説明

株式会社イシダにより出願された特許

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【課題】簡単な構成で正確な計数を行うことができる計数装置を提供する。
【解決手段】照射装置101は、複数の袋Bの側方に対して斜め方向からレーザ光LBを照射する。当該レーザ光LBは、袋Bの側面を一部含む領域である照射領域SRに照射される。したがって、レーザ光LBは、隣り合う一方の袋Bと他方の袋Bとの間における非照射領域NRには照射されない。よって、レーザ光LBを平面的に見た場合に、当該レーザ光LBは断続的(不連続)なものとなる。計数部103は、袋Bの計数の際に、断続的なレーザ光LBの個数を計測する。 (もっと読む)


【課題】筒状フィルムを連続送りしつつ、物品群のかさ密度を高めることができる縦型製袋包装装置を提供することである。
【解決手段】縦型製袋包装装置100の制御部150は、プルダウンベルト103により筒状フィルムFを連続的に搬送させる。そして、一対の把持部131,132からなるシェーカ部130により、筒状フィルムFを水平方向から挟持させるとともに、連続的に搬送される筒状フィルムFに対して相対速度差を与えるように移動させる。 (もっと読む)


【課題】異物の高さ方向の位置を計測することができるX線検査装置を提供することである。
【解決手段】X線検査装置100は、固設された1個のX線照射装置200から照射されるX線を固設された2個のX線ラインセンサ400a,400bにより検出し、照射されるX線内に商品900を移送させることにより商品900内の異物910を検出するものである。X線検査装置100の制御部610は、X線ラインセンサ400a,400bにより作成された画像データD900a,D900bに基づいて商品900内の異物910の高さ方向の位置を計測する。 (もっと読む)


【課題】不良品に関する種々の処理を行うことが可能な組合せ計量装置を提供する。
【解決手段】決定部6は、複数の計量部2のうち一の計量部2に載置された複数の物品が作業者により各々当該計量部2から降ろされた際に、複数の物品の重量合計値が減算されることにより当該降ろされた物品の重量値を認識する。そして、決定部6は、認識した重量値に基づいて物品をランクに振り分けるために、降ろされた物品(良品)を載置すべき他の計量部2を決定する。また、物品が不良品として振り分けられるべきものである場合にも、決定部6は、当該物品(不良品)を載置すべき他の計量部2を決定する。区分け部7は、ランク(Lサイズ、Mサイズ、Sサイズ、不良品)に基づいて、複数の計量部2の各々を複数のグループに区分けする。 (もっと読む)


【課題】C型形状の孔があけられたテープに一体となっているC型切片が、テープとともに円滑に引き出せるようにする。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明は、テープに略C型の孔をあけるパンチと、前記パンチをガイドするガイド孔を有し、かつ、テープが走行する走行面を有する第1ブロックと、前記パンチを受け入れるためのダイ孔を有し、かつ、テープが走行する走行面を有する第2ブロックと、を備え、前記第1ブロックと前記第2ブロックとは、上下に配置されている孔あけ機において、
前記第1ブロックおよび前記第2ブロックの走行面には、テープ本体と一体となっているC型切片が通過するための溝が形成されていることを特徴とする孔あけ機を提供する。 (もっと読む)


【課題】重量測定用の平板状の起歪体において、荷重印加部が、加わった荷重に応じて主に荷重方向に変位することを可能にする技術を提供する。
【解決手段】起歪体3Aは、被計量物の重量によって荷重が加わる厚肉の荷重印加部301と、可動厚肉部308と、荷重印加部301から可動厚肉部308まで延びる薄肉部305と、固定厚肉部300と、可動厚肉部308から固定厚肉部300まで延びる薄肉部306,307とを備えている。薄肉部305が荷重印加部301から可動厚肉部308まで延びる方向は、薄肉部306,307が可動厚肉部308から固定厚肉部300まで延びる方向とは逆方向である。 (もっと読む)


【課題】粉体物の噛み込みによるシール不良を低減させる包装装置を提供する。
【解決手段】包装装置は、チューブと、粉体物回収装置とを備える。チューブは、被包装物を内側に通す。被包装物は、上方に設けられた供給装置から供給される。粉体物回収装置は、供給装置とチューブとの間に配置される。粉体物回収装置は、被包装物に遅れて落下する粉体物を回収する。粉体物が被包装物に遅れてチューブ内に落下することを制限するため、シール不良を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】物品を整列させて安定して搬送することができる搬送装置およびそれを備えた計量値付装置を提供する。
【解決手段】搬送装置100は、物品を搬送路の幅方向の中央へ移動させることにより矢印D1の方向に沿って整列させる略円弧状の整列部101、第1チェーン104、第2チェーン105、駆動部107および従動部106を主として備える。整列部101は、複数の第1整列片102および複数の第2整列片103を含み、一の第1整列片102と一の第2整列片103とが組み合わされて略円弧状となる。また、複数の第1整列片102および複数の第2整列片103により、断面が略円弧状の搬送路が形成される。第1整列片102および第2整列片103は例えばステンレス鋼により形成される。 (もっと読む)


【課題】包装物の搬送時における搬送姿勢を容易に転回できる搬送装置を提供することである。
【解決手段】搬送装置100は、一対のガイド機構240,241が搬送路の搬送面に設けられ、包装物110f,110gの搬送位置を規定する。また、移動機構251により一対のガイド機構240,241が搬送面上において移動される。転回装置211により包装物110a,〜,110eの長手方向を搬送方向に沿って搬送する包装物の第1姿勢および包装物110f,110gの短手方向を搬送方向に沿って搬送する包装物の第2姿勢のうち、一方から他方へまたは他方から一方へ姿勢が転回される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、リサイクルのダンボール箱であっても、簡易な構成で、かつ低コストでダンボール箱を組み立てることができるダンボール箱組立装置を提供することである。
【解決手段】第2回動機構720によりフラップ板部材401,〜,404が略直立姿勢から略水平姿勢に回動されることにより、ダンボール箱900の各片を押し倒し、第1回動機構710によりフラップ板部材401,〜,404が卍折りの各蓋の間から引き抜かれる。さらに、制御部701は、角度検出センサ721からの信号に応じてフラップ板部材401,402,403,404が所定角度回転しない、すなわち、フラップ板部材401,402,403,404がダンボール箱900に引っかかっている場合には、再度、第1回動機構710を矢印R3の方向に駆動させた後、矢印−R3の方向に駆動させる。 (もっと読む)


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