説明

株式会社三共により出願された特許

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【課題】 遊技球が始動領域へ誘導される確率を極端に高めることなく、始動領域へ誘導される遊技球の動きに変化を生じさせることができるとともに、遊技球が始動領域に誘導されたときの充実感を効果的に高めることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】 遊技球を始動領域に誘導する遊技球誘導領域30は、始動領域に遊技球を誘導する確率が高い第1の遊技球誘導路23と、始動領域に遊技球を誘導する確率が第1の遊技球誘導路23よりも低い第2の遊技球誘導路24a、24bと、第1の遊技球誘導路23、23aに向けて複数併設されるとともに、遊技球を保持する保持手段36a、36b、37a、37bを移動させることで遊技球を移送する移送部材26a〜26cと、移送部材26a〜26cにより移送した遊技球を、第1の遊技球誘導路23または第2の遊技球誘導路24a、24bのいずれかに振り分けて誘導する振分手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】各遊技場を公平に順位付けしたランキングを遊技者に対して提供すると共に、より多くの遊技場が参加する有用なランキングを遊技者に対して提供する情報配信装置の提供。
【解決手段】各遊技場から台番号,大当り回数,稼働時間を受信して台情報DBの記憶内容に基づいて大当り回数(機種)を算出し、各機種の大当り回数(機種)に、各機種に対応する機種係数を乗じた値の合計値を稼働時間(遊技場)で除することにより標準化大当り回数/h(遊技場)を算出し、これに基づいて各遊技場の順位を決定し、決定された順位によりランキングDBを作成して、PCや携帯電話等の情報端末に配信する。 (もっと読む)


【課題】 乱数値の取得を確実且つ安定的に行う。
【解決手段】 第3のセレクタ72bは、分周回路72aから入力される分周クロック信号SDがハイレベルのとき、第1のセレクタ71から入力される基準クロック信号S0を第1の出力端子Q1から出力することによりカウント用クロック信号S1をカウンタ73に供給し、分周クロック信号SDがローレベルのとき、基準クロック信号S0を第2の出力端子Q2から出力することによりラッチ用クロック信号S2をラッチ信号出力回路78に供給する。これにより、乱数回路17は、カウンタ73によるカウント値Cの更新タイミングと、ラッチ信号出力回路78によるラッチ信号SLの出力タイミングと、を異ならせることができる。この結果、パチンコ遊技機は、乱数値の取得を確実且つ安定的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 特別図柄と飾り図柄とを可変表示する遊技機において、遊技制御手段の制御負担を軽減し、多くのバリエーションの演出を行う。
【解決手段】 主基板のCPUは、始動入賞Aの発生にもとづく事前判定で大当りであると判定したことにより、第1特別図柄側にて長期間変動の特図変動Aを実行することに決定する。また、主基板のCPUは、始動入賞a〜cに応じて、第2特別図柄側にて短期間変動の特図変動a〜cを実行する。そして、特図変動cの表示結果が大当りであれば、その大当り遊技を終了したあと、特図変動Aの表示結果と大当りとし、大当り遊技に移行する。なお、主基板31において、信号を出力する各回路は、集中中継基板77に向かう方向にしか信号を通過させない単方向性回路で構成される。集中中継基板77には、主基板31からの信号を周辺基板に向かう方向にしか通過させない単方向性回路が搭載される。 (もっと読む)


【課題】 表示装置自体を動作させることなく、複数の表示装置自体が動作しているかのような印象を抱かせる斬新な演出を行なうことのできる遊技機を提供することである。
【解決手段】 飾り変動表示部の前面に、飾り変動表示部の表示画面内の異なる部位を視認可能とする主窓口18dと副窓口18eとが開設された表示用回転枠18を回転可能に設ける。そして、演出制御用マイクロコンピュータは、飾り変動表示部の表示画面に表示される画像に応じて表示用回転枠18を回転させる制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】 複数の可変表示装置用の乱数を出力する1つの乱数回路を備え、簡単な構成で入賞を検出する。
【解決手段】 入賞口61A,62Aに入賞した遊技球は、流路1101,1102から共通流路1103に流下する。CPU103は、入賞口スイッチ70A,70Bから入賞球検出信号SDA,SDBが供給されると、いずれの入賞口スイッチ70A,70Bからの信号であるかを判別し、入賞口情報を順序付けて記憶する。共通流路1103に配置された始動入賞検出器1111は、入賞球を検出すると始動入賞検出信号SSNを出力する。ラッチ回路は、始動入賞信号SSNに応答して、カウント値を周期的に更新しているカウンタのカウント値を大当り乱数としてラッチする。CPU103は、ラッチ回路から大当り乱数を取り込み、入賞口情報に基づいて、いずれの入賞口61A,62Aに入賞があったのかを判別して特図ゲームを処理する。 (もっと読む)


