説明

株式会社小野測器により出願された特許

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【課題】ハンドヘルド型測定装置を安定的に支持可能とする。
【解決手段】ハンドヘルド型測定装置は、後面の端子に測定プローブのラインを接続した状態で、上面が上、前面が手前となるようにオペレータによって使用される。また、ハンドヘルド型測定装置は、オペレータが、後方側部分に比べ左右幅が狭められた前方側部分の左右両側及び下側を両手で支持しながら、表示装置1を視認しつつ、親指で上面の操作キー群2を操作できるようになっている(a)。そして、この状態において、オペレータは、ハンドヘルド型装置の、下面の前方側端に設けられた下方に突出したベルトフック部4を、オペレータ自身が装着している作業ベルト100などのベルトに上方より引っ掛けて、ハンドヘルド型測定装置を使用することができる(b)。 (もっと読む)


【課題】構成が比較的簡素で、正確に回転角度を検出し得る角度検出装置を提供する。
【解決手段】基台1と基台1上に回転可能に支持されたベース106と間の回転角度を検出し、ベルトのベルト固定装置に対する角度を検出する。基台1と基台1上に回転可能に支持されたベース106と間の回転角度を検出する。ベース106上に固定されたカム11と、カム11と接触してその姿勢もしくは位置が変位する従動子12と、従動子12の変位量を検出するセンサ13とを有する。ベース106の回転量に応じて変化する従動子12の変位量に基づき、ベース106の回転軸111のまわりの回転角度を検出する。 (もっと読む)


【課題】測定装置の測定軸に径の小さな回転軸を簡易かつ適正に連結する。
【解決手段】スライド部材121を、コイルバネ123の付勢に抗してベース部11に対して左に移動すると(c)、チャック部材122の頭部1221は、スライド部材121の右側端部から離脱して突出し、自身の弾性により、3つの爪1223が開いた状態となる。この状態で、チャック部材122の3つの爪1223の間に、モータ60の回転軸2を挿入し、スライド部材121を解放すると、スライド部材121は、コイルバネ123の付勢作用によって、内周面を、頭部1221の外周面のテーパ形状に当接させながら、右側に移動し、チャック部材122の3つの爪1223を閉じていく。閉じられたチャック部材122の3つの爪1223は(d)、中央にモータ60の回転軸2を配置した状態で、コイルバネ123の付勢力をもって、しっかりと、モータ60の回転軸2を握持する。 (もっと読む)


【課題】良好に再充電可能にバッテリを使用する。
【解決手段】時刻t0において、第1バッテリ2の出力電圧、第2バッテリ3の出力電圧が共に所定電圧超である場合、第1バッテリ2の出力を、電子機器の機能部4が使用する電力源として使用する。やがて、時刻t1において、第1バッテリ2の出力電圧が所定電圧以下となったならば、電力源を第2バッテリ3の出力に切り替える。そして、その後、時刻t1から所定時間T内の時刻t2において、第1バッテリ2の出力電圧が所定電圧超に復帰したならば、電力源を再度第1バッテリ2の出力に切り替え、所定時間T内に復帰しなかった場合には、第2バッテリ3の出力電圧が所定電圧以下となるまで、電力源として第2バッテリ3の出力を用いる。 (もっと読む)


【課題】 測定対象物由来の物理量を安定して測定することができる測定装置および測定方法を提供する。
【解決手段】 互いの接地が接続された静電容量変換部11,21から、静電容量式変位センサ12,22に、位相の総和が0°となる、同一周波数の正弦波状のキャリア信号を印加して、測定対象物30の厚さを測定する。 (もっと読む)


【課題】レンズ鏡筒への外径の異なる複数のレンズの組み付けを精度良く容易に行えるようにする。
【解決手段】鏡筒本体11に隙間なく挿入することのできない鏡筒本体11の内径より小さい直径を有するレンズ15は、一つのカラー17または入れ子状に配置した複数のカラー17に挿入することにより、当該レンズ15とカラー17との全体で、鏡筒本体11に隙間なく挿入できる直径となるようにして、鏡筒本体11内部に配置する。また、鏡筒本体11の内部における各レンズ15や各カラー17や絞18は、これらの間に配置したスペーサ環16の厚みや形状によって位置決めする。そして、各レンズ15や各カラー17や各スペーサ環16や絞18の鏡筒本体11の内部における固定は、これら各レンズ15や各カラー17や各スペーサ環16や絞18の全体を、底蓋12と投射側蓋13によって挟持することによって行う。 (もっと読む)


【課題】回転数の測定精度が向上した回転計を提供すること。
【解決手段】回転計(1)は、回転体(10)の回転を検出して該回転体の回転数に応じた信号を出力する検出部(3)と、検出部(3)の出力に応じて回転体(10)の回転数を所定の単位測定時間ごとに演算して出力する演算部(30)とを備え、演算部(30)は、回転体(10)の回転数の増加度合いが閾値(5%)未満の場合には第1の単位測定時間(10ms)ごとに回転数の演算を行い、回転体(10)の回転数が閾値(5%)以上の増加度合いで増加している間は、第1の単位測定時間(10ms)よりも短い第2の単位測定時間(2ms)ごとに回転数の演算を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成において、対象物表面上の複数箇所の距離や変位を計測する。
【解決手段】レーザ光源14から出射されたレーザ光は、スプリッタ15で向きの異なる二つの光線に分岐され、対象物2の表面上の異なる二つの位置にそれぞれ光スポットを形成する。測定処理部16は、一次元撮像カメラ17のリニアイメージセンサ19の光検出パターンより二つの光スポットの、一次元撮像カメラ17に対する方向を算定し、算定した二つの光スポットの一次元撮像カメラ17に対する方向と、スプリッタ15からの二つの光線の出射方向と、スプリッタ15の位置と、一次元撮像カメラ17の位置とにより、対象物2の表面上の二つの光スポットの位置各々の二次元座標を、三角測量によって算定する。 (もっと読む)


【課題】シャシーダイナモメータ全体の省スペース化を図るとともに、車両拘束時の安定性及び試験の計測精度を保証する車両拘束装置を提供する。
【解決手段】シャシーダイナモメータ上に載置した試験車両10の前方及び後方に支柱14を立設し、各支柱と試験車両10との間に拘束部材17を張架することで試験車両10を拘束する車両拘束装置において、拘束部材17の一端に支柱14と連結するための滑車18を設け、この滑車18が支柱14の上下において固定されたベルと16と係合するようにすることで、滑車18を支柱14に対して上下動可能となるようにし、試験車両10の上下動に追従し得るようにした。 (もっと読む)


【課題】回転速度及び識別情報を記憶可能にする非接触式回転速度計測装置及び方法を提供する。
【解決手段】光学式回転計と、回転体上に前記光学式回転計から照射される光線を反射する光線反射部分及び反射しない光線非反射部分とを備えた反射手段と、を含み、前記反射手段は、前記光線反射部分及び光線非反射部分の組み合わせにより固有の識別情報を構成する、回転速度測定装置による。また、前記反射手段は、前記光線反射部分と前記光線非反射部分とが固有の縞模様を形成し、前記縞模様の形状に基づいて前記固有の識別情報を構成する。 (もっと読む)


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