説明

株式会社三共により出願された特許

5,061 - 5,070 / 5,148


【課題】 内部抽選のために必要な判定値データのデータ量を抑えつつ遊技者による狙い打ちを可能な限り防ぎ、且つ許容段階の設定時における煩わしさを解消する。
【解決手段】 遊技状態に応じて定められている役と、それぞれの役に対して当選と判定する判定値数の記憶されたアドレスとをROM113の遊技状態別テーブルに登録しておく。判定値数は、設定値及び賭数に関わらずに共通となっているものと、設定値及び賭数に応じて異なっているものとがある。この判定値数に応じて内部抽選を行うが、内部抽選用の乱数は、数値が巡回更新されるカウンタ回路から抽出した数値データをソフトウェアにより加工して用いている。また、設定キースイッチ92をON状態としてメインスイッチ94により電源を投入すると設定スイッチ91による設定値の変更操作が可能となるが、このときに演出制御基板102に設定変更コマンドが送信されて、RAM122がクリアされる。 (もっと読む)


【課題】遊技価値を付与するか否かに関連する識別情報の表示結果の設計段階におけるチェックを容易にするとともに、識別情報の表示結果をバラエティに富んだものにすることを可能にすることである。
【解決手段】特別図柄を可変表示可能な特別図柄用可変表示装置60と、飾り図柄を可変表示可能な飾り図柄用可変表示装置1とが遊技領域13に設けられる。飾り図柄用可変表示装置1における表示結果の組合せ総数が、特別図柄用可変表示装置60における表示結果の組合せ総数よりも多い。飾り図柄用可変表示装置1における飾り図柄の表示結果を、特別図柄用可変表示装置60における特別図柄の表示結果に対応する表示結果にする制御が行なわれる。設計段階における遊技価値付与に関連する図柄の表示結果のチェックは、表示結果の組合せ総数が少ない特別図柄用可変表示装置60の表示結果に基づいて行なうことが可能である。 (もっと読む)


【課題】複数種類の識別情報を変動表示する際に、変動の開始または終了もしくは表示状態が特定の状態になったことが遊技者にわかりやすくなるようにした遊技機を提供する。
【解決手段】表示画面において複数の図柄を変動表示させる際には、図柄の背景となるディーラ画像505がトランプカードをシャッフルする動作を行なった後、トランプカードを配る動作を行なう。カードが配られた表示領域83a〜83cのそれぞれで図柄の変動が開始される。 (もっと読む)


【課題】遊技者が獲得可能な遊技媒体の量が異なる第1特定遊技状態と第2特定遊技状態が発生し、特定遊技状態が発生した旨を示す情報として、第1特定遊技状態及び第2特定遊技状態共に同一の信号入力部に同形態の信号(大当り1信号)が入力される場合にも、第2特定遊技状態を除外して第1特定遊技状態の発生回数を集計・表示することができるような遊技用装置及び遊技用システムを提供する。
【解決手段】受信した大当り1信号に基づいて、特定遊技状態期間を特定し、該特定された特定遊技状態期間が設定された閾値時間以上であるか否かを判定し、閾値時間以上であると判定されたことに基づいて、集計情報DBにおける大当り回数集計値(全体)を加算更新する一方、閾値時間以上でないと判定されたときには、大当り回数集計値(全体)を加算更新しないことにより大当りの発生回数を集計し、ディスプレイに表示する。 (もっと読む)


【課題】 複数の可変表示装置用の乱数を出力する1つの乱数回路を備え、簡単な構成で入賞を検出する。
【解決手段】 入賞口61A,62Aに入賞した遊技球は、入賞口スイッチ70A,70Bによりそれぞれ検出され、第1と第2の始動入賞検出信号SSA,SSBが出力される。第1と第2の始動入賞検出信号SSA,SSBは、ワイヤードオアされて、ラッチ信号生成回路1204の入力端子にDに供給され、ラッチタイミング信号S2に同期してラッチ回路1205に供給される。ラッチ回路1205は、周期的にカウント値を更新するカウンタ1203のカウント値をラッチする。第1と第2の始動入賞検出信号SSA,SSBに応答して、CPU103は、ラッチ回路1205から、記憶データを読み出し、大当り乱数値として処理して、特図ゲームを制御する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の識別情報を変動表示する際に、変動の開始または終了もしくは表示状態が特定の状態になったことが遊技者にわかりやすくなるようにした遊技機を提供する。
【解決手段】表示画面において複数の図柄を変動表示させる際には、図柄の背景となるディーラ画像505がトランプカードをシャッフルする動作を行なった後、トランプカードを配る動作を行なう。カードが配られた表示領域83a〜83cのそれぞれで図柄の変動が開始される。 (もっと読む)


