説明

株式会社コーセーにより出願された特許

271 - 280 / 734


【課題】カイネチンを含有し、保存安定性に優れた乳化化粧料を提供すること。
【解決手段】
次の成分(A)、(B);
(A)カイネチン
(B)イソステアリン酸
を含有し、成分(A)と成分(B)の含有質量比(B)/(A)が45以上とする乳化型化粧料。 (もっと読む)


【課題】新規な美白剤、ならびに安定性が良く、肌感触が良好で、及び高い美白作用のある皮膚外用剤の提供。
【解決手段】ヤシ科Euterpe属アサイーの果汁又はその乾燥物を有効成分とする美白剤、及び該美白剤を含有する皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】
冷感剤とともに、テアニンを含有することにより、冷感剤の効果の持続性を高める化粧料を提供すること。
【解決手段】
次の成分(A)及び(B):
(A)冷感剤
(B)テアニン
を含有することを特徴とする化粧料であること。さらに(A)冷感剤がl―メントール及び/又はdl−カンフルである。 (もっと読む)


【課題】皮膚外用剤に容易に配合でき、美白効果が高い美白剤、及びそれを含有した安定性が良く、肌感触が良好で、及び高い美白作用のある皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】マツ科マツ属の球果の抽出物を有効成分とする美白剤、及びそれを有効成分として含有する皮膚外用剤である。好ましくは、さらに、アスコルビン酸又はその誘導体、及びアルブチンから選ばれる一種以上を含有する前記皮膚外用剤である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は化粧崩れ防止効果(化粧持ち効果及び色移り防止効果)に優れる化粧料において化粧膜の均一性を改善し、乾燥感のなさ(使用感)を改善した油性化粧料に関し、口唇化粧料においては特にツヤ感と使用感(密着感のある軽いのび、乾燥感のなさ)に優れた油性化粧料を提供する。
【解決手段】次の成分(a)〜(d);(a)ダイマー酸とダイマージオールとのオリゴマーエステルの両末端のカルボキシル基をイソステアリルアルコールでエステル化した化合物、(b)揮発性シリコーン油、(c)有機シリコーン樹脂、(d)トリデカフルオロオクチルトリエトキシシランを表面処理してなる粉体を配合することを特徴とする油性化粧料に関する。 (もっと読む)


【課題】化粧膜が均一に伸び広がり密着性が良いことにより、睫のカール・ボリューム効果に優れ、その持続性に優れた睫用化粧料を提供する。
【解決手段】 次の成分(A)、(B):(A)平均分子量500〜800、融点83〜120℃、針入度1.0〜9.5dmmのポリエチレンワックス、(B)平均分子量900〜1000、融点88〜95℃、針入度75〜120dmmのポリエチレンワックス、を配合することを特徴とする睫用化粧料。 (もっと読む)


【課題】弾性粉体を含有する圧縮成型固形粉末化粧料において、使用感や使用性を損ねることなく、良好な耐衝撃性を有し、また固体触媒活性を低減した圧縮成型固形粉末化粧料を提供する。
【解決手段】弾性粉体と液状油を含有する圧縮成型固形粉末化粧料において、平均粒子径1〜30μmのポリエチレンテレフタレート微粉砕粉末を配合してなり、上記弾性粉体の配合量が0.5〜7質量%、液状油の配合量が2〜15質量%、ポリエチレンテレフタレート微粉砕粉末の配合量が20〜75質量%である圧縮成型固形粉末化粧料である。上記の弾性粉体は、JIS K6301のスプリング式硬さ試験による硬さが30〜50、平均粒子径が3〜35μmの弾性粉体が好ましい。上記の圧縮成型固形粉末化粧料には、更に固形油粉末を0.05〜1質量%配合することが好ましい。この固形油粉末は、平均粒子径0.05〜20μmの固形油粉末が好ましい。また、この固形油粉末は、融点85〜125℃の固形油粉末が好ましい。更に、圧縮成型固形粉末化粧料には、金属酸化物粉体を配合してもよい。金属酸化物粉体は表面処理金属酸化物粉体が好ましい。 (もっと読む)


【課題】新規なコラーゲン産生促進剤、及び老化防止用皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】キク科ヒヒラギギク(学名:Pluchea indica Less)の抽出物を有効成分とするコラーゲン産生促進剤、及び前記コラーゲン産生促進剤を有効成分として含有する老化防止用皮膚外用剤である。 (もっと読む)


【課題】伸び広がりが軽くソフトな使用感でありながら、落下時の耐衝撃性に優れ、さらに化粧膜の均一性、付着性に優れた固形粉末化粧料を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)〜(C);(A)フッ素化合物で表面が被覆されている粉体を含む粉体、(B)炭素数16〜35の高級αオレフィンを繰り返し単位として50〜100モル%含有し、融点が60℃以下である高級αオレフィン重合体、(C)ポリグリセリン脂肪酸エステル等の油剤、を含有する固形粉末化粧料であって、成分(A)〜(C)と揮発性溶剤とを混合して容器又は中皿に充填し、該揮発性溶剤を除去することにより固形粉末化粧料を成形する。成分(B)の配合量は0.01〜5質量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】線維芽細胞に対する新規な細胞賦活剤、及び該細胞賦活剤を有効成分として含有する老化防止用皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】キク科ヒヒラギギク(学名:Pluchea indica Less、ジャワ島などに生息し、ベランタスとも呼ばれ、食用にも栽培されている)の抽出物を有効成分とする線維芽細胞に対する細胞賦活剤、及び該細胞賦活剤を有効成分として含有する老化防止用皮膚外用剤。該ヒヒラギギク抽出物は、根、茎、幹、葉、花等のいずれの部分の抽出物であってもよいが、特に、茎・葉部位の乾燥物を粉砕し、該粉砕物に対して、50体積%エタノール水溶液を加えて得られる抽出液が好ましい。 (もっと読む)


271 - 280 / 734