複数種類の演出種類情報A〜Dを液晶表示器51に表示し、リールの停止操作が検出される毎に、当選した連続演出を示す演出種類情報A以外の演出種類情報B〜Dの表示態様を順次変更(消去)していき、第3リールの停止操作が検出された段階で、当選した連続演出を示す演出種類情報のみを表示させることで、当該ゲームの次のゲームから、表示中の演出種類情報に対応する連続演出が開始される旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】可変表示の作動率が低下してしまう事態を極力防止することができるとともに、より有利な特定遊技状態に制御されることに対して期待感を抱かせることができる遊技機を提供する。
【解決手段】演出制御用マイクロコンピュータ100は、遊技制御用マイクロコンピュータ560による入賞時判定処理で大当り遊技状態に制御されると判定されたことにもとづいて予告演出が実行される場合には、ステップアップ演出によって予告演出を実行する。そして、大当りの種類に応じて、予告演出態様としてのキャラクタ画像の服装柄の選択割合を異ならせる。また、さらに、ステップアップ演出におけるステップ数の選択割合を異ならせる。変動パターン種別を決定するための判定値テーブルにおいて、スーパーリーチに対応する判定値は、保留記憶の数に関わらず共通に割り当てられている。 (もっと読む)


【課題】入賞役の種類が多くても配当表示が見やすく、かつデザイン性も損なうことのないスロットマシンを提供すること。
【解決手段】液晶表示器51の表示態様に関わらず、常に表示されるリールパネル1c及び下部パネル1dの配当表1には、付与される価値が同一で、かつ特定の図柄組み合わせが入賞ラインLNまたは無効ラインLM1〜4のいずれかに揃う第1の役及び第2の役については、まとめて特定の図柄組み合わせと、これらの入賞時に付与される価値と、が対応付けて表示され、第2の役の入賞時に入賞ラインLNに揃う図柄の組み合わせと、その際付与される価値と、の関係は省略し、表示しない構成とし、所定の表示条件が成立した場合に、第2の役の入賞時に入賞ラインLNに揃う図柄の組み合わせと、その際付与される価値と、の関係が表示された配当表2を液晶表示器51に表示させる。 (もっと読む)


【課題】表示結果が導出されるまでに非特定表示結果となる識別情報を仮停止させた後に全ての識別情報を再度変動表示させる再変動表示を実行する再変動態様において、変動表示の過程全体に遊技者を注目させる。
【解決手段】飾り図柄の変動パターンとして、疑似連なし、疑似連1回、疑似連2回、疑似連3回、疑似連4回の種別があるが、疑似連の回数が多くなるほど、大当たりとなる確率が高くなり、リーチ表示態様が出現する確率も高くなる。疑似連の変動パターンにおいて飾り図柄が仮停止した後に再度変動表示されることを、変動表示毎に飾り図柄が仮停止する前に予告する先疑似予告があり、先疑似予告には複数種類の態様のものがあるが、各態様を選択する割合は、飾り図柄が仮停止した後に再度変動表示が行われる場合と、飾り図柄が仮停止した後に再度変動表示が行われない場合とで異なる。 (もっと読む)


【課題】制御情報の送信を遊技の進行制御とは独立して行うスロットマシンにおいて、遊技制御手段が段階的に処理を行う基本処理と基本処理に定期的に割り込んで行う定期割込処理の双方で制御情報を送信する場合でも、演出制御手段が受信したコマンドを正常に特定できる。
【解決手段】メイン制御部は、第1のコマンドを生成して送信データレジスタに転送し、タイマ割込処理(メイン)において第2のコマンドを生成して送信データレジスタに転送するとともに、第1のコマンドの送信データレジスタへの転送中は、タイマ割込処理(メイン)の実行を禁止する。内部抽選が特定の結果である場合に、一の停止順で停止操作を行った場合には入賞ラインに特定の図柄組み合わせが揃い、他の停止順で停止操作を行った場合には無効ラインに特定の図柄組み合わせが揃うが、入賞判定コマンドでは入賞ラインに揃った図柄組み合わせのみを特定可能なデータとして送信する。 (もっと読む)


【課題】表示結果が導出されるまでに非特定表示結果となる識別情報を仮停止させた後に全ての識別情報を再度変動表示させる再変動表示を実行する再変動態様において、変動表示の過程全体に遊技者を注目させる。
【解決手段】飾り図柄の変動パターンとして、疑似連なし、疑似連1回、疑似連2回、疑似連3回、疑似連4回の種別があるが、疑似連の回数が多くなるほど、大当たりとなる確率が高くなり、リーチ表示態様が出現する確率も高くなる。疑似連の変動パターンが選択された場合において、変動表示毎に実行すべきリーチ予告演出の態様が選択されるが、リーチ予告演出の各態様の選択比率は、飾り図柄の変動表示が最終停止するまでにリーチ表示態様が出現するか否かに応じて異なるものとなっている。 (もっと読む)


【課題】遊技者の意図しない演出が実施されてしまうことを防止すること。
【解決手段】 遊技媒体を用いて所定の遊技を行うことが可能な遊技機1であって、遊技者が遊技を行う所定の遊技位置を含む所定領域を撮像するための撮像手段60a,60bと、該撮像手段により撮像した撮像画像に基づいて、該撮像画像に含まれる少なくとも遊技者の動作を検出する動作検出手段121と、前記動作検出手段により検出された遊技者の動作に応じた演出を実行する演出実行手段120と、該演出実行手段が前記撮像画像に含まれる遊技者以外の人物の動作に応じた誤演出を実行することを防止する誤演出防止手段121と、を備える。 (もっと読む)


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