説明

株式会社三共により出願された特許

5,121 - 5,130 / 5,148


【課題】 表示装置自体を動作させることなく、表示装置自体が動作しているかのような印象を抱かせる斬新な演出を行なうことのできる遊技機を提供することである。
【解決手段】 液晶表示装置の前面に、窓口が開設された表示用回転枠を回転可能に設ける。そして、演出制御用マイクロコンピュータは、液晶表示装置と、表示用回転枠とを制御し、回転する表示用回転枠に開設された窓口の状態に応じた画像を液晶表示装置に表示する。 (もっと読む)


【課題】 不正器具を用いてメダルの投入を誤検出させる不正行為を効果的に防止することができるスロットマシンを提供すること。
【解決手段】 取込側流路302を流下するメダルを光学的に検出する第1投入センサ31a、第3投入センサ31cと、取込側流路302内のメダルの流下に応じて動作する可動片306の動作に基づいて取込側流路302を流下するメダルを機械的に検出する第2投入センサ31bと、を設け、第1投入センサ31aが検出されてから第3投入センサ31cが検出されなくなるまでの間に第2投入センサ31bが検出されることでメダルの投入を判定する。 (もっと読む)


【課題】 遊技媒体が複数の始動領域のいずれに進入するかということに対する遊技者の期待感を高める。
【解決手段】 単一の普通可変入賞球装置に入賞した遊技球は、転動板の振分態様に応じて異なる割合で、第1及び第2始動入賞口のいずれかに振り分けられる。第1始動入賞口への遊技球の進入に基づいて第1可変表示装置による特図ゲームが開始されるときには、高確率状態である場合に、第1確変終了判定テーブル153を用いて確変終了とするか否かを判定する。第2始動入賞口への遊技球の進入に基づいて第2可変表示装置による特図ゲームが開始されるときには、高確率状態である場合に、第1確変終了判定テーブル153とは確変終了判定用乱数の値の割当てが異なる第2確変終了判定テーブル154を用いて、確変終了とするか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 遊技媒体が複数の始動領域のいずれに進入するかということに対する遊技者の期待感を高める。
【解決手段】 普通可変入賞球装置に入賞した遊技球は、転動板51の振分態様に応じて異なる割合で、第1及び第2始動入賞口5A、5Bのいずれかに振り分けられる。第1始動入賞口5Aに進入した遊技球が第1始動入賞口スイッチ41aによって検出されたときには第1可変表示装置による特図ゲームを開始するための第1始動条件が成立する一方、第2始動入賞口5Bに進入した遊技球が第2始動入賞口スイッチ41bによって検出されたときには第2可変表示装置による特図ゲームを開始するための第2始動条件が成立する。また、第1始動条件の成立に基づいて確変大当りとする旨の判定がなされる割合と、第2始動条件の成立に基づいて確変大当りとする旨の判定がなされる割合は、互いに異なっている。 (もっと読む)


【課題】 有利状態の終了条件となる終了数が増加される機会を増やし、遊技の興趣を向上させる。
【解決手段】 ビッグボーナス及びCTは、メダルの払出枚数が終了値に達したことで終了し、RTは、消化ゲーム数が終了値に達したことで終了するが、この終了値は、ダブルアップゲーム処理によって決定される。ダブルアップゲーム処理において適用される初期の基準値は、ビッグボーナス、CT、RTの入賞時に定められている。遊技者がダブルアップゲームの実行について「YES」と選択すると、ダブルアップ抽選が行われ、これに成功したときには、2の成功回数乗を基準値に乗算した値が終了値として設定される。また、基準値を更新するための更新係数(1、1.05、または1.2のいずれか)を決定し、現在の基準値に決定した更新係数を乗じた値を新たな基準値として設定する。 (もっと読む)


【課題】 遊技者が遊技場内や遊技場外の販売装置に出向いて商品を確認して購入しなければならない不便を解消すること
【解決手段】 遊技用装置3と管理装置100、140とから成り管理装置100、140は、商品管理コンピュータ17、18からの遊技用装置において販売する商品リスト情報を遊技用装置に送信し、遊技用装置3は受信した商品リストを表示して商品の購入希望を遊技者から受付け、購入希望を受付けた商品の商品特定情報を含む購入希望情報を前記管理装置に送信するとともに、商品の販売価格に相当する遊技用価値の大きさを、遊技用記録媒体に記録されている遊技用価値情報から特定される遊技用価値の大きさから減算し、前記管理装置は、購入希望情報に含まれる商品特定情報と、当該商品特定情報から特定される商品の購入希望者を特定可能な購入者特定情報とを含む購入希望商品リスト情報を前記商品管理コンピュータ17、18に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】 始動入賞口への遊技球の入賞確率や、飾り枠の下辺部上面での遊技球の動きに変化を持たせることができるとともに、始動入賞口への入賞に対する期待感を向上させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】 可変表示装置14の周囲に設けられた飾り枠13の下辺部13aにおける始動入賞口15の上方位置に可動自在に配置され、遊技球を始動入賞口に向けて誘導する遊技球誘導面25aが上面に形成された遊技球誘導部材25は、飾り枠13の下辺部13a上面26aを移動してきた遊技球が遊技球誘導面25aに乗り移る確率が高い第1の位置と、遊技球誘導面25aに乗り移る確率が前記第1の位置よりも低い第2の位置と、の間で可動自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 バリエーションに富んだ演出を長期間に亘って継続して実行することができ、長期間に亘って継続して遊技者に期待感を持たせることができる遊技機を提供する。
【解決手段】 予告継続設定処理において、主基板のCPUは、実行回数カウンタのカウント値が1であった場合には、連続予告演出(ミッション演出)を延長するか否かの判定などを行うための処理に移行する。CPUは、保留中の可変表示の中に大当りとなるものがあると判定されるまで、または、保留中の可変表示についての判定を全て終えるまで、大当りとなるか否かの判定を実行する。判定結果に応じて予告継続判定テーブルを設定し、連続予告を継続するか否か決定する。継続(延長)すると判定した場合には、連続予告継続演出の演出態様を決定する。 (もっと読む)


【課題】 遊技制御回路基板に対する不正を防止するとともに、遊技制御回路基板を検査する際の作業性を向上できる遊技機を提供する。
【解決手段】 開放防止突起245がスライド封印部材220から板状部221の切欠部222ではない部分に覆われる位置にある封止状態で「1」の刻印が形成されたスライド切除部223を切除してスライド封印部材220をスライド可能な状態にして、切欠部222の位置を開放防止突起245が挿通可能な挿通可能位置となるようにスライド封印部材220をスライドさせてボックス状主体190とカバー体210とを取外し可能な開封可能状態とするため、主基板151に対する不正行為を行うにはスライド切除部223を切除しなければならず、スライド切除部223を切除した場合にはその痕跡が残るため、簡単にボックス状主体190とカバー体210との固着状態を痕跡を残さずには解除することはできず、不正行為を抑止できる。 (もっと読む)


【課題】 確率変動状態中における遊技状態を変化に富んだものにし、遊技の興趣を向上させることのできる遊技機を提供することである。
【解決手段】 確変終了判定用のランダムカウンタから抽出された数値データが確変終了判定値と一致するか否かを判定することにより変動表示装置における確変状態を終了させるか否かを判定する。そして確変終了判定値の個数(確変終了判定確率)が、初期値から変化させられ、所定の初期化条件が成立したときに初期値に戻される。 (もっと読む)


5,121 - 5,130 / 5,148