説明

株式会社ウッドワンにより出願された特許

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【課題】取扱い部材数、商流の階層数が多い業界においても実効性のある建築物の見積りを可能とする。
【解決手段】見積依頼者端末1が意匠ベースの建築図面データ、見積条件、物件情報をネットワーク6を介して積算受託者端末2に送信し、積算受託者端末2が見積依頼者端末1から受信した建築図面データに構造情報を追加して積算データを作成し、作成した積算データ、構造情報が追加された建築図面データ、見積条件、物件情報を、ネットワーク6を介して販売店端末3〜5に振り分け、販売店端末3〜5のそれそれが、自端末が扱う建材の見積データを作成して、ネットワーク6を介して見積依頼者端末1に送信し、見積依頼者端末1が、販売店端末3〜5の各々から受信した見積データに基づいて実行予算書及び施主10向けの見積書を作成する。 (もっと読む)


【課題】優れた電波吸収性能を発揮するとともに内装仕上げ材として直接使用することのできる電波吸収性能を有する木質系内装仕上げ材を提供する。
【解決手段】床材、腰壁、羽目板、化粧用壁パネル、天井板等、表面を露出した状態で使用される木質系内装仕上げ材であって、室内側より順に、表面化粧材料層1、吸収層2、スペーサー層3、及び、反射層4の各層を一体的に積層してなり、少なくともスペーサー層3を木質系材料で形成する。表面化粧材料層1、吸収層2、及び反射層4を一定にした状態で、電波の周波数に対するスペーサー層3の厚みを変化させることにより電波吸収特性を予め把握し、その電波吸収特性に基づき、対象電波の周波数の吸収を所定dB以上にしうる厚みにスペーサー層3の厚みを決定する。 (もっと読む)


【課題】 戸枠の外形寸法を同じにすることができる建具を案内する案内溝を有する鴨居材及び該鴨居材を備えた戸枠を提供する。
【解決手段】 鴨居材1の少なくとも正面に所要の幅の見付け2面を設け、該見付け面2より下の位置から鴨居材底面の引き戸案内用溝の近傍に至るまでを切り欠いて、切欠き部3と建具案内溝6との間に突条部5を形成し、該突条部5の切欠き部側の側面4を斜面ないし曲面としたことを特徴とする建具を案内する案内溝を有する鴨居材。 (もっと読む)


【課題】製造工程数、工程内作業を簡略化でき、脱落し難く、材料に無駄が発生しない緩衝部材を設けた調整枠材を提供する。
【解決手段】建物の躯体Bに形成された開口部Rに組付けられる枠材10と、その枠材10の外周面部に、先端部が前記枠材10から突出した状態で伸縮自在に埋設され、伸縮して先端面を前記躯体Bに当接することによって前記枠材10と躯体Bとの間隔Gを調整する調整具20と、を備える調整枠材において、前記調整具20の先端部を、ホットメルト30を溶融状態で供給し硬化させることにより被覆し、緩衝材として機能させた。 (もっと読む)


【課題】木質材料の表層に圧密部を形成し圧密部に樹脂を含浸硬化させる木質材料の表層改質処理方法において、含浸させた樹脂と木質材料との強い接着性を実現し、さらに品質面、製造面、及び意匠面の問題を解決する。
【解決手段】加熱圧縮により、木質材料1の表層に圧密部10を形成し、ウレタン結合4を促進させるために木質材料1の表層の含水率を概ね8%以下にする熱圧工程と、圧密部10にイソシアネート2を含浸させ、ウレタン結合4により圧密部10を硬化させる含浸工程と、ウレタン結合4を促進するために、イソシアネート2含浸後の圧密部10に触媒として有機錫または亜鉛化合物を塗布する触媒塗布工程と、ウレタン結合4を促進するために、有機錫または亜鉛化合物塗布後の圧密部10を加熱する後加熱工程を有する。 (もっと読む)


【課題】両端部が扉本体から突出するほどの大型の緩衝部材を、見栄えを低下させることなく取付けた緩衝扉構造を提供する。
【解決手段】回動式の扉1に緩衝部材4を取付けた緩衝扉構造であって、緩衝部材4を、その基端部41が扉本体2の表側から突出し、その先端部42が扉本体2の裏側から突出する長さとし、基端部41を、扉本体2の表側に取付けられた把手3の内部に侵入位置さる。また緩衝部材4の基端部41を、把手3に螺入組付けする。さらに、緩衝部材4を、基端部41側を構成するシリンダー4aの内部に、先端部42側を構成するピストン4bをバネ4cを介して内装して形成する。 (もっと読む)


【課題】 階段のリフォームに際して、あるいは、新築であっても、合板等で下地を予め造っている階段においても、施工容易、外観上も優れ、強度も充分にある階段材を開発・提供することにある。
【解決手段】 下地材を施工した上に化粧材を貼着する階段材において、踏板材1と断面形状がL字状の段鼻材2とをそれぞれ設け、踏板材と段鼻材との接合部に係止・固定手段3を設けたもので、係止・固定手段が、凹と凸の実3a,3b構造を有し、凹部側の実の下部には釘・木ねじYを打つことのできる平坦面3cを形成し、凸部側の実の下部には前記平坦面分の切り欠き3dを設けた階段材。 (もっと読む)



【目的】 補助具で扉を支えることにより作業中の作業員重量負担が少なく、作業員一人で吊り込みが可能であり、取付けの際、扉にキズもつかない扉吊り込み用補助具を提供することにある。
【構成】 底部1aと背部1bとでL字状に形成され、これら底部1aと背部1bとを扉の厚みの間隔を保って略三角形状の両側部1c,1c´とからなる本体1を設け、該本体1を扉本体の下端偶角部にそれぞれ装着するものであって、底部1aの厚みzが、扉吊り込み時の扉の位置と床面との寸法であることを特徴とする扉吊り込み補助具。 (もっと読む)


【目的】 フラッシュドアーの木質ボードの両面に、非透水・非透湿性シートを貼着して水分移動を木質ボードの極狭い範囲内に限定することによって反りを防止するものであり、本発明は上記の欠点を解消するため、反り狂いの極めて少ない扉の製造方法を開発するものである。
【構成】 非透水性・非透湿性シートを、木質ボード1の両面に貼着し、該木質ボードを、木質基材からなる芯材5の両側に貼り合わせたことを特徴とする反りを防止した扉の製造方法。 (もっと読む)


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