説明

株式会社石▲崎▼本店により出願された特許

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【課題】コンパクトなレイアウトでドアミラーハウジングに対して膜厚を均一に塗装する。
【解決手段】10個のドアミラーハウジング10を、治具3の鉛直回転軸6回りに長手方向を略水平に向けた姿勢で上下2段に互いに接近させて環状に、且つ、上段の各ドアミラーハウジング10外面が斜め上方に、下段の各ドアミラーハウジング外面が斜め下方にそれぞれ向くように治具3に取り付ける。治具3により各ドアミラーハウジング10を回転させた状態で、治具3の側方に配置された吐出ノズル2aを各ドアミラーハウジング10の外面に倣って上下に移動させつつ吐出ノズル2aから各ドアミラーハウジング10に向けて塗料を吐出して各ドアミラーハウジング10外面を塗装する。 (もっと読む)


【課題】砂を含ませた圧縮エアをガラス板の板面に上方から吹き付けて刻印を施しても、後工程の作業において不良品の発生を防止する。
【解決手段】作業ボックス3は、内部に作業空間Sを有し、底面には貫通孔3aが形成される。作業ボックス3の貫通孔3aは、刻印の形状を象った切抜部5aを有する刻印板5に覆われる。作業ボックス3下方には、ガラス板10を支持して刻印板5に下方から宛がって作業空間Sを密閉状態にするガラス板支持機構6が設けられる。作業空間Sの刻印板5上方には、砂Saを含ませた圧縮エアを吹き出す吐出ノズル7aが設けられる。作業空間Sの刻印板5側方には、ガラス板10及び刻印板5に向けて圧縮エアを吹き出すエアノズル9が設けられる。エアノズル9から吹き出す圧縮エアにより作業空間Sに巻き上げられた砂Saを作業空間Sに臨む吸引口8eから吸引する砂吸引装置80を備える。 (もっと読む)


【課題】補強部材によるミラーハウジングの補強を効果的に行えるようにして、部品点数の増加を招くことなく、しかも、軽量でありながら鏡面振動を抑制して像の歪みを減少させる。
【解決手段】ベース部3と、ミラーハウジング4と、ミラーハウジング4を格納状態と使用状態とに切り替えるための格納ユニット6と、ミラーハウジング4を補強する補強部材7とを備えた車両用サイドミラーにおいて、上記格納ユニット6及び上記補強部材7は、上記ミラーハウジング4における車両前側に配置され、上記補強部材7には、上記格納ユニット6に固定された格納ユニット固定部71と、ミラーハウジング4における格納ユニット6よりも上側に固定された上側ハウジング固定部72と、ミラーハウジング4における格納ユニット6よりも車幅方向外側に固定された側部ハウジング固定部74とが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベース部材及びミラーハウジングの両方に樹脂製の凸部を設け、これら凸部をプレートで覆うようにする場合に、プレート同士が固着しないようすることで回動時に異音の発生を抑制するとともにプレートの割れを抑制する。
【解決手段】格納ユニットは、樹脂製の固定軸と、ミラーハウジングに固定される樹脂製の駆動ケースとを備えている。固定軸には固定側凸部57が形成され、固定側凸部57を覆って保護するための固定側プレート60が取り付けられている。駆動ケースには可動側凸部71が形成され、可動側凸部71を覆って保護するための可動側プレート80が取り付けられている。固定側プレート60の接触面61aと、可動側プレート80の接触面81aとが線接触するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】電動ミラー装置に収容されるコネクタアッセンブリにおいて、不完全なコネクタの取付を防止する。
【解決手段】コネクタはリアケースの背面に向かって開いた凹部である被ガイド部を有する。リアケースの背面は、被ガイド部と互いに嵌り合う凸部でありリアケースの背面に対するコネクタの傾斜を抑制するガイド部を有している。被ガイド部はコネクタに形成された右側の端子保持溝と左側の端子保持溝との間に位置している。 (もっと読む)


【課題】強度的に支障がなく、かつ支持面の大きさを確保する。
【解決手段】車両に固定されたベース部材に取付けられる取付部11と、取付部11における上面11aに立設され、ミラーを備える電動ミラー装置本体を回動可能に支持する軸部12と、取付部11の上面11aの上であって上記軸部12の外周りに、電動ミラー装置本体の底面を支持する上面14aを有し、互いに隣り合うものどうしの間に周方向へ間隔をあけて設けられた複数の支持部14と、隣り合う上記支持部14どうしの間であって上記軸部12の付け根部分に形成された補強部15とを具備し、その補強部15は、軸部12から取付部11の上面11aに至るまで外径が連続的に増大する形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】左右のドアミラーに共通して用いられるミラーホルダーにおいて、ハーネスを左右同一手順で取り回すとともに、取り回し後のハーネスの余長を左右で略等しくする。
【解決手段】ミラーホルダー3は、ミラー7の裏面に貼り付けられるホルダー本体部53と、ホルダー本体部53の中央部に設けられたピボット受部13と、第1及び第2アジャストギアと係合する第1〜第3アジャスタ嵌合部23,33,43と、ハーネス17a,27aを保持する第1〜第6ハーネス保持部63,64,73,74,83,84とを備えている。第1〜第3アジャスタ嵌合部23,33,43及び第1〜第6ハーネス保持部63,64,,73,74,83,84は、ピボット受部13の中心13aと第1アジャスタ嵌合部23の中心23aとを通る線に関して対称となっている。 (もっと読む)


【課題】 車両用サイドミラー1の組立において、ブラケットを用いずに、車種によらない共通の組付治具20を用いることによって、より確実にかつ容易にサイドミラー1の組立を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】 第1基準孔5aと第2基準孔5bと平坦部5cを設けたミラーバイザー5を第1乃至第3突起部21a〜21cを備えた組付治具20に載置する。組付治具20の第1突起部21aは第1基準孔5aにおいてミラーバイザー5を受け、第2突起部21bは第2基準孔5bにおいてミラーバイザー5を受け、第3突起部21cはミラーバイザー5の平坦部5cを受ける。 (もっと読む)


【課題】バイザー側の設計自由度及びアンダーパネルの良好な取付作業性を維持しつつ、アンダーパネルの意匠面でのヒケの発生を抑え且つアンダーパネルを安定的に固定する。
【解決手段】後方確認用のミラーを保持するためのバイザーと、バイザーの下側部分を覆う樹脂製のアンダーパネル3とを備えた車両用ドアミラーのパネル取付構造である。アンダーパネル3は、第1係合孔に係合する第1係合部33と、ピン穴に嵌合する基準ピン23と、アンダーパネル3の内側面における幅方向の中央部から後方に突出する台座部13と、を有している。台座部13の横断面は、第1係合部33及び基準ピン23よりも薄肉の板状部材13a,13bで構成されるコ字状に形成され、且つ、台座部13の先端部には、第1係合部33と基準ピン23とが共に設けられている。 (もっと読む)


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