説明

株式会社三洋物産により出願された特許

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【課題】「ぶら下げ基板」を用いた不正行為による被害を低減させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機10では、音声ランプ制御装置113は、主制御装置110が出力する特殊外れコマンドに基づいて抽選する。そして、主制御装置110は、特殊外れコマンドを所定の変更方法で変更する処理をする一方、特殊外れコマンドが変更されて主制御装置110から音声ランプ制御装置113に対して出力されても、音声ランプ制御装置113は、その所定の変更方法に基づいて、その特殊外れコマンドを判別できる。これにより、「ぶら下げ基板」を用いて特殊外れコマンドが音声ランプ制御装置113に出力されても、特殊外れコマンドを主制御装置110が変更するので、「ぶら下げ基板」を用いた不正を防止できる。 (もっと読む)


【課題】「ぶら下げ基板」を用いた不正行為による被害を低減させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機10では、音声ランプ制御装置113は、主制御装置110が出力する特殊外れコマンドに基づいて抽選する。そして、主制御装置110は、特殊外れコマンドを所定の変更方法で変更する処理をする一方、特殊外れコマンドが変更されて主制御装置110から音声ランプ制御装置113に対して出力されても、音声ランプ制御装置113は、その所定の変更方法に基づいて、その特殊外れコマンドを判別できる。これにより、「ぶら下げ基板」を用いて特殊外れコマンドが音声ランプ制御装置113に出力されても、特殊外れコマンドを主制御装置110が変更するので、「ぶら下げ基板」を用いた不正を防止できる。 (もっと読む)


【課題】処理の実行に際して扱うデータの容量を抑えることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】主制御装置70のCPU71では、所定数のメダルがベットされている状況でスタートレバー51が操作されたことに基づき抽選処理を実行し、さらにリールユニット31を駆動制御することでリールの回転を開始させる。この場合に、抽選処理の処理結果に対応した組合せテーブル及び制限枚数データが読み出され、これら組合せテーブル及び制限枚数データを利用してリールの停止制御が実行される。当該構成において、組合せテーブルのテーブル群の種類を特定するためのデータ及び制限枚数データを特定するためのデータは、参照用データに集約されており、当該参照用データに対して除算処理を実行した場合の商データ及び余りデータによってこれら各特定するためのデータが導出される。 (もっと読む)


【課題】 「ぶら下げ基板」等を用いた不正行為を抑制できる遊技機を提供すること。
【解決手段】 主制御装置110のMPU201による普通抽選(S301,S306)の結果、特殊ハズレの判定がなされた場合(S306:Yes)、特殊ハズレ停止種別コマンド「F111h」をROM202から読出し、そのコマンドの下位バイトを、第1加工条件メモリ203fの値と同じビット数だけ左へローテートして加工する(S309)。これにより、4種類の加工後の特殊ハズレ停止種別コマンドのうちいずれかにする。そして、その加工後の特殊ハズレ停止種別コマンドを、音声ランプ制御装置113へ送信する(S310,S901)。その加工後の特殊ハズレ停止種別コマンドを受信した音声ランプ制御装置113は、加工後の特殊ハズレ停止種別コマンドの下位バイトを、第1復号条件メモリ223gの値と同じビット数だけ、右へローテートして復元する(S1307)。 (もっと読む)


【課題】配線が扉体の開閉に悪影響を及ぼすことを防止しつつ、扉体を開放しての作業をよりスムースに行うことができる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機10は、内枠12と、内枠12に対して開閉可能に支持される前面枠セット14とを備え、前面枠セット14は、内枠12に対して左右のどちら側からでも開放可能に構成されている。また、前面枠セット14の電気的構成と、内枠12の電気的構成とを電気的に接続するハーネスと、内枠12に前記ハーネスの一端側を係止する枠側配線係止手段と、前面枠セット14に前記ハーネスの他端側を係止する扉側配線係止手段とを備え、前面枠セット14を開放した場合、前記ハーネスは、扉側配線係止手段と枠側配線係止手段とにかけて延在する。前面枠セット14を左右のどちら側から開いても、開放角度が同程度であれば、扉側配線係止手段と枠側配線係止手段との間の距離がほぼ等しくなる。 (もっと読む)


【課題】当たりが出れば必ず大入賞口(大当たり時に開口させる必要のある入賞口で大小を問わない)を開口させなければならないという既存のルールの中で、遊技機の趣向増加、向上を実現すること。
【解決手段】確率変動付大当たり状態であることを遊技者に告知しない大当たり非告知態様と、このときに遊技球を微少時間だけ遊技球が入球可能な、主大入賞口400に変わる副大入賞口401と、上記大当たり非告知態様となった場合に限り遊技球が副大入賞口401に入球するのを許容する一方、上記大当たり非告知態様となった場合を除く場合には、副大入賞口401が構成の一部となっている副役物452が作動し、通常遊技時においても副役物452を作動させる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により所望の動作を容易かつ確実に行うことが可能な可動の役物を備える遊技機を提供すること。
【解決手段】 所定の受球位置(入球口414H)で遊技球を受容し、該受球位置から所定距離をおいた排球位置まで該遊技球を移動させて、該排球位置に形成された排出口(排球口414L)に該遊技球を排出するように動作する可動体(回転体432)を備えるセンター役物が遊技領域に配置された遊技機において、上記遊技球が上記排球位置にきたときに、該遊技球を上記可動体と上記排出口とを跨ぐ体勢に保持しつつ排出するように誘導する球進路誘導手段(案内リブG1、G2)を設ける。 (もっと読む)


【課題】経路を通過するメダルの検出に際して、異物検出の信頼性を高める。
【解決手段】発光部216と受光部220とが対となった透過型の第1〜第3の光学系を備え、これら三つの光学系のうちの二つ以上の光学系を検出対象物の検出に有効な有効光学系として、メダルMや発光異物、液晶パネル異物の検出に用いる。この際、有効光学系においては、その光学系に含まれる各発光部での発光を行い、三つの光学系のうちの有効光学系以外の光学系では、発光部での発光を行わない。そして、有効光学系の組み合わせを、第1光学系と第2光学系が有効光学系の第1セットと、第2光学系と第3光学系が有効光学系の第2セットと、第1光学系と第3光学系が有効光学系の第3セットとから、所定のタイミングで設定する。 (もっと読む)


【課題】不正行為に対する防御性能の向上を図ることのできる遊技機を提供する。
【解決手段】スロットマシン10は、筐体11と、筐体11の前面側に開閉可能に設けられた前面扉12を備えている。前面扉12には、遊技者に押圧操作されるボタンユニット77が取付けられている。ボタンユニット77は、前面扉12の表側からは取外し不能となっている。 (もっと読む)


【課題】スロットマシン等の遊技機において、遊技者の利き手によるメダル投入のし難さを軽減できるようにする。
【解決手段】
案内溝185とメダル支持壁184を備え、その接続部にメダル投入口187を有するメダル投入器180を操作盤の上壁70aに設けた円形凹部210に嵌め込む。メダル投入器180の前端部に設けた円弧壁188が円形凹部210の底壁に設けたリング溝に進入し、円弧壁188の突条189がリング溝の側壁に形成されたクリック面216と噛み合う。遊技者はその利き手に応じてメダルを投入し易い向きにメダル投入器180を円形凹部210内で回転させることができ、突条189とクリック面216の噛み合いによるクリック機構によりメダル投入器180の回転位置が保持される。 (もっと読む)


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