説明

株式会社四国総合研究所により出願された特許

81 - 90 / 116


【課題】電動弁のトルク調整を、電気品箱を開く作業を伴うことなく、電動弁の外部から簡単に行うことを可能とするトルク調整用アダプタ、及びこのアダプタを用いたトルク調整方法を提案する。
【解決手段】電動弁の弁体駆動部の外端面に取付けられるアダプタの内部に、スプリングカートリッジの圧縮方向の一端側を支持する支持体を設けるとともに、該支持体をアダプタの外部から変更手段により変更可能とする。係る構成によれば、電動弁のトルクの調整を、弁体駆動部の外端面に取付けられたアダプタに設けられた変更手段を外部から操作することで行うことができ、例えば、電気品箱を開いて、その内部に収納配置されたトルクスイッチを調整する手法に比して、トルクの調整作業を、より簡単な作業で、迅速且つ容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】水質異常以外の特殊事情が生じても、水質異常の判断ミスが生じることがなく、正確に水質異常を判断できる水質監視装置および水質監視方法を提供することを目的とする。
【解決手段】水槽1内に収容されている魚の画像を撮影解析して水槽1内の水質を監視する監視装置であって、撮影された複数枚の画像から、魚の進行方向を算出する進行方向演算手段と、進行方向演算手段が算出した進行方向に基づいて、魚の進行方向の変化量を算出する方向変化量演算手段と、方向変化量演算手段によって算出された進行方向の変化量の時間平均値を算出する変化量平均手段と、変化量平均手段によって算出された進行方向の変化量の時間平均値に基づいて、水質を判断する水質判断手段とからなる。 (もっと読む)


【課題】餌を乾燥した状態に保つことができ、1台で複数箇所に給餌することができ、しかも、給餌する位置によって供給する餌の量を変えることができる給餌装置を提供する。
【解決手段】魚を飼育する水槽1に設置し、水槽1内の魚に餌を供給する装置であって、水槽1の上方に配設される、中空な筒状の餌搬送部材41と、餌搬送部材41内に餌を供給する餌供給部44と、餌搬送部材41内に、空気を供給する空気供給手段43とからなり、餌搬送部材41には、空気供給手段43から供給された空気をその内部から水槽1に向けて吹き出す排出口42が形成されており、排出口42が、その軸方向に沿って、複数箇所設けられている。空気供給手段43によって餌搬送部材41に空気を供給しながら、餌供給部44から餌を供給すれば、空気によって餌が搬送され、搬送された餌を排出口から水槽1に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】
シリコンを用いながら、従来のアモルファスシリコン型光センサーやシリコン結晶型光センサーに比べ、大幅にコストダウンできる光センサーとその製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】
基板表面に電極を介してn型シリコン微粒子膜とp型シリコン微粒子膜と透明電極が積層形成されており、あらかじめ前記電極表面に選択的に形成された第1の有機被膜と前記n型シリコン微粒子膜表面に形成された第2の有機被膜、および前記n型シリコン微粒子膜表面に形成された第2の有機被膜とp型シリコン微粒子膜表面に形成された第3の有機被膜がそれぞれ互いに共有結合している光センサーとその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】シリコンを用いながら、従来のアモルファス型太陽電池やシリコン結晶型太陽電池に比べ、大幅にコストダウンできる太陽電池とその製造方法及びそれに用いるシリコン微粒子とその製造方法を提供する。
【解決手段】表面に共有結合した第1の反応性官能基を含む有機膜で被われたn型シリコン微粒子と表面に共有結合した第2の反応性官能基を含む有機膜で被われたn型シリコン微粒子を有機溶媒中で混合しペースト化し、基材表面に塗布する工程と、表面を有機膜で被われたp型シリコン微粒子と表面に共有結合した第2の反応性官能基を含む有機膜で被われたp型シリコン微粒子を有機溶媒中で混合しペースト化する工程と、基材表面に塗布する工程と、硬化させる工程とにより、表面に共有結合した有機薄膜で被われているn型シリコン微粒子層と表面に共有結合した有機薄膜で被われているp型シリコン微粒子層が積層形成されている太陽電池。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、シリコンを用いながら、従来のアモルファス型太陽電池やシリコン結晶型太陽電池に比べ、大幅にコストダウンできる大面積太陽電池とその製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】
本発明は、透明基板表面に透明電極を介して積層形成されているn型シリコン微粒子膜とn型シリコン微粒子膜が透明電極表面に形成された第1の有機被膜とn型シリコン微粒子膜表面に形成された第2の有機被膜、およびn型シリコン微粒子膜表面に形成された第2の有機被膜とn型シリコン微粒子膜表面に形成された第3の有機被膜を介してそれぞれ互いに共有結合している太陽電池を提供することを要旨とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの被りの深さに拘わりなく鉄筋の屈曲部の破断を確実に検出することのできる非破壊検査方法と非破壊検査装置を提供する。
【解決手段】コンクリート体1内に設けられるとともに屈曲部2aを有する鉄筋2をそのコンクリート体1の外側から永久磁石4により磁化し、この後そのコンクリート体1上の磁束密度を測定することによって屈曲部2aの破断Hの有無を検出する非破壊検査方法であって、屈曲部2aの位置に対応するコンクリート体1の表面1A,1B位置から鉄筋2の長手方向に沿って、永久磁石4をコンクリート体1の表面1A,1B上を移動させることにより鉄筋2を長手方向に沿って磁化させる。 (もっと読む)


【課題】金属材料から析出物を抽出するに当たり、塊状の金属材料を用いなくても金属材料から析出物を精度良く抽出できる方法を提供する。また、機器の運転を長時間停止しなくても金属材料の劣化度合いを識別する方法を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するには、金属材料から析出物を抽出するに当たり、金属材料から削り取った研削粉を陽極の一部として用いて電気分解し、前記析出物を残渣として抽出すればよい。 (もっと読む)


【課題】電動弁を開放することなく簡易に取付けることができ、しかも高精度で信頼性の高い診断結果を得ることができる電動弁の診断装置及び診断方法を提案する。
【解決手段】弁棒6の外部露出部位に対応するように電動弁1の外表面部分3に設けられて該外部露出部位3での計測により弁棒6の軸方向変位に関する情報を取得する弁棒移動情報取得手段X1を備え、該弁棒移動情報取得手段X1〜X7の取得情報に基づいて電動弁の機能に関する診断を行う。係る構成によれば、電動弁を開放することなく、弁棒移動情報取得手段X1を電動弁の外表面部分に設置でき、設置作業の簡易化及び迅速化が実現される。また、弁棒6の外部露出部位3において該弁棒6の軸方向変位に関する移動情報を検出することから、該移動情報を容易且つ迅速に取得できる。 (もっと読む)


【課題】自律型分散制御システムにおいて電力系統全体の運転コストを低減化する。
【解決手段】系統電力の系統周波数(SF)が周波数逸脱許容範囲の上限値(ΔF1U)より上昇したときは、発電機1の主力をゆっくり減衰させ、発電機2の出力を早く低下させる。系統周波数(SF)が周波数逸脱許容範囲の下限値(ΔF1L)より低下したときは、発電機1の出力をいち早く多く増加させ、発電機2の出力をゆっくり上昇させる。発電機1、2を有する自立型分散制御システムでは、発電機1の稼動する割合が高く設定され、全体として運転コストが低くなり、高効率となる。 (もっと読む)


81 - 90 / 116