説明

株式会社コーセーにより出願された特許

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【課題】 肌や睫への付着性及び化粧膜の均一性に優れ、しかも塗布後の乾きが速いアイメーキャップ化粧料を提供する。特に、マスカラにおいては、化粧料が睫に塊状やダマ状に付着することなく、均一な化粧膜を形成する効果に優れたアイメーキャップ化粧料を提供する。
【解決手段】 平均粒径40〜4000nmの固形油粉末が油相中に分散していることを特徴とするアイメーキャップ化粧料。また、前記固形油粉末の融点が70〜150℃であることを特徴とする前記アイメーキャップ化粧料。そして更に、アイメーキャップ化粧料が非水系であることを特徴とする前記何れかののアイメーキャップ化粧料。 (もっと読む)


【課題】 紫外線暴露に起因する皮膚障害を抑制又は軽減し得る抗皮膚障害剤及び皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 ライチ種子抽出物を有効成分とし、紫外線曝露に起因する皮膚障害を抑制又は軽減する抗皮膚障害剤、及びそれを含有する皮膚外用剤である。 (もっと読む)


【課題】 一重項酸素消去能を有する新規な剤及び皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 ライチ種子抽出物からなる一重項酸素消去剤、及び前記一重項酸素消去剤を有効成分として含有する皮膚外用剤である。 (もっと読む)


少なくとも、(a)リン脂質および(b)アスコルビン酸のアルカリ土類金属塩を含有する粉末状組成物、(a)、(b)の他、(b)以外のアスコルビン酸誘導体を含有する粉末状組成物および(a)、(b)の他、(d)ステロール類を含有し、リポソームの形態の粉末状組成物並びに上記粉末状組成物を含有する化粧料等の皮膚外用剤である。本発明によれば、アスコルビン酸を含みながら、経時的に変臭や変色が生じることなく保存安定性に優れ、かつ使用時に水への分散性が良好な粉末状組成物および化粧料等の皮膚外用剤を提供することができる。また、粉末状組成物を粉末状リポソーム組成物としても、上記優れた効果を奏することができる。 (もっと読む)


【課題】 棚間のスペースの効率化を実現し、テスター訴求、POP訴求を拡大し、盗難抑止効果が十分に期待できる化粧品陳列用什器を提供すること。
【解決手段】 什器体基部と、引き出し自在に該什器体基部に収納された容器体部と、該容器体部を該什器体基部に収納した状態で保持する係合装置とよりなる化粧品陳列什器であって、さらに、一端が該什器体基部に付設され、他端が該容器体部の底部に付設された弾性部材よりなる駆動部と、該駆動部による該容器体部の引き出し速度を制御するための制動部とを具備したことを特徴とする自動引き出し式化粧品陳列什器。 (もっと読む)


【課題】 べたつきを低減させながらも経時安定性がよく、使用性(軽さ、なめらかさ)、透明感が良好で、つや及び化粧持ちに優れた口唇化粧料を提供するものである。
【解決手段】 次の成分(A)〜(D);(A)デキストリン脂肪酸エステル(B)金属石鹸(C)分子内に1個又は2個の水酸基を有する分子量300〜1000の常温で液状のエステル油(D)20℃における粘度が20Pa・s以上の液状の炭化水素油を5〜50質量%を含有することを特徴とする口唇化粧料。 (もっと読む)


【課題】 塗布時の伸びの軽さと滑かさが良好であり、肌への密着感に優れ、しかも耐衝撃性(誤って、化粧料を床に落とした場合や、ハンドバッグ等に入れて持ち歩いた場合の耐衝撃性)に優れる固形粉末化粧料を提供するものである。
【解決手段】 化粧料基材を溶剤と混合し、該混合物を容器に充填した後、前記溶剤を乾燥除去して成形する固形粉末化粧料において、以下の成分(a)及び成分(b);
(a)球状シリカ被覆マイカ
(b)二次粒子の平均面径が0.1〜10μm、且つ平均厚みが0.005〜1μmの薄片状シリカ
を配合することを特徴とする固形粉末化粧料。 (もっと読む)


【課題】 一重項酸素消去能を有する新規な剤及び皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 コエンザイムQ10からなる一重項酸素消去剤、及びこれを有効成分として含有する皮膚外用剤である。 (もっと読む)


【課題】 小径の口頸部でも安定した嵌合強度で閉蓋状態を確実に保持するとともに、蓋体を少し回動させるだけで嵌脱できる化粧操作の容易な化粧料容器にする。
【解決手段】 小径の口頸部2を立設した容器本体1と、前記口頸部2に嵌脱自在な内蓋15に外蓋11を被着して成る蓋体10と、を有して構成された化粧料容器において、前記口頸部2の外周面の相対位置には外側面が弧状面3aに形成された一対の突条3が水平に突設されており、一方、前記内蓋15には、頂壁16および相対する側壁17を切り欠いて円筒孔19に開口する窓孔21を設けるとともに前記窓孔21の下方の相対する側壁17の背面を切り欠いて内面を平行面とした薄肉壁23を形成し、前記平行面22の下方には、前記突条3の下縁3cに係合するリード突起24を設けるとともに、前記リード突起24ののぞき側には、蓋体10の回動時に前記突条3が乗り越えるリブ25を設け、前記リード突起24ののぞき側の反対側には、前記突条3の側端面3bに当接するストッパ36を設けた。 (もっと読む)


【課題】 美白効果に優れる皮膚外用剤を提供することにある。
【解決手段】 ククルビタシン類、その配糖体及びその誘導体からなる群より選ばれる1種又は2種以上を美白剤として含有する皮膚外用剤である。好ましくは、さらに、アスコルビン酸グルコシド、アスコルビン酸リン酸エステルマグネシウム塩、アスコルビン酸パルミチン酸エステル、エラグ酸、アスコルビン酸リン酸エステルナトリウム塩、アルブチンからなる群より選ばれる1種又は2種以上を含有する皮膚外用剤である。 (もっと読む)


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