説明

株式会社寺岡精工により出願された特許

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【課題】容器の開口部を被覆する蓋用フィルムに情報を印字してヒートシールする装置において、装置全体の処理速度、生産性を高めることができるヒートシール包装装置を提供する。
【解決手段】前記被包装物Wが収容された容器Pが所定数に至ると該所定数の容器を前記包装ライン下流へ供給する容器供給手段Aと、前記包装ラインの下流に位置し、前記容器供給手段Aから供給された前記容器Pの開口部を蓋用フィルム1で被覆しヒートシールするヒートシール手段Bと、前記容器Pの開口部を被覆する帯状の蓋用フィルム1を前記容器の開口部の上部位置で上流から下流へ繰出して供給するフィルム供給手段Cと、前記蓋用フィルムに印字を行なう印字手段Dと、を備え、前記印字手段Dは、前記ヒートシール手段Bが蓋用フィルム1を容器Pにヒートシールしている間に、次にヒートシールする所定数の容器の開口部を被覆する蓋用フィルム1に被包装物Wの情報を印字する。 (もっと読む)


【課題】台紙レスラベル用紙を切断するカッターへオイルを付着するオイル含浸体(スポンジ、フェルト等)を備えた台紙レスラベル発行装置において、前記オイル含浸体へのオイルの供給を手間なく行うことができる台紙レスラベル発行装置を提供する。
【解決手段】台紙レスラベル用紙9’を切断する切断手段5に、台紙レスラベル用紙の粘着剤や紙粉等が付着するのを防ぐオイルを塗布するオイル含浸体6を備え、前記切断手段による台紙レスラベル用紙の切断の際前記切断手段が前記オイル含浸体と当接する台紙レスラベル発行装置Aにおいて、前記装置に、前記オイル含浸体6にオイルを供給するオイル供給手段7を設け、前記切断手段5の作動に連係して前記オイル供給手段7からオイル含浸体6にオイルを供給する。 (もっと読む)


【課題】正面視略V字形の刃部を備えた刃体と、直線帯状の刃体とからなる切断手段を備えた台紙レスラベル発行装置において、刃体の進退動作に負荷とならず、且つ簡単な構造で刃体に糊や紙粉が付着するのを防止できる台紙レスラベル発行装置を提供する。
【解決手段】台紙レスラベル用紙をせん断作用で切断する切断手段5として、少なくとも一方の刃体に正面視略V字形の刃体を備える台紙レスラベル発行装置において、前記切断手段に、前記正面視略V字形の刃体の少なくともV部最深部近傍に、台紙レスラベル用紙の粘着剤が付着しないようにオイルを塗布するオイル保持体6を備えた。 (もっと読む)


【課題】プラテンローラにラベル用紙が巻き付いたか否かを検出するセンサにラベル用紙が付着しない台紙レスラベルプリンタを提供する。
【解決手段】台紙レスラベル用紙1aに駆動回転するプラテンローラ3bと印字ヘッド3aにより印字した後、台紙レスラベル用紙をカッター4により切断して枚葉状台紙レスラベルを発行する台紙レスラベルプリンタにおいて、プラテンローラより下流側近傍に配置したカッターと、カッターより下流側近傍に配置したラベル受け5と、ラベル受けにおけるラベルの有無を検出するラベル検出手段7と、カッターの作動前におけるラベル検出手段の検出結果に基づいてプラテンローラへのラベル用紙の巻き付きを判定する判定手段と、判定手段の判定に基づいて前記印字ヘッド及びプラテンローラの駆動を制御する制御部とを備え、判定手段により「巻き付き」と判定した場合、制御部によってプラテンローラと印字ヘッドによる印字を中止する。 (もっと読む)