【課題】 長期間に亘って継続して遊技者に期待感を持たせることができる遊技機を提供する。
【解決手段】 最初にミッションを報知する場合には、「数値2で示した可変表示回数のうち、数値1で示した実施回数分、指定したリーチ態様を実施させなさい。」というミッションを報知する。ここで、数値2は、始動入賞委記憶の最大値よりも大きな値である。このミッションの達成が不可能となった場合、大当りとなる始動入賞記憶との整合をとるようにして再度ミッションを報知する。再報知するミッションでは、最初のミッションよりも達成しやすい内容が指定される。例えば、最初に「ノーマルを4回出せ」というミッションが報知されたならば、再報知するミッションでは「ノーマルを2回出せ」等の内容を指定する。 (もっと読む)


【課題】 乱数値の取得を確実且つ安定的に行う。
【解決手段】 クロック信号生成回路72は、逆相出力端子Q(バー)からフィードバックされる信号を基準クロック信号S0の立ち上がりエッヂに応答して、ラッチして正相出力端子Qから出力すると共にこの出力信号を反転して逆相出力端子Q(バー)から出力する。カウンタ73は、正相出力端子Qからの出力信号が立ち上がるタイミングにおいてカウント値Cを更新し、ラッチ信号出力回路78は、逆相出力端子Q(バー)からの出力信号が立ち上がるタイミングにおいてラッチ信号SLを出力する。このようにして、乱数回路17は、カウンタ73によるカウント値Cの更新タイミングとラッチ信号出力回路78によるラッチ信号SLの出力タイミングとを異ならせることができ、この結果、パチンコ遊技機は、乱数値の取得を確実且つ安定的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の始動領域のいずれに遊技媒体を入賞させるかということに対する興味を高める。
【解決手段】 単一の第2普通可変入賞球装置に入賞した遊技球は、転動板の振分態様に応じて異なる割合で、左・中・右の始動入賞口のいずれかに振り分けられる。第1普通可変入賞球装置への入賞に基づいて第1可変表示装置による特図ゲームが開始されるときには、高確率状態である場合に、第1確変終了判定テーブル153を用いて確変終了とするか否かを判定する。第2普通可変入賞球装置に入賞した遊技球が左・中・右の始動入賞口のいずれかに進入したことに基づいて第2可変表示装置による特図ゲームが開始されるときには、高確率状態である場合に、第2〜第4確変終了判定テーブル154〜156のうちで遊技球が進入した始動入賞口に対応するものを用いて、確変終了とするか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 特別図柄と飾り図柄とを可変表示する遊技機において、遊技制御手段の制御負担を軽減し、多くのバリエーションの演出を行う。
【解決手段】 主基板のCPUは、始動入賞Aの発生にもとづく事前判定で大当りであると判定したことにより、第1特別図柄側にて長期間変動の特図変動Aを実行することに決定する。また、主基板のCPUは、始動入賞a〜cに応じて、第2特別図柄側にて短期間変動の特図変動a〜cを実行することに決定する。そして、特図変動cの表示結果を大当りとし、大当り遊技を終了したあと、特図変動Aの表示結果と大当りとし、大当り遊技に移行する。なお、主基板31において、信号を出力する各回路は、集中中継基板77に向かう方向にしか信号を通過させない単方向性回路で構成される。集中中継基板77には、主基板31からの信号を周辺基板に向かう方向にしか通過させない単方向性回路が搭載される。 (もっと読む)


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