説明

株式会社三共により出願された特許

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【課題】遊技者が特典の付与を受ける際の興趣を高めることができる遊技機及び遊技システムを提供すること。
【解決手段】特典の付与を受ける際の交換価値であるコインの付与を受けるにあたって、遊技開始時に入力されたパスワードから特定されるポイント数が残っている場合に、このポイントを消費することでポイントを消費しない場合よりも優遇された条件にてコインの付与を受けることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】遊技者が一旦抱いた特定遊技状態への期待感が損なわれないようにする遊技機を提供することである。
【解決手段】異なるタイミングで実行される予告演出により予告される大当り信頼度が、予め禁止された関係になることがないように、予告パターンによる予告演出の組合せの決定割合が設定されている。また、操作がされたときに即時に確定予告を実行する即時確定予告と、操作がされたときに遅延したタイミングで確定予告の予告動作を実行する遅延確定予告とを選択的に実行する。 (もっと読む)


【課題】限られたスペース内に複数の構成部品を配設することができる遊技機を提供すること。
【解決手段】可動演出部302A〜302Cは、演出表示装置9の上方に退避した退避位置と、演出表示装置9の前面側の演出位置と、の間で回動可能に設けられているとともに、これら可動演出部302A〜302Cを回動可能に支持する揺動板304は、左右方向を向く軸心周りに揺動可能に設けられている。よって、可動演出部302A〜302Cは、退避位置において起立姿勢から傾倒姿勢に姿勢を変更した後、退避位置から演出位置まで回動させることができることで、回動途中で揺動板304全体を後方にずらさなくても、第2演出ユニット400の右側面部400bとの接触を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】射幸性が必要以上に高くなることを防止する。
【解決手段】特定遊技状態として、可変入賞装置を有利状態に第1期間変化させる第1特定遊技状態、または可変入賞装置を有利状態に第1期間より長い第2期間変化させる第2特定遊技状態とするかを決定するとともに、第1開始条件の成立にもとづく場合には、第2開始条件の成立にもとづく場合と比較して、高い割合で特定遊技状態として第1特定遊技状態とすることに決定する。 (もっと読む)


【課題】遊技者に抱かせた期待感を考慮して非選択表示を効果的に行なうことができる遊技機を提供することである。
【解決手段】前兆期間において複数種類の敵方キャラクタに関する情報を報知した後、いずれかの敵方キャラクタが選択されて当該敵方キャラクタとのバトル演出を実行し、味方キャラクタの勝敗によってATに制御されるか否かを報知するスロットマシンにおいて、いずれかの敵方キャラクタに対して非選択示唆演出を実行させる場合には、当該敵方キャラクタに対してバトル演出で味方キャラクタが勝利する可能性が低い旨を示唆する可能性示唆演出Bを実行させずに非選択示唆演出を実行させる割合よりも高い割合で、当該敵方キャラクタに対して可能性示唆演出Bを実行させた後に当該非選択示唆演出を実行させる。 (もっと読む)


【課題】リーチ状態となり、停止識別情報を第1の識別情報から第2の識別情報に変化させる特別演出が行われた後に特定表示結果(大当り組合せの確定飾り図柄)にならなくても、該特別演出が実行されたことによって特定遊技状態に制御されなかったという残念感を遊技者に与えてしまうことを防止できる遊技機を提供する。
【解決手段】飾り図柄が変動を開始して(A)、停止飾り図柄が第1の識別情報(ここでは「6」)でリーチ状態となり(B)、該停止飾り図柄を変更する特別演出が実行されて、第2の識別情報(ここでは「7」)でリーチ状態となった場合には(C)、当該特別演出を実行した後に停止する飾り図柄が第1の識別情報以外(ここでは「8」)となるような禁則制御を実行する(D)。 (もっと読む)


【課題】遊技を終了した遊技機において仮に遊技を継続していた場合の遊技結果を提供すること。
【解決手段】所定の遊技が実施可能な遊技機1と、遊技者が携行する携帯端末1100と、から成る遊技用システムであって、遊技機1から出力された遊技終了時点における遊技状態及び該遊技終了時点の遊技状態に到るまでの遊技履歴とを含む2次元コードを携帯端末1100にて読み取り、該2次元コードに含まれる遊技終了時点の遊技状態と遊技履歴に対応した遊技シミュレーションを実施して、該遊技シミュレーションの結果を携帯端末1100にて表示する。 (もっと読む)


【課題】把握精度の低下を回避しつつ、不具合や不正の把握に要する処理負荷を低減すること。
【解決手段】遊技媒体を払い出す遊技機に関する情報を管理する遊技用管理装置であって、払出条件が成立することにより払い出す遊技媒体数を特定可能な払出条件成立情報と、該払出条件が成立したことによる遊技媒体数が払い出されたことに応じて出力される、該払い出された遊技媒体数を特定可能な払出済情報と、を入力し、各情報から特定される遊技媒体数の集計を行って、該集計した各集計値との差数が、所定の閾値以上であるか否かを、所定のタイミングにて判定し、差数が所定の閾値以上であると判定されたことを条件に所定の報知を行う。 (もっと読む)


【課題】演出内容の整合性を保ちつつ、演出の出現率が低下することを抑制する。
【解決手段】大当り終了指定コマンドを正しく受信できなかったときには、大当り種別が「第3大当り」に決定されて時短制御の上限回数が最も少ない回数となる場合と同様の予告制約範囲を設定する。時短中変動回数と合計保留数に基づいて、制約範囲#1〜制約範囲#3のいずれかに該当して予告制約範囲の範囲内であると判定されたときには、通常時や無制約の場合とは異なる予告決定割合で、連続予告演出となる予告演出を実行するか否かや、実行する場合における予告パターンを決定する。 (もっと読む)


【課題】 背景画像を表示する遊技機において、背景画像の表示負担を軽減することができ、背景画像の表示状況に応じた適切な予告表示を行う。
【解決手段】 背景画像表示制御処理において、予告用画像を表示することを決定したことに基づいて、再生時間タイマの計時時間に応じて、予告用画像の背景画像内における表示位置を特定する表示位置特定手段を設け、表示位置特定手段で特定された表示位置に、予告用画像を背景画像として再生させる動画に重ねて表示する。 (もっと読む)


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