説明

株式会社アクタにより出願された特許

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【課題】 簡易容器本体を内容器と折り畳み可能な枠材の2つの構成部材単位として搬送後、ユーザー・サイドでの組立てをスムーズに、また、簡便に行うことができ、さらに、食品容器に収納される加工食品の多様化に対応するのも、枠材の柄模様を変えるだけでできる食品用簡易容器の提供。
【解決手段】中央高さの内周面に係止溝条14を形成した枠材1を、外周面に係止突条23を形成し、底面に張出し面24を有する内容器2の上方から嵌合して容器本体を組み立てる。 (もっと読む)


【課題】マテリアルリサイクルに適した掲示用ボードを製作するに際しての、従来の諸問題を解消し、高品質で効率よく製作する方法の提供。
【解決手段】リサイクル原料ペレットを使用し、押し出し成形した掲示用ボード基材となる連続板状体1は、送りロ−ルaによって連続して、熱ロールdが配置されたラミネート位置に送り込まれ、上下のフィルムシート2と3は、それぞれの供給位置であるロールcから、調整ロールbによって、そのテンションを調整しつつ、ラミネート位置に供給され、熱ロールdによって押圧加熱されて、連続板状体1の上下面に熱融着され、その直後、融着された上下のフィルムシート2と3は、上下に配置された冷却ロールeによって急冷される。その後、連続板状体を所定の長さに切断することにより掲示用発泡ボード原板を得、その原板に印刷を施す。 (もっと読む)


【課題】 容器本体と蓋との嵌合性にも優れた有底の紙製縁枠を使用した加工食品用簡易容器を提供すること。
【解決手段】 外側面にテーパーを設けた紙製縁枠1の上縁周縁は内側に向かって傾斜した係止突起11が設けられ、加工食品を収納した紙製縁枠1からなる容器本体を覆う透明なプラスチック製の蓋材2の側部下方には、紙製縁枠1内への挿入部22が形成されており、その下端には外方に向けて、上記紙製縁枠1の係止突起11と当接係止する突起21が形成されている。蓋材2の下面外周に形成した係止突起21が、紙製縁枠1の係止突起11の下面に入り、相互の弾力によって、紙製縁枠1の係止突起11の下面が、蓋材2の係止突起21の上面と当接係止し、紙製縁枠1と蓋材2は離脱可能に結合する。 (もっと読む)


【課題】 リデュース、リユース可能な簡易包装用食品容器の提供。
【解決手段】
内容器2に設けられた仕切21に応じて縁枠1の各内壁面に設けられた補強桟11を、容器の組立に際して、一体成形された内容器2の仕切21の下面の空間24内に挿入し、薄いプラスチックからなる内容器2を支持した簡易包装用食品容器である。 (もっと読む)


【課題】 傷つき易いイチゴような高級小果物類を収納したパック容器を縁枠に簡便に固定可能とした食品用簡易容器の提供。
【解決手段】 内周面に条溝22を形成した縁枠2を、売り場に配列されたイチゴを収納したパック容器1の上から、容器1の外周面を覆うように押し下げることによって、パック容器1の突出周縁11は、縁枠2の内面上を上昇し、縁枠2の条溝22に達したとき、条溝22内に挿入することによって、パック容器1に収納されたイチゴは何ら縁枠にも作業員にも触れられることはなく、突出周縁11は縁枠2の条溝22内に係止され、いちごを収納した容器1は縁枠2と一体化される。 (もっと読む)


【課題】 補助器具を用いることなく使用現場で簡便に組み立てることができ、組立て後、分解の恐れのない十分な強度を有し、各種保冷あるいは保温食品の移動に適した食品用簡易容器を提供する。
【解決手段】 板厚が4mmから15mmの発泡樹脂板からなる枠1の下端面に形成した押し込み突起構造と底板2の外周上縁に形成した溝構造を有する押付結合機構3を形成し、枠1を底板2に押し付けることによって枠1と底板2を一体化した食品用簡易容器である。 (もっと読む)


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