説明

株式会社イシダにより出願された特許

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【課題】省スペースを実現するX線検査装置を提供する。
【解決手段】X線検査装置10は、X線照射部と、X線検出部と、画像生成部と、本体11と、表示部30とを備える。X線照射部は、検査対象物にX線を照射する。X線検出部は、検査対象物を透過したX線を検出する。画像生成部は、X線検出部によって検出されたX線の強度に応じて、検査対象物のX線画像を生成する。本体は、X線照射部、X線検出部、および画像生成部を収容する。表示部は、本体に移動可能に取り付けられる。また、表示部は、画像生成部によって生成された検査対象物のX線画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】ストリップパックの製造において、物品の端部のしわを確実に取り除き、該端部を帯体に良好に貼付する。
【解決手段】本発明は、物品の端部Zを帯体に貼付するストリップパック装置であって、物品を保持し、所定の貼付位置に移送する保持手段24と、前記貼付位置に備えられ、保持手段24により保持された物品の一端部Zを帯体に貼付する貼付手段と、保持手段24によって保持される物品の端部Zを幅方向Hに引き伸ばす引き伸ばし手段102a2、102b2とを有する。保持手段24は、物品の端部Zの両側部をそれぞれ挟持する各一対の挟持部材101a1、101a2と101b1、101b2を有し、前記挟持部材101a1、101a2と101b1、101b2が物品を挟持する挟持面よりも突出して物品の端部における前記両側部の間の領域を押すことにより、物品の端部Zを幅方向Hに引き伸ばす。 (もっと読む)


【課題】型崩れしやすい被計量物や粘着性が高い被計量物に対しても、自動的に計量できる技術を提供する。
【解決手段】計量装置1に、駆動部11による進退移動可能な移動板13と、移動板13の上面と下面とに巻き回され、少なくとも1点で固定される移載ベルト14と、移載ベルト14に保持された状態の被計量物9の重量を検出するロードセル12とを設ける。移動板13を進出させた状態で、移載ベルト14上に被計量物9を供給し、当該被計量物9の重量をロードセル12で検出する。ロードセル12による重量の検出が完了すると、移動板13を退出させて、被計量物9をベルトコンベア8に載置する。 (もっと読む)


【課題】簡素化された構成によりX線の照射範囲の調整を可能とし、部品点数や組立工数を減らすことで安価なX線検査装置を提供する。
【解決手段】X線検査装置10は、筐体11と、X線源と、搬送部30と、スリット形成部材24と、X線ラインセンサ40と、を備える。筐体11には、X線により物品の検査が行われる検査空間Siの上に配される第1空間S1および検査空間の下方に配される第2空間S2が内部に形成される。筐体11は、開口部を有し第1空間と検査空間とを仕切る仕切り板部材13を有する。X線源は、第1空間に配置され、物品にX線を照射する。搬送部は、検査空間に配置され、物品を所定の方向へ搬送する。スリット形成部材は、仕切り板部材の開口部の検査空間側に配置され、物品の搬送方向に交差する方向に延びるスリットAを形成する。X線ラインセンサは、第2空間に配置され、スリットを通って物品を透過したX線を検出する。 (もっと読む)


【課題】粘着剤や工具を使わずに、発熱体に被せる耐熱シートを手で簡単に交換する
ことができる新たなインパルスシール装置を提供することを課題とする。
【解決手段】互いに圧接離反する一対のシールユニットの一方の圧接面に設けられた発熱
体で、前記シールユニット間に挿入される熱可塑性フイルムを熱シールするインパルス
シール装置は、前記発熱体に被せる耐熱シートと、着脱自在に係合する一対の結合具とを
備える。前記結合具の一方は、前記耐熱シートの前記発熱体を跨ぐ両側に取り付けられ、
前記結合具の他方は、前記シールユニットの前記発熱体を挟む両側に取り付けられる。こ
れにより、前記発熱体に被せた耐熱シートを前記結合具でもって前記シールユニットに取
り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】ラベルの糊面を上向きにして発行しながら、繰り出されるラベルを反り返すよう
にしたラベルプリンタにおいて、台紙レスラベルを支障なく印字ヘッドに引き戻してから
送り出すことができる新たなラベルプリンタを提供することを課題とする。
【解決手段】帯状ラベルに印字する印字ヘッドと、帯状ラベルを印字ヘッドに押し付けな
がら帯状ラベルを送り出すプラテンローラとを備える。前記プラテンローラは、前記印字
ヘッドの上方に配置されており、前記帯状ラベルが前記印字ヘッドと前記プラテンローラ
との間に送り込まれる手前側の前記印字ヘッドの上方に、前記帯状ラベルの弛みを逃がす
スペースを形成する。 (もっと読む)


【課題】サーメット合金のような高価な材料を使用することなく、サーメット合金で製作された溶断刃と同等の耐久性を有する溶断刃を提供する。
【解決手段】横シール機構17は、筒状フィルムFmに熱および圧力を与える溶断刃53によって筒状フィルムFmを溶断する。溶断刃53の少なくとも先端部分は、高速度工具鋼で成形され、表面処理によって所定の硬さに調整されている。汎用材料である高速度工具鋼が所定の硬さに調整されることによって、従来と同等の性能を確保することができ、その上、溶断刃53の材料費が低減され、さらに溶断刃53の加工時間も短縮される。 (もっと読む)


【課題】物品が移動中であっても、その物品の質量を測定することのできる質量測定装置を提供する。
【解決手段】質量測定装置100は、ロボットハンド23と、ロボットアーム11と、ロードセル21と、加速度センサ22と、制御部40とを備えている。ロボットハンド23は、物品Qを保持する。ロボットアーム11は、ロボットハンド23を移動させる。ロードセル21は、ロボットハンド23とロボットアーム11との間に設けられて、移動時の物品Qに作用する力を測定する。加速度センサ22は、移動時の物品Qに作用する加速度を測定する。制御部40は、ロボットハンド23およびロボットアーム11を運転制御し、移動時の物品Qに作用する力および加速度に基づいて物品Qの質量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 印字幅が長くなっても、サーマルスタンパにセットした転写リボンを換えず
に、転写リボンの全幅を無駄無く使うことのできる新たな印字方法とその印字方法を使っ
たサーマルスタンパとを提供することを課題とする。
【解決手段】 印字媒体上に転写リボンを重ね、その上からサーマルヘッドを押圧して
印字するサーマルスタンパの印字方法であって、前記印字媒体に印字する印字幅が前記転
写リボンの印字可能幅よりも長くなるときは、前記印字媒体の上に、前記転写リボンを斜
めにして重ね、その上から前記サーマルヘッドを押圧して印字する。 (もっと読む)


【課題】構築が容易であり、かつ所定のシステムが構築されうる領域における通信状態をいち早く確認できるサイトサーベイシステムを提供する。
【解決手段】サーベイシステム100は、所定のシステムが構築される前に、該システムが構築されうる領域における通信状態を調査するシステムである。サイトサーベイシステム100のアクセスポイント10a,10b,・・・は、通信状態をテストするためのテストデータをブロードキャストする。サイトサーベイシステム100における1以上の表示端末20a,20b,20c,20d,・・・は、テストデータを受信する受信部22と、受信したテストデータのエラーレートを測定する測定部23と、この測定結果を現在の位置における通信状態として表示する表示部25とを有する。 (もっと読む)


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