説明

株式会社石井製作所により出願された特許

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【課題】効率良く刈草を集めることが可能な草刈機を提供すること。
【解決手段】横軸芯に回転する草刈用の回転刃11と、回転刃11により刈り取られた草を後方へと案内する案内シュート300と、案内シュート300を通過した草を収容する集草部12と、背面から視て、案内シュート300の左右方向の中央部に形成された案内部310とを備え、案内部310は、案内シュートの上部に設けられており、草の案内方向に直交する断面形状は、矩形状であり、案内部310は、矩形状である案内体311を有し、背面側から視て、案内シュート300の草が通過できる部分は、凹形状である、草刈機である。 (もっと読む)


【課題】刈りムラの発生を抑制、又は草刈性能を向上することが可能な草刈機を提供すること。
【解決手段】車輪18a、18b、32a、32bと、主軸5と、主軸5を所定の回転速度で回転させるバッテリー2、モータ33及び駆動軸35と、主軸5の後方に配置され、主軸5と実質上同じ幅に構成され、横軸芯に回転駆動する草刈用の回転刃11と、主軸5の少なくとも左右いずれかの側方に設けられており、主軸5の回転を増幅して、回転刃11の回転刃軸11aを回転駆動させる回転増幅機構20とを備えた、草刈機である。 (もっと読む)


【課題】一連の播種作業を施された育苗箱を積重ねるため、育苗箱を停止する際に衝撃が作用し、育苗箱の床土、覆土がズレることがあり、効率化、高速化の障害となっている。
【解決手段】搬送ローラ16により搬送される育苗箱は、搬送終端部Eで板バネ部材26に当接する。板バネ部材26は、下端部を固定部材に摺動して移動しつつその湾曲部を弾性変形して、上記衝撃を滑らかに吸収する。持上げ機構27,30,31により育苗箱を持上げる際に、全持上げストロークに亘って板バネ部材は育苗箱を前端規制板21に当接するように付勢する。 (もっと読む)


【課題】条間除草機構及び株間除草機構の除草の作業深さを別個に調整しなければならず、かつその操作も面倒で、除草の準備作業に時間が掛ってしまう。
【解決手段】メインフレーム3と支持ベース4との間に作業深さ均等調整機構10を介在し、ハンドル10bにより、株間除草機構6及び条間除草機構5を上下方向に平行に調整する。作業深さ相対調整機構を介して条間除草機構5を連結し、操作レバー11により、株間除草機構6に対して条間除草機構5を上下方向に調整する。 (もっと読む)


【課題】実及び軸からなるさくらんぼの粒径選別を、姿勢を揃えることにより確実にかつ実を傷付けないように行う。
【解決手段】間隔Bが走行下流に向って漸次広くなる各ベルト10の上面10aに先端が接触するように、ベルト上方からブラシ体41を配設する。ブラシ体41は、さくらんぼの実Sfに当接しても、柔軟に変形して傷付けることなく、かつ軸Skに当接して、ベルトの走行に伴って軸がベルト走行方向に平行になるようにさくらんぼを姿勢変更する。 (もっと読む)


【課題】肥料散布機のホッパ内に収容した湿潤性を有する肥料を散布する際には、肥料がホッパの側壁に付着して、ホッパ内に収容した全ての肥料を散布できない。
【解決手段】ホッパ27内に突設した回転軸41には、ブラシ体50を固定したブラシアーム45が連結している。ブラシ体50は、ホッパ27の側壁27aに沿って配置しており、回転軸41及びブラシアーム45の回転により側壁27aと摺接しながら移動して、側壁27aに付着した肥料を掻き落して掃除する。 (もっと読む)


【課題】牽引されて蓮根田を滑走する田舟では、茎等の障害物が先端に堆積して滑走困難となり、また運搬のため大きさが制限され、安定性が充分でない。
【解決手段】複数のフロート6〜6をフレーム部材22,23で一体に連結したフレーム集合体5に肥料散布装置16を搭載する。外側のフロート6,6は、固定ピン46によりフレーム部材23の取付位置が変更されて、間隔L2が調節される。各フロートの先端に突尖状のガイド部材25が設けられる。 (もっと読む)


【課題】非舗装地や不整地等においても安定した走行が可能となり、車椅子搭乗者の自力による生活範囲を広げることができる車椅子を提供する。
【解決手段】大径の後輪11と小径の前輪12とを本体フレーム8の左右に備え、前記左右の後輪11を手動で回転させ走行する車椅子1において、前記左右の後輪11と前記前輪12の間に、前記後輪11の回転を、前記前輪12の周速が前記後輪11の周速と略同速度になるように増速して伝動する増速伝動機構20をそれぞれ設ける。該増速伝動機構20に、後軸からの前進方向回転を前輪に伝達する一方向回転クラッチを介在する。 (もっと読む)


【課題】除草装置を車輪(車軸)に近づけて配置することを可能とし、圃場端での回向時、ハンドルによる除草装置の持ち上げ作業を軽くした水田用除草機を提供する。
【解決手段】1輪からなる車輪2をエンジン4により駆動して走行しつつ、ロータ40を田面に接触して自転し、株間及び株ぎわの雑草を除草する。車輪2が走行する条間Bの左右の植付条U,Uの株間を除草する2対のロータは、植付条を挟んで前後方向に所定間隔を隔てて配置され、かつ後側のロータ40r,40fが両方とも車輪2の後方に位置すると共に前側のロータ40f,40fが側面視車輪2とオーバラップするように配置される。 (もっと読む)


【課題】横方向に広い除草装置の左右にて負荷抵抗が異なる等により、除草機が曲がって走行する傾向となる。
【解決手段】機体の前方ブラケット17に、ウェイト19を載置・固定したプレート53を左右揺動自在に支持し、かつ機体の左右バランスが良好に保持される位置に該プレートを調節して固定する。1輪の車輪により走行しつつ除草作業を行っている際、曲がって走行する傾向があっても、機体の左右バランスを良好に保持して、作業者のハンドルによるコントロールを容易にする。 (もっと読む)


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