【課題】画像表示部に複数種類の識別情報を変動表示するにあたり、識別情報の変動状態が分かりやすく、かつ、臨場感に溢れる画面を表示することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】図柄の変動を停止させているときには、図柄表示領域83a〜83cにおいて図柄をハーフトーンの状態で表示し、図柄の背景となるディーラー画像505の動作が遊技者に見えるようにしている。図柄の変動が開始されると、図柄表示領域83a〜83cのそれぞれにて図柄をノーマルな状態で表示し、図柄の変動状態が遊技者に見えやすくなるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 複数の変動表示手段のうちのいずれの表示結果に応じても遊技状態を制御する遊技機において、遊技状態の制御と導出される表示結果との整合を図る。
【解決手段】 互いに独立した始動入賞に基づいて特図ゲームを開始させる第1、第2特別図柄表示部を備え、いずれの結果が確変大当たりになっても確率変動状態に制御され、いずれの結果が通常大当たりになっても通常遊技状態に制御される。確率変動状態で第2特別図柄表示部で大当たりとなる特図ゲームが実行されているときに、第1特別図柄表示部の大当たりが確率変動状態のみに定められた大当たり判定値によって決定され、且つ第1特別図柄表示部の結果が確率変動大当たりとなるか、第2特別図柄表示部の大当たりが遊技状態に関わらずに定められた大当たり判定値によって決定されているときには、第2特別図柄表示部の変動残り時間よりも短い変動時間を、第1特別図柄表示部の変動時間として決定する。 (もっと読む)


【課題】獲得可能な遊技媒体の量が異なる第1の状態と第2の状態とが発生する遊技機から、特定遊技状態の発生を示す情報として同一の信号入力部に同形態の信号(大当り1信号)が入力されると共に、第2遊技状態の発生を示す情報として同一の信号入力部に同形態の信号(大当り2信号等)が入力される場合にも、第1の状態と第2の状態とを区別してそれぞれの発生回数を集計・出力することができるようにする。
【解決手段】まず受信した大当り1信号に基づいて、特定遊技状態期間を特定し、該特定された特定遊技状態期間が設定された閾値時間以上であるか否かを判定する。ここで閾値時間以上であると判定され、かつ大当り2信号を受信したことに基づいて、第1の状態が発生したと認識してその発生回数を集計する。一方、閾値時間以上でないと判定されたことに基づいて、第2の状態が発生したと認識してその発生回数を集計する。 (もっと読む)


【目的】 所定回数の確変状態および時短状態の残りの可変表示の回数が無効となることを遊技者に悟られにくい遊技機を提供する。
【構成】 第1確変状態中に第2大当りとする旨の判定がなされたことにもとづいて変動時間が短い変動パターンの変動表示を行って、特別図柄表示器10に第2確変図柄を導出表示するとともに、飾り図柄表示部9にはずれ図柄を導出表示するため(図19(J))、遊技者に第2大当りとなったことを悟られ難くすることができる。また、第2大当り遊技状態終了後、第1確変状態にて実行可能な特別図柄10aの変動表示回数に達したときに確変状態を継続する旨を報知する継続報知演出(図19(O))を実行して確変状態にて実行可能な特別図柄10aの残りの変動回数を加算した回数を報知表示するため(図19(P))、遊技者に第1確変状態にて無効となった変動回数を悟られ難くし、継続報知演出を実行することにより興趣を向上できる。 (もっと読む)


5,061 - 5,070 / 5,148