説明

株式会社寺岡精工により出願された特許

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【課題】顧客一人で容易に会計操作をすることができるセルフ会計装置を提供する。
【解決手段】会計用POSレジスタ30は、会計用伝票に印刷され、顧客が購入する商品を特定するためのコード情報を読取るスキャナ部304と、代金決済を実行する複数の決済端末310〜312と、スキャナ部304近傍に設置される読取報知手段304−1と、決済端末310〜312それぞれの近傍に設けられる複数の決済報知手段310−1〜312−1と、スキャナ部304により読取られたコード情報に基づき会計情報を表示し、複数の代金精算方法から表示させた会計情報の代金精算方法を選択させ、代金精算方法が選択されると、選択された代金精算方法に対応する決済端末310、311又は312の決済報知手段310−1、311−1又は312−1を点灯するCPU301とを備える。 (もっと読む)


【課題】レジカウンタの上流側にショッピングカートが放置された状態となるのを防止する。
【解決手段】商品登録の際に買い物カゴを載置することが可能なカゴ置き台20を備えたレジカウンタ1において、前記カゴ置き台20は、商品登録装置10の設置位置より上流部分に、前記買い物カゴをショッピングカートの荷台に搭載した状態で該買い物カゴを前記カゴ置き台20の上面上方に配置できないよう、前記カゴ置き台20への前記ショッピングカートの接近を規制する規制手段201を有する。 (もっと読む)


【課題】装置内に配置した空容器を収容する回収箱の満杯を確実に検知することができる空容器回収装置を提供する。
【解決手段】投入口から投入されたペットボトル等の空容器を、装置内に設けた回収箱11に収容し、且つ前記回収箱内の空容器を検知する検知部を備えた空容器回収装置において、前記回収箱11に回収される空容器を検知する光学検知部12を、該回収箱より上方に複数設け、前記複数の光学検知部12,12’は、それぞれの光軸が、前記回収箱11内における最大収容位置Lの面内において交差するよう配置した。 (もっと読む)


【課題】ショーケースの店員と対向する面にドロアーを配置しても、ショーケース内の商品を見る際、見難いといった問題が生じないショーケースを提供する。
【解決手段】商品を収容陳列するケースAの店員と対向する面に、ドロアーBが店員側に突出して配置されたショーケースにおいて、前記ドロアーBを、該ケースAの店員と対向する面において幅方向、或いは幅方向と交差する上下方向に移動自在に設けた。 (もっと読む)


【課題】ラベルに印字される内容を確認しつつ、かつ、ラベルに印字される内容を容易に変更可能なラベルプリンタを提供する。
【解決手段】印字する印字データを呼び出しラベルに印字し発行するラベルプリンタ1は、印字する各印字項目の印字データを記憶する記憶手段(RAM30)と、記憶手段に記憶されている印字データと、所定のフォーマット情報とに基づいて、ラベルに印字するラベルイメージを表示する表示手段(液晶表示器9b)と、表示手段により表示されたラベルイメージ上において印字データの指定をする指定手段(タッチパネル9a)と、指定手段により指定された印字データのラベルイメージ中における表示内容を変更する印字データ変更手段(CPU20)とを備える。 (もっと読む)


【課題】台紙レスラベル用紙をバックフィードする際、ラベル用紙がプラテンローラに巻き付くのを、簡単な機構で防止することができる台紙レスラベルプリンタを提供する。
【解決手段】台紙レスラベルロール3からラベル用紙3’を引き出し、該ラベル用紙に印字部5で所定事項を印字し、枚葉状のラベルを発行する台紙レスラベルプリンタAにおいて、前記台紙レスラベルロール3から印字部に至るラベル用紙の移動経路に、前記ラベル用紙3’を所定量バックフィードする際、該ラベル用紙3’を台紙レスラベルロール3側へ引き戻し前記ラベル用紙3’の発行方向と逆方向に弾発揺動する押圧部材8と、前記ラベル用紙3’が、少なくともバックフィードされる際、前記台紙レスラベルロール3の回転を抑える抑制手段9と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】空容器回収の作業効率を高めることができる空容器回収装置を提供する。
【解決手段】投入口2より投入された空容器aを、振分け手段7によって仕分けて空容器回収収納部9に収容する空容器回収装置において、振分け手段7を少なくとも並列に2基備え、それら各振分け手段7が空容器を対向方向へ仕分けるように制御した空容器は振分け手段相互間の下部に配置した共用回収収納部9aに収容し、並列に配置した振分け手段7がそれぞれ離反方向に仕分けた空容器aは、振分け手段の外方下部に配置され、共用回収収納部9aの隣に配置した最外側の個別回収収納部9bへ収容する。 (もっと読む)


【課題】客用表示器を備えた対面販売用電子秤装置において、計量行為そのものが正確に行われていることを顧客に知らしめながら、インパクトの強いイベントを、代金精算時の顧客に対して行うことができる対面販売用電子秤装置を提供する。
【解決手段】顧客の購入する商品が計量皿7に載置されると、少なくとも計量して得た重量を表示する客用表示器A4を備え、計量して得た重量に基づき値段を算出して代金精算を行う対面販売用電子秤装置Aにおいて、商品の代金精算が行われると、所定の確率に基づいて籤引きBを行う抽選手段と、代金精算時に、表示する重量が零である場合は、抽選手段による籤引きを客用表示器A4の表示領域の広範囲に表示し、表示する重量が零でない場合は、重量と籤引きそれぞれを客用表示器A4の表示領域の所定領域に表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被包装物をフィルムで包装する包装装置において、包装過程に動作不良が生じたとしても、包装動作を停止させることなく稼働率を向上させ得る包装装置を提供する。
【解決手段】被包装物を包装部へ搬入し、フィルムで包装して排出するまでの各包装工程の動作速度として通常速度より減速した低速モードを備え、各運転速度での動作状況を検査する検査ステップと、前記検査ステップで包装工程のある動作状況に動作不良が生じた場合、前記包装工程の動作速度を通常速度から低速モードに切り替え、前記被包装物をフィルムで包装する各包装工程の動作を維持するよう制御する制御ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】繋ぎ目のある用紙であっても、無駄(繋ぎ目を含む)に用紙を切り捨て排出することのない印字装置を提供する。
【解決手段】長尺帯状の連続用紙2aを搬送手段により搬送し該用紙に印字手段3で印字し切断手段4で枚葉状に切断して用紙を発行する印字装置において、前記印字手段3で印字する商品情報を読み出す読み出し手段と、前記連続用紙に前記印字手段3で印字し発行する枚葉状の用紙長を特定する用紙長特定手段と、前記連続用紙の繋ぎ目6を検知する検知手段5と、前記検知手段により用紙の繋ぎ目が検知された際、前記読み出し手段で読み出された商品情報が印字される用紙の残りの用紙長さと、前記検知手段と印字手段又は切断手段間の距離とに基づいて、前記残りの用紙長さを発行するか、又は前記繋ぎ目を含む用紙を切断排出するを判断する判断手段と、前記判断手段の結果に基づき前記用紙発行を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


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