説明

株式会社イシダにより出願された特許

201 - 210 / 859


【課題】 電子棚札システムにおいて、電子棚札サーバーを経由することなく、電子棚札に表示される販売情報を現場で速やかに書換えできるようにすることを目的とする。
【解決手段】 商品毎の販売情報を有するサーバーと、店舗内に陳列される商品毎に設けられ、前記サーバーから前記販売情報を受信して、該販売情報を顧客用表示画面及びそれと切換えられる管理用表示画面に表示する電子棚札と、前記電子棚札に対して、前記顧客用表示画面と前記管理用表示画面を切換えるための信号を直接送信する携帯型リモコンと、を備える電子棚札システムにおいて、 前記携帯型リモコンは、前記電子棚札と直接通信することにより、前記顧客用表示画面に表示する販売情報の全部又は一部を書換え可能とする。 (もっと読む)


【課題】ホーンやアンビルの精密加工や精密な位置合わせを必要とすることなく、薄い溶着フィルムからでも安定した溶着強度を示す袋などを製造することができる超音波溶着方法などを提供する。
【解決手段】超音波溶着方法では、被溶着物とホーン15aとの間および被溶着物とアンビル15bとの間の少なくとも一方の間に緩衝材Cが挟まれながら被溶着物が超音波溶着される。なお、緩衝材は、ホーンおよびアンビルの少なくとも一方の先端に着脱可能に装着されてもよいし、被溶着物に脱着可能に付着されてもよいし、繰出機構から繰り出されるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】資源の浪費を抑制しつつ作業効率化を図ることが可能なラベル印字装置、ラベルの使用方法およびラベルを提供する。
【解決手段】ラベル100は、一方の面に商品情報としての商品名称11および通常価格情報15等を有し、他方の面に第1接着層40が配された第1領域部10と、一方の面に商品情報としての販売促進メッセージ21を有し、他方の面に第1接着層40より接着力が弱い第2接着層50が配された第2領域部20と、第1領域部10と第2領域部20とを分割するための切り取り部30と、を含む。この切り取り部30により第1領域部10と第2領域部20とが分割された後、当該第1領域部10が商品情報として用いられる。 (もっと読む)


【課題】ラベルの貼り付けが適切に行われたか否かについて確実に認識することができるラベル貼り付け装置を提供する。
【解決手段】第1カラーセンサ150は、複数のノズルのうちいずれかのノズルに覆い被さるように設けられている。また、搬送部170の下流には、第2カラーセンサ160が配設される。第1カラーセンサ150は、吸着部141によるラベルLの吸着中に、ノズルを介して当該ラベルLの吸着位置を検出する。また、第1カラーセンサ150は、ラベルLが対象物Wに貼り付けられた後、搬送部170により搬送される対象物W上のラベルLの移動軌跡を検出する。また、第2カラーセンサ160は、搬送部170により搬送される対象物Wに貼り付けられたラベルLを当該搬送部170の下流において検出する。 (もっと読む)


【課題】物品を確実に検出し、物品の計数を正確に行うことができる計数装置を提供する。
【解決手段】第1検出器130により所定数(例えば100個)を超える数の物品が検出された場合には、シャッタ120が物品の通過を阻止するように制御部150により当該シャッタ120が閉じられる。制御部150によりシャッタ120が開けられた場合で、第1検出器130により検出済みの所定数を超える数の物品が第2検出器140により検出されなかった場合、すなわち、物品が詰まりまたは引っ掛かり等により通過部110に残留している場合には、制御部150は警告装置160が警告を行うよう指示する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、計量室の奥行方向の設置空間が狭い場合であっても、円形配列型の組合せ計量装置の特徴や利点をほとんど失うことなく設置することができる組合せ計量装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の組合せ計量装置100では、上面視において一の物品供給点SCを中心とする仮想円周CL上に配置される複数のヘッド300のうち、仮想円周の一部である仮想円弧領域RAに対応するヘッドの配設が省かれている。物品分散機構200が、物品供給点に供給された物品を放射状に分散しながら複数のホッパ360,380に供給する。ホッパ選択部702が、物品の目標重量等に応じて一または複数のホッパを選択する。物品排出機構375,390が、ホッパ選択部によって選択されたホッパ内に貯留される物品をホッパから排出させる。そして、物品排出機構によりホッパから排出された物品が物品排出口420を通って外部に排出される。 (もっと読む)


【課題】フィルム搬送部における省電力を行うことが可能な包装装置および包装装置に含まれる吸引制御装置を得る。
【解決手段】制御部10は、終端検知部10aと、真空度制御部10bとを有する。制御部10は、記憶部71、液晶ディスプレイ8、操作スイッチ類7、真空ポンプ72、真空度検出器73などと、接続されている。ここで、真空ポンプ72は、吸気ボックス14d内を吸気して、吸気ボックス14d内に負圧を生じさせる。真空度検出器73は、吸気ボックス14d内の真空度を検知する。記憶部71は、フィルムFにおける送り量、搬送速度、及び搬送時間、真空度検出器73によって検出された真空度、操作スイッチ類7を用いて予め入力された各種設定値、その他の各種情報を記憶する。 (もっと読む)


【課題】店舗スタッフが、店舗内に配置された電子棚札がどの通信エリアに属するのかを、簡単かつ確実に把握可能な技術を提供する。
【解決手段】ESLサーバは、電子棚札5が商品とアンリンクされた場合に、当該電子棚札5に、アンリンク画面F用の画像データを送信する。アンリンク画面Fには、電子棚札5がアンリンクされていることを示す文字列51eと、当該電子棚札5が現に属しているサブセルSCのサブセル番号51fが記述される。 (もっと読む)


【課題】アームと容器とが分離されるときに作用するアームへの突発的負荷を軽減した、組合せ計量装置を提供する。
【解決手段】組合せ計量装置10では、アーム21が、連結ギア243の回転を拘束する機能と連結ギア243を回転させる機能とを含む第1遊星ギア211及び第2遊星ギア212を有している。そして、連結ギア243が拘束されることによって第1遊星ギア211又は第2遊星ギア212の回転力が容器保持部材24をアーム21から押し出す力に変換される。その結果、容器保持部材24がアーム21から容易に開放され、アーム21に作用する突発的負荷が軽減される。 (もっと読む)


【課題】電源復旧時、或いは長時間待機状態で放置された後でも、全容器内の物品を排出する必要がない組合せ計量装置を提供する。
【解決手段】組合せ計量装置10では、停電後電源が復旧したとき各容器C内の被計量物の重量を確定するため、アーム21が隣接する2つの容器Cのうち一方の容器Cから他方の容器へ被計量物を全部移し替え、ロードセル25aが空になった容器Cの重量Waを計量する。その後、アーム21が空の容器Cに被計量物を戻し、ロードセル25aがその容器Cの重量Wbを計量する。WbとWaとの差が被計量物の重量としてメモリに記憶される。このような動作を繰り返すことによって、停電時に不明となった被計量物の重量が判明する。 (もっと読む)


201 - 210 / 859