説明

株式会社イシダにより出願された特許

191 - 200 / 859


【課題】テープから袋を取り外しやすい商品展示体を提供することを課題とする。
【解決手段】(1)ヒートシールにより形成された袋とテープとの接着面は、接着部と非接着部とが交互に形成された縞型模様に構成され、前記縞型模様の境界線は、ヒートシールされたテープの幅方向に対して、15°〜75°の範囲の角度で傾斜していることを特徴とする商品展示体;(2)ヒータのヒートシール面が上記の縞型模様が構成されるように凹凸形状を有し、凹面と凸面との境界線が上記の範囲内の角度で傾斜している、商品展示体を製造するためのストリップバッグ装置;および(3)テープから袋を剥離するときの剥離強度が所定の範囲内になるように、凹面と凸面との境界線が上記の範囲内から選択された傾斜角度を有するヒートシール面を用いる商品展示体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】物品の製造日や製造ロット等の違いに起因して良品の画像に関する特徴値が変動する場合であっても、規定量に対する物品の過不足を適切に判定することが可能な物品検査装置を得る。
【解決手段】X線検査装置1は、検査対象である物品12に対してX線を照射するX線照射部7と、物品12を透過したX線を検出するX線検出部8と、X線検出部8の検出結果に基づいて物品のX線透過画像を作成し、当該画像に関する代表階調値と、上限しきい値TH2及び下限閾値TH1とを比較することにより、規定量に対する物品の過不足を判定する処理部9とを備え、処理部9は、直近の複数回の検査によって得られた複数の代表階調値に基づいて、現在設定されている上限しきい値TH2及び下限閾値TH1を変更する。 (もっと読む)


【課題】被検査物の形状異常を容易かつ迅速な方法で判断することができるX線検査装置を提供する。
【解決手段】形状異常判断部は、一の領域における濃淡情報として変化線KH1と、他の領域における濃淡情報として変化線KH2とを比較することにより、被検査物の形状異常を判断する。具体的には、同一の検出位置における変化線KH1の濃淡値と変化線KH2の濃淡値とが比較される。例えば、検出位置A1における変化線KH1の濃淡値K1と変化線KH2の濃淡値K2との差S1が所定範囲内か否かが形状異常判断部により判断される。この場合、差S1が所定範囲を超えるものであれば、形状異常が存在すると判断される。 (もっと読む)


【課題】 RFIDを利用して商品代金を決済処理するPOSシステムにおいて、RFIDタグの故障や書き込みエラーがあることを検出する。
【解決手段】 各商品に取り付けられ、少なくとも商品の価格特定データ及び重量特定データが書き込まれているRFIDタグと、価格特定データ及び重量特定データを読み取る読取手段と、読み取られた価格特定データに基づき商品代金を決済処理する決済処理手段と、読み取られた重量特定データに基づき商品の合計重量を算出する重量算出手段と、RFIDリーダの読取対象となる商品の合計重量を計量する重量計量手段と、算出された合計重量と前記計量された合計重量を比較する比較手段と、比較手段が算出合計重量と計量合計重量の不一致を検出したときに通報する通報手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】分散テーブルから供給トラフへの物品の供給量が特定のヘッドにおいて適正量から大きくずれることを回避することが可能な、組合せ計量装置を得る。
【解決手段】組合せ計量装置は、上方から投入された物品を放射状に分散させて複数のヘッドのホッパ内に供給し、目標重量に応じて選択した一つ以上のホッパ内に貯留されている物品を集合させて排出する、組合せ計量装置であって、上方から投入された物品を分散させる分散テーブル2Aを備え、分散テーブル2Aは、その周縁から物品が排出される円板部2A2と、円板部2A2上に取り付けられる円錐部2A1とを有し、円錐部2A1は、その中心Tが円板部2A2の中心Sに対して偏心して円板部2A2上に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】フィルムのシール性を向上するとともに、シール時の消費電力を低減することが可能な製袋包装装置を提供する。
【解決手段】シール部材110、111は、それぞれ四角柱形状のヒータ130が埋め込まれることにより当該ヒータ130の3面を保持するシールジョー110a、111aと、当該ヒータ130の残りの1面に接する断熱部材110b、111bとを含んで構成される。シールジョー110a、111aには、それぞれシールを行うシール部112、113が形成されている。シールジョー110aと断熱部材110bとが接合され、シールジョー111aと断熱部材111bとが接合される。 (もっと読む)


【課題】受光素子列に対する放射線遮蔽部材の位置決めを、簡易かつ確実に行うことが可能な物品検査装置を得る。
【解決手段】X線検出部8は、基台21と、基台21の上面上に配置された基板26と、基板26の上面上に配置された受光素子列27と、受光素子列27の受光面を覆って配置されたシンチレータ28と、貫通孔35A,35B及びスリット34を有するコリメータ33と、基台21の上面の所定箇所から起立する円柱部材22A,22Bとを有し、貫通孔35A,35B内に円柱部材22A,22Bを挿通するとともに、基板26の側面を円柱部材22A,22Bに当接することにより、受光素子列27がスリット34の下方においてスリット34に平行に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】 コンベアで搬送される配送用コンテナに対して、順不同で寄せられてくる容器に集品した商品を円滑に投入できるようにして、面倒なコンテナの並べ替え作業を不要にすることを目的とする。
【解決手段】 配送先別の容器に商品を集品する作業を同時並行で行い、各容器に集品した商品を、コンベア搬送されるコンテナに投入するピッキングシステムにおいて、容器に取り付けられて、配送先の同じコンテナを紐付ける情報を有するRFIDタグと、コンベア沿いでコンテナに商品を投入する投入作業ブロックと、集品済み容器を置く仮置スペースと、その近傍に配設されるRFIDリーダと、容器の置き場所を作業者に指示するコントローラを備え、RFIDリーダの読取情報に基づき、集品済み商品を投入するコンテナを特定し、その置き場所をコンテナの搬送順に対応する位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】金属検出装置によって物品を検出することが可能な組合せ計量装置を得る。
【解決手段】組合せ計量装置3は、物品生産ラインにおいて金属検出装置5よりも上流に配置される組合せ計量装置であって、供給装置2によって搬送されてきた物品を、上方から組合せ計量装置3内に投入する投入部31と、投入部31から供給された物品を放射状に分散させる分散部32と、分散部32から供給された物品を搬送する複数の搬送部33と、各搬送部33から供給された物品を一時的に貯留する計量ホッパ35と、各計量ホッパ35が貯留している物品の重量を計量するロードセル36と、目標重量を実現する組合せに対応する複数の計量ホッパ35から排出された物品を集合させる集合シュート37と、物品を磁化させる磁化手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電子棚札システムにおいて、電子棚札サーバーを経由することなく、電子棚札に表示される販売情報を現場で速やかに書換えできるようにすることを目的とする。
【解決手段】 商品毎の販売情報を有するサーバーと、店舗内に陳列される商品毎に設けられ、前記サーバーから前記販売情報を受信して、該販売情報を顧客用表示画面及びそれと切換えられる管理用表示画面に表示する電子棚札と、前記電子棚札に対して、前記顧客用表示画面と前記管理用表示画面を切換えるための信号を直接送信する携帯型リモコンと、を備える電子棚札システムにおいて、 前記携帯型リモコンは、前記電子棚札と直接通信することにより、前記顧客用表示画面に表示する販売情報の全部又は一部を書換え可能とする。 (もっと読む)


191 - 200 / 859