説明

株式会社信明産業により出願された特許

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【課題】破砕ヘッドが回収可能で、地盤の硬軟に左右されることなく集水管の取付を効率よく行い、地盤の陥没事故を防止を実現する、
【解決手段】 円筒状の外管内に、集水管が挿通可能な、内管を挿通自在に配置した圧入管の前記外管の先端部に、円筒状の巾着の巾着開口部を固定し、該巾着の巾着開口部を引いて閉塞する巾着閉塞用糸を外部に配置し、前記内管に、半破砕部本体に破砕ヘッドと棒体を備え、内管内には破砕ヘッド用パッキンを介して該破砕部本体を挿通自在に配置した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、手指,被服・見回り品などが自動開閉ドアとの間の隙間に挟まれる事故を確実に防止することができる自動開閉ドアにおける手指等の挟み事故防止装置を新規に提供するものである。
【解決手段】 本発明は、方立てまたは戸袋と自動開閉ドアとの間の隙間がドアの形式によって広い場合も、ずらしを含んで位置決め固定する調整取付部材と該調整取付部材の嵌付部に嵌付けて該隙間を可及的に小に狭める緩衝部材とからなり、該緩衝部材の該隙間側に触手した手指等を該隙間から跳ね離す外凹み斜面付の突出部を滑り加工を施して設けたことを特徴とする自動開閉ドアにおける手指等の挟み事故防止装置にある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、幼児,子供の手指もドアとの間の隙間に挟まれる事故を確実に防止することができる新規の自動ドアにおける手指等の挟み事故防止装置を提供するものである。
【解決手段】 本発明は、方立てまたは戸袋と自動ドアとの間の隙間で手指の挟み事故等の発生を防止するために、該方立て等のドア側に触手した手指をドアから離す凹み斜面を設け、該凹み斜面の凹み奥に触手を感知してドアの走行を停止または反転させる感知センサーを設けたことを特徴とする自動ドアにおける手指等の挟み事故防止装置にある。 (もっと読む)


【課題】 ステップ昇降が安全にでき、液状化によって発生する過剰間隙水圧(浮力)を地下構築物であるマンホールや管渠内に取り込み,オーバーフローによる排水と排水圧調整装置による排水の組み合わせで急速排水を実現する。
【解決手段】 マンホール等の地下構築物1の周壁に、ステップ位置を避けて、凹部及びこれに続き地中側と地下構築物内部に連通する貫通孔を、マンホールの管軸方向に一直線状に複数個穿設し、該凹部及び貫通孔には、先端に掘削ヘッドを取り付けた集水管を所定長さ地中に貫入させて配置し、マンホールの周壁には、集水管の基部に第1チーズを取り付け、最下段の前記集水管の基部には、排水圧調整装置を有する第2チーズを取り付け、マンホール内に縦設され、上端を地下水位上に配置される誘導パイプに前記第1チーズを連結し、該誘導パイプの下端に前記第2チーズを連結した構成とした。 (もっと読む)


【目的】 本発明は推進管端を側面孔にて受け入れたときの可撓ゴム継手の取付けの困難を解消する潜函布設するマンホール用の止水器を新規に提供するものである。
【構成】 本発明はマンホールに推進管を受け入れる側面孔と下端に潜凾布設用の刃体を装備し、該側面孔の外面に短円筒形の止水器筐体を張出し取付け、該筐体内に剥ぎ取り可能な仮蓋を有すシール用のゴムリングと土砂水の外圧を防止する耐圧輪板とおよび側面孔を抜き外し可能に閉塞するシャッター板とを固定ボルトにて串挿しナット止め収容して、該側面孔内を可撓ゴム継手の張設を可能に開放し、下部の潜凾布設用の刃体を止水器の張出し分において外側に突出し形成し、該止水器筐体外より推進管端を側面孔内に受け入れの際にシール用のゴムリングが推進管表に圧接して水封止するようにしたことを特徴とするマンホールの止水器にある。 (もっと読む)


