説明

株式会社三共により出願された特許

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【課題】 特別図柄と飾り図柄とを可変表示する遊技機において、遊技制御用マイクロコンピュータの制御負担を軽減し、多くのバリエーションの演出を行う。
【解決手段】 演出制御用マイクロコンピュータは、確変図柄が導出表示されたあとの大当り遊技演出が終了すると、可変表示装置にて大当り遊技演出が終了したこと、および確変状態に移行したことを遊技者に報知する。次いで、1回目〜6回目の可変表示において、キャラクタを用いた演出を実行する。7回目の可変表示が実行される前に、遊技制御用マイクロコンピュータによって確変状態を終了するか否かの抽選判定が実行される。そして、7回目の可変表示において、抽選判定によって確変状態を終了することに決定されていたときは、確変状態を終了する旨を遊技者に報知する。一方、抽選判定によって確変状態を継続することに決定されていたときは、確変状態を継続する旨を遊技者に報知する。 (もっと読む)


【課題】 玉払出装置の駆動源に静電気ノイズが流入することを防止することのできる遊技機を提供することである。
【解決手段】 玉払出装置の供給通路にカーボンを含有した樹脂から形成された仕切板72を設ける。そして、玉払出装置を玉払出装置取付部に取り付けたときに、仕切板72が接地されている玉ストッパー部材159のストッパー部材159bと接触するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 精算のための精算カードを使用するとともに、これら精算カードによる遊技機の移動(台移動)を可能としたシステムにおいても、正確な遊技の終了を判定することのできる遊技用システムを提供すること。
【解決手段】 会員用記録媒体が遊技用装置3に受付けられたときに、遊技機2における遊技の開始を判定するとともに、会員用記録媒体が返却された後において、返却された会員用記録媒体と異なる会員用記録媒体、貨幣、若しくは精算用記録媒体が遊技用装置3に受付けられたときに、遊技用装置3に対応する遊技機2における遊技の終了を判定し、遊技の開始を判定してから遊技の終了を判定するまでの期間の遊技関連情報を、記憶するための第1の遊技関連情報記憶手段125と、会員遊技者の遊技情報として出力する出力手段127を備える管理装置120を含む遊技用システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】 特別遊技状態の発生が許容されている可能性を示す演出の開始契機がわかりやすくすることで興趣を高められるうえに、演出を行うための制御に伴う遊技者の不利益を防止できるスロットマシンを提供すること。
【解決手段】 BBフラグまたはRBフラグの成立状態において、非成立状態よりも高い割合で「ベル−ベル−リプレイ」の組合せを引き込む制御を選択し、「ベル−ベル−リプレイ」の組合せが揃ったことを条件に、リプレイ入賞の発生率が高まるRTに制御する。そして、RT中においてBBフラグまたはRBフラグに当選している可能性が報知される前兆状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】 大当り決定用乱数と大当り種類決定用乱数の初期値決定用乱数が同期することを防止し、特定の種類の大当りが不正に狙われることを防止する。
【解決手段】 メインルーチンにて、主基板のCPUは、割込禁止状態にして表示用乱数更新処理を行ったあと、ランダム1およびランダム6の初期値決定用乱数の更新処理を実行する。割込許可状態にしたあと、プログラムカウンタの加算のみを行うNOP処理を実行する。そして、NOP処理を実行したあと、割込禁止状態にし、ランダム3初期値決定用乱数の更新処理を行って割込許可状態にする。このように、ランダム1とランダム3の初期値決定用乱数の更新処理の間にNOP処理を実行し、その間にタイマ割込がかかりやすいようにしている。よって、タイマ割込発生時に両初期値決定用乱数が同期してしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 特別遊技状態において保留情報の記憶数を実質的に多くするとともに、記憶された保留情報を効率よく消化する。
【解決手段】 通過ゲート7を遊技球が通過すると普通図柄表示部12において普図ゲームが行われ、普図ゲームの結果が小当たりとなると電動チューリップ型役物6Rが一定期間だけ開放状態となって、特別図柄始動口5Rへの遊技球の入賞が可能となる。特別図柄始動口5L、5Rへの遊技球の始動入賞に基づいて、それぞれ特別図柄表示部11L、11Rにおいて特図ゲームが行われる。いずれの特図ゲームの結果が特別大当たりとなった場合であっても、大当たり確率が高くなると共に変動表示時間が短くなる確率変動+時短状態に制御される。確率変動+時短状態では、普通ゲームの小当たり確率が高くなるとともに変動時間も短くなり、さらには小当たり時における電動チューリップ型役物6Rの開放時間も延長される。 (もっと読む)


【課題】各登録店舗(遊技場)の関係者の要求に沿った集計表データを配信できるような店舗データ集計システムを提供する。
【解決手段】各登録店舗の営業データ(遊技データ)の集計処理を行う集計コンピュータにおいて、各登録店舗の関係者が要求する集計表データの作成に関わる処理内容として、該集計表データに含まれる複数の遊技データを各登録店舗に対して設定することができ、該設定された各登録店舗の処理内容に応じて各登録店舗に対する集計表データの作成が実行され、該作成された集計表データが各登録店舗の関係者が閲覧できるように配信される。 (もっと読む)


【課題】 入賞可変表示装置とは異なる演出用可変表示装置を主体としてゲームの進行を把握するスロットマシンにおいて演出用可変表示装置の表示結果によって興趣を高めることができるスロットマシンを提供すること。
【解決手段】 メインリール2L、2C、2Rの表示結果として「2−3−2」の組合せが導出されるとき、すなわち5枚役フラグBが当選したときに、現在の状態が解除待ちの状態で、かつ所定の条件を満たす操作手順でストップスイッチの操作がなされた場合には、液晶表示器51の変動領域に「スイカ−スイカ−スイカ」の組合せが揃うようにし、現在の状態が解除待ちの状態であっても所定の条件を満たす操作手順でストップスイッチの操作がなされなかった場合や現在の状態が解除待ち状態ではない場合には、液晶表示器51の変動領域に「ベル−ベル−ベル」の組合せが揃うようにする。 (もっと読む)


【課題】 複数の変動表示手段を備える遊技機において、一方の変動表示手段に特別遊技状態の終了した表示結果が導出されてから他方の変動表示手段に特別遊技状態での決定に基づく特定表示結果が導出されるのを防ぐ。
【解決手段】 互いに独立した始動入賞に基づいて特図ゲームを開始させる第1、第2特別図柄表示部を備え、確率変動状態での特図ゲームの実行回数の合計が100回に達すると、通常の遊技状態に転落させられる。第2特別図柄表示部の大当たりが確率変動状態のみに定められた大当たり判定値によって決定され、且つ第1特別図柄表示部の特図ゲームが通常の遊技状態に転落させる100回目の特図ゲームであるときには、第2特別図柄表示部における特図ゲームの変動残り時間よりも長い変動時間を、第1特別図柄表示部における特図ゲームの変動時間として決定する。 (もっと読む)


【課題】 試験装置側で遊技機の制御状態の遷移を正確に把握して正確な制御状態の遷移に基づいて試験を行うことができるようにした遊技機を提供すること。
【解決手段】 第1の種類の制御状態が変化し、該第1の種類の制御状態の変化に関連して第2の種類の制御状態が変化したとき、例えば、メダルの払出動作が終了して遊技状態が変化したときやメダルを投入可能な状態となったとき、遊技状態が変化してメダルを投入可能な状態となったときに、第1の種類の制御状態を示す試験信号の出力状態と第2の種類の制御状態を示す試験信号の出力状態とが重複しないタイミングで変化するように制御する。 (もっと読む)


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