説明

株式会社三共により出願された特許

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【課題】再変動表示の実行回数だけでなく、大当り遊技状態の遊技価値に対する期待感を煽ることができ、再変動演出による演出効果を向上させることができるようにする。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータ560は、演出図柄の可変表示の演出態様である変動パターンを、複数種類の変動パターンのうちから決定する。この場合、変動パターンには、演出図柄の可変表示が開始されてから表示結果が導出表示されるまでに一旦大当り図柄以外の仮停止図柄を仮停止させた後に演出図柄の可変表示を再度実行する再変動を1回または複数回実行する擬似連用の変動パターンを含む。そして、変動パターンとして複数種類の擬似連用の変動パターンのいずれかに決定するときに、決定したラウンド数に応じて、再変動の実行回数の決定割合が異なるように変動パターンを決定する。 (もっと読む)


【課題】特定遊技状態中における遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供することである。
【解決手段】大当り遊技状態中において、所定ラウンド以降のラウンドの開放時間が長い遊技と、所定ラウンド以降のラウンドの開放時間が短い遊技とのどちらが実行されるかを示唆するバトル演出が行なわれ、バトル演出において、復活お祈り画面が表示されているときに操作ボタン30の操作に応じて、復活する演出と、復活しない演出とのいずれかを実行させる。 (もっと読む)


【課題】特別な演出が実行されるか否かに対する遊技者の興味を増大させるとともに、演出間の関連性を増大させて演出を面白みのあるものとする。
【解決手段】確率変動大当たりに基づく大当たり演出では、ラウンド毎に行われるラウンド演出でキャラクタA〜Hの何れかを選択して登場させるが、条件成立フラグ801がセットされていない状態ではキャラクタC〜Hの選択確率は低い。突然確変大当たりが発生すると、確率変動状態が継続しても大当たり演出が行われることはないが、条件成立フラグ801がセットされる。条件成立フラグ801がセットされた後の新たな確率変動大当たりに基づく大当たり演出でのラウンド演出では、キャラクタC〜Hの選択確率が高くなり、最初に確率変動状態となることが確定してからの全てのラウンド演出でキャラクタC〜Hの全てが登場していると、大当たり演出のエンディングがスペシャルエンディング画面となる。 (もっと読む)


【課題】先読みによる判定結果に応じて実行される演出を用いる場合に、特定の可変表示パターンとなることをあらかじめ容易に判定することができるようにする。
【解決手段】保留記憶にもとづいて特定の変動パターン(スーパーリーチ等)になると決定されている場合に、当該保留記憶による特定の変動パターンにもとづく変動が開始される前の複数回の変動に亘って実行される先読み予告を実行する。特定の可変表示パターンは、第1のスーパーリーチ状態が成立する第1のスーパーリーチ可変表示パターンと第2のスーパーリーチ状態が成立する第2のスーパーリーチ可変表示パターンとを含み、第1のスーパーリーチ可変表示パターンに対応した判定値と第2のスーパーリーチ可変表示パターンに対応した判定値として、それぞれ、可変表示の開始条件が成立したときの保留記憶数に関わらず同一判定値が設定されている。 (もっと読む)


【課題】再変動表示の実行回数だけでなく、リーチ演出の種類などに対しても遊技者の期待感を煽ることができ、遊技への興趣を向上させることができるようにする。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータ560は、演出図柄の可変表示の演出態様である変動パターンを、複数種類の変動パターンのうちから決定する。この場合、変動パターンには、演出図柄の可変表示が開始されてから表示結果が導出表示されるまでに一旦大当り図柄以外の仮停止図柄を仮停止させた後に演出図柄の可変表示を再度実行する再変動を1回または複数回実行する擬似連用の変動パターンを含む。そして、変動パターンとして複数種類の擬似連用の変動パターンのいずれかに決定するときに、擬似連用の変動パターンにおける再変動の実行回数に応じて、仮停止を経た後に実行されるリーチ種類の選択割合が異なるように変動パターンを決定する。 (もっと読む)


【課題】変動表示の作動率の低下を防止しつつ、遊技に対する興趣を向上できる遊技機を提供する。
【解決手段】変動開始前の始動入賞時のタイミングで、スーパーリーチを伴う変動パターンとなるか否かをあらかじめ判定し、スーパーリーチの予告演出を実行可能である。また、変動パターンを決定する際に用いるはずれ用変動パターン種別判定テーブルは、スーパーリーチを伴う変動パターンを含む変動パターン種別に対しては、合算保留記憶数にかかわらず、共通の判定値が割り当てられている。また、スーパーリーチ以外の変動パターンを含む変動パターン種別に対しては、合算保留記憶数に応じて異なる判定値が割り当てられている。 (もっと読む)


【課題】特別役の当選に対して期待感を持続させることができるスロットマシンを提供すること。
【解決手段】BB(1)〜(5)、RB(1)〜(4)のうち全てについてリーチ目が導出されるものではなく、BB(3)〜(5)、RB(2)〜(4)が当選している場合のみリーチ目を導出させる制御を行い、BB(1)(2)、RB(1)が当選していてもリーチ目を導出させない制御を行う。 (もっと読む)


【課題】所定の遊技状態への制御が連続することによって生じる遊技者の興趣の低下を防止する。
【解決手段】可変表示結果を「大当り」とする旨の判定がなされた場合に大当り種別が「突確」に決定されることがない第2特図を用いた特図ゲームにおける可変表示結果の判定及び大当り種別の決定が、可変表示結果を「大当り」とする旨の判定がなされた場合に大当り種別が「突確」に決定され得る第1特図を用いた特図ゲームにおける可変表示結果の判定及び大当り種別の決定よりも頻繁に行われるようにすることで、大当り種別を「突確」とする旨の決定がなされにくくなる。この結果、2ラウンド大当り状態が連続することにより生じる遊技者の興趣の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】変動表示装置において実行される変動表示演出を復活演出として実行する場合に、復活演出としての趣旨を生かしつつ変動表示演出の演出過程とは独立した態様の独立演出を実行して、遊技の興趣を向上させる。
【解決手段】可変表示装置において飾り図柄の変動表示が行われ、大当たり抽選及び大当たり種別抽選の抽選結果に応じた表示結果が導出される。大当たりが決定されているときには、飾り図柄の変動表示とは独立したフラッシュ告知が枠ランプにより行われることがある。飾り図柄の変動パターンには、リーチ表示態様が導出された後に最終停止図柄を一旦ハズレの表示態様で仮停止させた後に当該最終停止図柄を再度変動表示させ、最終的に大当たりの表示結果を導出させる復活リーチの変動パターンがある。復活リーチの変動パターンで飾り図柄が変動表示される場合は、ハズレの表示態様で飾り図柄が仮停止されるまでフラッシュ告知が実行されることはない。 (もっと読む)


【課題】遊技機アプリの利用者による遊技機での遊技と、遊技機での遊技者による遊技アプリの遊技とを効果的に促進すること。
【解決手段】遊技場に設置される遊技機100と、遊技機アプリの実行により、利用者が遊技を実施可能とされた利用者端末200と、から成る遊技用システムにおいて、遊技機100は、所定の表示条件の成立に基づいて、特定の進行制御を遊技機アプリに行なわせるための遊技進行情報を表示し、利用者端末200は、遊技機100から表示された遊技進行情報を撮像するための遊技進行情報撮像手段265を備え、該撮像された遊技進行情報に基づいて、遊技機アプリによる遊技の進行制御を実施する。 (もっと読む)


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