【目的】 本発明はマンホールの側面孔に本管端の受止め用として鍔付鋼製カラーを外当てアンカー止め取付けするに当って、該鍔付鋼製カラーの鍔の下部の固定をひび割れ等の発生するおそれなしに容易確実に取付けすることのできる新規な取付け構造を提供するものである。
【構成】 本発明はマンホールの側面孔に本管端の嵌挿用として鍔付鋼製カラーを外当てアンカー止め取付けするに当って、該鍔付鋼製カラーは鍔の下部をアンカー止めにかえてマンホールの内側から側壁内面に押し当てする締付けボルトにて固定するようにしたことを特徴とするマンホールの側面孔に鍔付鋼製カラーの外当て取付け構造にある。 (もっと読む)


【課題】 構築物に作用する浮力とそれに伴う変形を防止可能な地下構築物の浮き上がり防止構造を実現する。
【解決手段】 地下構築物の周壁に、凹部及びこれに続く貫通孔を複数穿設し、該凹部及び貫通孔には内管を配置し、該内管の先端部には集水管を取り付け、内管は止水材及び外管を介して固定し、止水バンドで凹部を封止し、前記内管の後端部には排水圧調整装置を設置してなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、開削溝内の埋戻し土中に布設するマンホールを含む管渠路において、地震等による震動にて埋戻し土が揺れて液状化することで、該管渠路の損壊、傾斜変動などの発生することを防止する耐震補強方法およびマンホール周辺の補強工法を新規に提供するものである。
【解決手段】 本発明は、地表下の開削溝内に既設および新設する上・下水道用,電気,電話などの個別または共同管渠路上の埋戻し土中に地表から挿入する注入パイプにより強力な噴射圧力をもってセメントミルク等の硬化剤液を注入し、その固化を待って埋戻し土中から両側の地山に深く喰込む棒形,平板状などの補強帯を上下1乃至複数層において設けて、該埋戻し土と両側の地山との間の境界を補強して肌分かれを含む埋戻し土の液状化を防止して管渠路の損壊等が発生しないようにしたことを特徴とする開削溝内埋設の管渠路の耐震補強工法およびマンホールの突上げ損壊および漏水を防止するマンホール周辺の補強工法にある。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、地震等に基づく震動等による地山の液状化にてマンホールが突き上げ浮上等して損傷することを防止するマンホールの耐震補強方法およびその装置を新規に提供するものである。
【解決手段】 本願発明は、地震等に基づく震動等により地山の液状化にてマンホールが突き上げ浮上したり、沈下,変動等を生ずることを防止するために、該マンホールの底版下の栗石層の通水性を利用してマンホールの底版に圧力水が流入し上昇する孔を設け、該孔を下端とし、上端を地下水位上とする1乃至複数本の上昇誘導管にて地震等によりマンホール直下の地山に圧力水が集中した際に該圧力水をろ過上昇させて地下水位上において放散するようにしてマンホール直下の地山の液状化によるマンホールの突上げ浮上,沈下変動等を防止するようにしたことを特徴とするマンホールの耐震補強方法とその装置にある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、地震に基づく震動等による地山の液状化現象にてマンホールが突き上げ浮上等して損傷することを防止するマンホールの耐震補強装置を新規に提供するものである。
【解決手段】 本発明は、地震等による地山の液状化にてマンホールの突き上げ浮上または沈下等の生ずることを防止するために、該マンホールの側壁の中間下に液状化に伴う泥水の流入孔を設け、該流入孔を下端にして該マンホールの内壁面に沿って上端を地下水位上とする上昇管を配管し、前記流入孔の入口と上昇管内に漸次網目を細かくした目皿状のろ過ネットを間隔を置いて複数段にて設けるとともに、該上昇管基側のろ過ネット間の1乃至数個所に砕石層によるろ過補充材を充填し、地震等によりマンホール直下,周囲の地山に液状化に伴う泥水が集中した際に該泥水を該上昇管にてろ過上昇させて上端より放散するようにしたことを特徴とする新設,既設マンホールの耐震補強装置にある。 (もっと読む)


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