説明

株式会社三共により出願された特許

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【課題】不正入賞等が行いにくく、かつ、遊技球により可動板部の動作が妨げられることがない可変入賞装置を備える遊技機を提供すること。
【解決手段】特別可変入賞球装置20は、大入賞口20aの上部に該大入賞口20aの上辺に対し略平行に設けられた揺動軸723L,723Rを中心として揺動可能に吊支される揺動板720と、該揺動板720を、大入賞口20aから遊技領域7側に進出して開放状態を構成する進出位置と、該進出位置から大入賞口20a側に退避して閉鎖状態を構成する退避位置と、の間で揺動させる扉駆動機構705と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】計数し忘れにより遊技者が不利益を被ってしまう不都合の発生を防止することができる遊技用装置を提供することである。
【解決手段】メダル受入口54から投入され貯留用トレー上に貯留されているメダルを取り込んで計数可能なメダル貸出機であって、貯留用トレー上に貯留されているメダルを検出する貯留内センサを備え、貯留内センサによりメダルが検出されたことを条件として(S208でYES)、計数促進報知を行なう(S209)。 (もっと読む)


【課題】上乗せがあった有利遊技状態に関する遊技情報と、上乗せが無かった有利遊技状態に関する遊技情報とを把握すること。
【解決手段】所定の遊技状態であることを条件に少なくとも所定期間に亘って操作態様が報知される有利遊技状態に制御可能であるとともに、前記所定期間に付加期間を付与するか否かの抽選を実施し、前記所定期間と該抽選の結果により付与される付与期間において前記有利遊技状態に制御される遊技機1に関する情報を管理または表示する遊技用管理装置140または情報表示装置120であって、前記有利遊技状態に制御されている期間を特定し、該特定した期間が、前記所定期間に対応する判定閾値以上であるか、未満であるかに基づいて期間付加有利遊技状態または非期間付加有利遊技状態を判定して、期間付加有利遊技状態であると判定した有利遊技状態に関する遊技情報と、非期間付加有利遊技状態であると判定した有利遊技状態に関する遊技情報と、を個別に管理する。 (もっと読む)


【課題】遊技の興趣を向上させた遊技機を提供する。
【解決手段】(A)では、始動入賞記憶表示エリア5Hの保留番号(バッファ番号)が2番目と4番目の保留記憶表示が特殊態様「?」で表示されている。ここで、バッファ番号が低い方を変化させる操作がなされた場合には、(B)に示すように、飾り図柄表示エリアにおいて可変表示が開始されたときに、バッファ番号が低い方の特殊態様「?」が第1態様「☆」に変化する。また、バッファ番号が高い方を変化させる操作がなされた場合には、(D)に示すように、飾り図柄表示エリアにおいて可変表示が開始されたときに、バッファ番号が高い方の特殊態様「?」が第2態様「★」に変化する。 (もっと読む)


【課題】遊技の興趣を向上させた遊技機を提供する。
【解決手段】(A)では、始動入賞記憶表示エリア5Hの保留番号(バッファ番号)が3番目と5番目の保留記憶表示が特殊態様「?」で表示されている。ここで、バッファ番号が低い方を変化させると決定された場合には、(B)に示すように、飾り図柄表示エリアにおいて可変表示が開始されたときに、バッファ番号が低い方の特殊態様「?」が第1態様「☆」に変化する。また、バッファ番号が高い方を変化させると決定された場合には、(E)に示すように、飾り図柄表示エリアにおいて可変表示が開始されたときに、バッファ番号が高い方の特殊態様「?」が第2態様「★」に変化する。 (もっと読む)


【課題】潜伏確変状態を備える遊技機の興趣を向上させる。
【解決手段】確変状態に移行されたにもかかわらず、確変状態であることを報知しない遊技状態を潜伏確変状態に制御可能な遊技機の普通図柄を使用した普図ゲームにおいて、潜伏確変状態(高確低ベース普図表示結果判定テーブル222)であるときは、通常状態(低確低ベース普図表示結果判定テーブル223)であるときよりも、開放時間が有利な普図当り1に決定されやすくなっている。また、普図変動時間が短く有利な普図当り1に決定されやすくなっている。これにより、潜伏確変状態であることを間接的に報知可能になる。 (もっと読む)


【課題】可変表示パターンに含まれる演出の変更や追加を行ったときに、プログラムの変更や新たな追加を伴うことなく、適切なタイミングで識別情報の可変表示の実行中に演出を実行できるようにする。
【解決手段】変動パターンの種類にかかわらず、演出図柄の変動表示の実行中に共通の態様で実行される共通特定演出を実行可能である。そして、演出図柄の変動表示における所定契機(例えば、変動開始時)からの経過時間ごと(例えば、1秒または0.5秒間隔)に共通特定演出を実行するか否かを決定するための判定値が割り振られた共通特定演出設定用データにもとづいて、共通の処理(例えば、共通の処理ルーチンである共通特定演出設定処理)により共通特定演出の実行タイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】遊技の興趣を向上させる。
【解決手段】「左」の飾り図柄表示エリア5Lにて「3」の数字を示す飾り図柄を停止表示(仮停止表示)させ、(D)に示すように「右」の飾り図柄表示エリア5Rにて「3」の数字を示す飾り図柄を停止表示(仮停止表示)してから、(E)に示すように「右」の飾り図柄表示エリア5Rにて飾り図柄を高速に再変動させる。(D)では、例えばリーチであることを報知するスピーカ8から出力して遊技者に擬似連変動が実行されないことを一旦遊技者に認識させている。その後、(F)に示すように、擬似連チャンス目GC3となる飾り図柄が仮停止表示させてから、(G)に示すように、全部の飾り図柄表示エリア5L、5C、5Rにて飾り図柄を再び変動させる。 (もっと読む)


【課題】遊技者にとって有利か否かの状況を知らせつつ、稼働を維持することができる遊技機及び遊技システムを提供すること。
【解決手段】遊技者の有利度に関わる設定値に関わらず演出態様が共通の演出が実行されることで演出からは設定値を特定することはできないが、遊技開始時に入力されたパスワードから特定されるポイント数が残っている場合に、このポイントを消費して設定値を示唆する設定示唆演出を実行させることで、設定値を推測可能とする。 (もっと読む)


【課題】操作手段による操作に応じて複数の演出情報の態様を変化させるように構成した遊技機において、遊技者が意図していない方の演出情報の態様が変化してしまうことを防止して、却って遊技に対する興趣を減退させてしまうことを防止できるようにする。
【解決手段】プッシュボタン120による操作がなされたことにより態様が変化する先読み予告演出を実行可能であるとともにボタン予告演出を実行可能である。また、先読み予告演出とボタン予告演出とのうちの一方の態様を変化させるためのプッシュボタン120による操作を有効とするとともに、他方の態様を変化させるためのプッシュボタン120による操作を無効とし、一方の態様を変化させるためのプッシュボタン120による操作を有効とする期間が終了した後に、他方の態様を変化させるためのプッシュボタン120による操作を有効とする。 (もっと読む)


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