説明

ユニテックパロマ株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明は、カーテン廃材から得られた再生樹脂を原料として含み、ユーザーが色味の違いを見分けにくいカーテンフックを提供する。
【解決手段】 本発明のカーテンフックは、合成樹脂製カーテン廃材から得られた再生樹脂を含み、マンセル表色系における明度が3.0以下である。このカーテンフックは、前記再生樹脂が30質量%以上含まれ、好ましくは、黒色の合成樹脂製カーテン廃材を含むカーテン廃材から得られた再生樹脂が5質量%以上含まれている。 (もっと読む)


【課題】重さを確保しながら、検針機において磁気センサに反応しないカーテン用ウェイトを提供する。
【解決手段】カーテンの裾部内に取り付けられたカーテン用ウェイト部材100であって、カーテンの吊り方向に応じて配された棒線材110と、棒線材110を被覆しかつ棒線材の周囲を取り囲んで熱融着した繊維素材130からなり、上記棒線材110が純度98.5%以上の亜鉛からなる比重7.14の亜鉛線で、断面方向の線径が1.3〜3.0mmからなり、カーテンの吊り方向Xに応じて延びる往路部111及びカーテンの吊り方向Xに応じて延びる復路部112を有し、棒線材110の往路部111及び復路部112の同一方向の各先端部113、114にU字状に曲がった構造のU字状部115を有し、棒線材110の往路部111及び復路部112の反対方向の各先端部116、117は自由端部にしている。 (もっと読む)


【課題】ドレープ形成時において、耐熱温度が比較的低いカーテンフックや縫製糸の熱劣化の防止することが可能なカーテン形成装置及びカーテン形成方法を提供する。
【解決手段】襞部C2を備えたカーテンCに取り付けられたカーテンフック15を懸架する懸架部10と、カーテンCの裾部C1を波打ち形状に保持する2組の形状保持ピン21、22と、カーテンCの裾部C1から上方に向かって熱風41を送出する熱風送出部とを備えたカーテン形成装置において、懸架部10は、襞部C2に向かって冷却風43を送出する冷却風送出部30を備えたカーテン形成装置とする。 (もっと読む)


【課題】装置の損傷や有毒ガスの発生を抑え、二次加工処理された合成繊維織物のリサイクルを可能し、種々の成形品を成形が可能な樹脂をリサイクルする装置及び方法を提供する。
【解決手段】二次加工処理された合成繊維織物を第1射出成形機1で溶融し、再生ポリエチレンテレフタレート及び樹脂改質剤とを含むPET混合物を第2射出成形機2で溶融し、第2成形機2から溶融した混合物を第1射出成形機1に混入して、溶融した合成繊維織物とPET混合物とを混合し、再生合成樹脂を成形すると共に、フィルタ33を介して第1射出成形機1内のガスを排出し、第2射出成形機2内のガスを排出する二次加工処理された合成繊維織物のリサイクル方法とする。 (もっと読む)


【課題】カーテン生地の遮光性や装飾の美観を損なわずに取付可能なリングテープを提供する。
【解決手段】表面に間隔をおいてリング3又はリング3が取付可能な取付部4を備えた第1テープ生地2が、第1テープ生地2より幅広な第2テープ生地6に縫製され、第2テープ生地6の裏面に熱融着性材料5を備えたことを特徴とするカーテン用リングテープとする。熱融着性材料5を加熱して、リングテープとカーテン生地とを貼り合わせるリングテープの取り付け方法により取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 壁や窓枠などに確実に固定でき、取付作業性及びメインテナンス性に優れたカーテンレール取付用ブラケットを提供する。
【解決手段】 ブラケット本体の取付面2に刻まれた溝3と、溝3に取り付けられた取付板30とを備えたカーテンレール取付用ブラケット1において、取付板30は、ブラケット1を固定する面20から突出する突起24の膨大部25が係止可能な係止孔32を備え、ブラケット1本体は、係止孔32の取付面2とは逆側に隣接する空間部4、空間部4と連通する貫通孔5とを備えたことを特徴とするカーテンレール取付用ブラケットとする。 (もっと読む)


【課題】 カーテンをリサイクルする際にウェイトを取り外すことなく、カーテン生地と共にリサイクル可能なカーテン用ウェイトを提供する。
【解決手段】 合成樹脂製部材2が布3に包まれた合成樹脂製カーテン用ウェイト1とする。合成樹脂製部材2はPET(ポリエチレンテレフタレート)などのポリエステル系樹脂、アクリル系樹脂などが好適に使用できる。特に、カーテン生地とウェイト1の材質を同質とすることで、よりリサイクル性を向上できるものである。例えば、カーテン生地がポリエステル製であれば、ウェイトの部材をPET樹脂などにすればよく、カーテン生地がアクリル製であれば、ウェイトの部材をポリアミド樹脂などにすればよい。 (もっと読む)


【目的】ミシン針が折れにくく、かつ縫い代部が破損し難く、自動供給及びミシン掛けに適している。
【構成】フック部2の高さを調整するラチェット式の調整機構6を備え、この調整機構6が、カーテン1の折り返し部4に縫い付ける縫い代部5を有する移動案内部7と、この移動案内部7に対して移動可能でかつフック部2を有するフック体8とから構成され、縫い代部5を薄肉のメルトインデックスの大きな高密度ポリエチレンで構成し、かつ縫い代部5と移動案内部7との境界領域にアールRをつけ、さらに縫い代部5に位置決め孔Hを形成した。 (もっと読む)


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