【課題】貼付手段が台紙レスラベル用紙から所定長さの枚葉状の台紙レスラベルに切断した時の切断衝撃及びラベル切離し時の反動、ラベル貼付面の糊の影響を受けることなく、台紙レスラベルを対象物に正しい姿勢と正しい向きと位置に貼付することができるラベル貼付装置及びラベル貼付方法を提供する。
【解決手段】台紙レスラベルロール1からラベル用紙1’を引き出して所定長さの枚葉状のラベルに切断し発行するラベル発行部B1と、ラベル貼付手段B2とを備えたラベル貼付装置Bにおいて、前記ラベル発行部は、台紙レスラベルロールから所定長さ分の台紙レスラベル用紙を送出する送出手段4と、送出方向上流側端部を切断する切断手段6と、前記切断手段の動作を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記切断手段を、前記貼付手段が前記ラベル発行部から送出される台紙レスラベルを受け取るタイミングで動作するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】注文を受けてから製造する商品と製造指示が不要な作り置きした商品との注文入力を、設定データを変更することなく行うことができ、操作ミスを減少する注文処理装置を提供する。
【解決手段】店員は、注文された弁当が作り置きされてある場合には、その弁当のバーコードをスキャナ部38で読み取って注文入力する。また、注文された弁当が作り置きされていない場合には、注文処理装置30のタッチパネル式表示器34に表示されるプリセットキーを操作して注文入力する。スキャナ部38で注文入力した場合には、作り置き弁当と釣銭とレシートを顧客に渡す。タッチパネル式表示器34で注文入力した場合には、印字部で、レシート、引換券を発行して顧客に渡し、調理指示伝票を発行して厨房に調理を指示する。 (もっと読む)


【課題】両替目的による使用を回避するにあたり、返金に対応する店員の業務負担を軽減することが可能な券売機を提供する。
【解決手段】券売機から払い出しが行われない紙幣を特定金種として設定する。そして、特定金種を含む入金が行われた後に、アイテムの指定操作が行われることなく釣り銭の払い出しを要求する操作が行われた場合には、入金された特定金種の内訳を少なくとも印字した返金票が発行されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】トレイや容器等の包装するための部材の材質を自動検出し、人手による操作を必要とせず、包装するための部材のリサイクル表示情報をラベルに印字する印字方法及びそれを行うラベルプリンタ並びに包装値付け装置を提供する。
【解決手段】包装するための部材のリサイクル表示情報をラベルに印字する印字方法は、被包装物を載承保持する包装するための部材の材質特性と、その包装するための部材の材質毎のリサイクル表示情報を関連付けて記憶部が記憶するステップと、前記被包装物を載承保持した包装するための部材の材質特性を検出部が検出するステップと、前記検出部が検出した検出結果に基づき、検出した包装するための部材の材質特性と略合致する前記記憶部が記憶するリサイクル表示情報を読み出すステップと、前記読み出したリサイクル表示情報を印字部でラベルに印字するステップと、からなる。 (もっと読む)


【課題】お客自らが買上金額の精算を行う精算システムにおいて、同一顧客の商品登録に対し、複数の明細シートを発行する場合に生じ得る、不正精算等を削減させる。
【解決手段】精算システム1は、購入される商品を登録する登録手段(登録装置10)と、前記登録手段による登録が開始された同一顧客において登録される複数の商品について、少なくとも登録された商品の品目に関する情報が記された明細シートを複数の商品群に分けて発行する旨を宣言する分割手段(登録装置10)と、前記同一顧客において登録された商品に関する情報を1つの情報に纏めて出力する出力手段(登録装置10)と、前記出力手段によって1つの情報に纏めて出力された情報に基づいて買上金額を精算する精算手段(精算装置20)と、前記精算手段による精算の際、前記分けられた商品群毎、複数の明細シートを発行する発行手段(精算装置20)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】登録装置と精算装置とが分離されており、導入コストを抑えつつ店舗として効率良く精算処理を行うことができ、余計なスペースを必要としない精算システムを提供する。
【解決手段】登録装置は、第1の登録モード時に、登録した商品に関する情報を所定の記憶エリアに記憶する第1の登録手段と、第2の登録モード時に、前記登録した商品に関する情報を特定する会計用コードを含む媒体を前記出力部に出力させる第2の登録手段と、を備える。精算装置は、第1の精算モード時に、所定の記憶エリアに記憶されている商品に関する情報に基づいて精算する第1の精算手段と、第2の精算モード時に、読取部により会計用コードから読み取られた情報に基づいて精算する第2の精算手段と、を備える。 (もっと読む)


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