説明

株式会社イシダにより出願された特許

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【課題】搬送される包装袋の整列状態が、包装袋の幅の変化によって乱れることを抑制した搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置100では、厚み測定部150が包装袋Bの厚みを測定する。制御部190は、包装袋Bの厚みが基準厚みより大きくなっているとき、包装袋Bの横幅が小さくなっていると推測し、制御部190は、ガイド駆動部185を介して第1ガイド部材181を第2ガイド部材182に近づくように移動させる。また、包装袋Bの厚みが基準厚みより小さくなっているとき、包装袋Bの横幅が大きくなっていると推測し、制御部190は、ガイド駆動部185を介して第1ガイド部材181を第2ガイド部材182から遠ざかるように移動させる。 (もっと読む)


【課題】プリセットキーに対応する商品の種別の判別性を維持しつつ、商品の識別情報の可読性を高め、操作者がプリセットキーを選択する際の誤操作を低減する。
【解決手段】電子キャッシュレジスタは、カラーディスプレイとHDDと制御部とを備える。HDDは、複数の商品の商品データを記憶する。制御部は、複数の商品選択キーをカラーディスプレイ上に表示させ、選択キーのいずれかが操作者により選択されると、商品データをHDDから呼び出す。商品選択キーは、識別情報表示領域及び種別表示領域を含むとともに、上下方向に隣接して配列される。種別表示領域は、商品選択キーの外枠線に対して平行に配置され隣接する商品選択キーとの境界を視認させるライン状の領域、または、商品選択キーを形成する外枠線に対して平行に配置されて識別情報を部分的に取り囲み、上下左右に隣接する商品選択キーの境界を判別し易くするL字型若しくは逆L字型の領域である (もっと読む)


【課題】被搬送物の姿勢を変更するための物体とガイドとの隙間に、被搬送物の包材が嵌まり込まないようにした搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置100では、制御部190は、包装物Bが突出状態の突出体121と当接して回転する際、突出体121を包装物Bの搬送方向と交差する方向に水平に移動させるので、包装物Bのコーナーが突出体121とガイド部材110との隙間に嵌り込むことが防止される。その結果、包装物Bが回転できないという事態が回避される。特に、軟包装商品はコーナーが突出体121とガイド部材110との隙間に嵌り込み易いので、その効果は格別である。 (もっと読む)


【課題】横シール部分への被包装物の噛み込みに起因するシール不良を低減することができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機は、上チューブ12と、その下方に配置された下チューブ13bと、フォーマー13aと、下チューブ13bの下方の横シール機構17と、開閉スライド部材18aとを備える。被包装物Cは、上チューブ12、下チューブ13bの内部を落下する。フォーマー13aは、シート状のフィルムFを下チューブ13bの周囲に巻きつかせ、筒状フィルムFmに変える。横シール機構17は、筒状フィルムFmを横シールする。上チューブ12と下チューブ13bとの間に配置される開閉スライド部材18aは、閉状態のときに、下チューブ13bの内部から上に向かう空気の流れを遮断する。 (もっと読む)


【課題】フラットボトム型の袋の底部の下シール部を安定して押し曲げることが可能な製袋包装機を提供する。
【解決手段】
袋を筒状フィルムから製造する製袋包装機であって、横シール機構と、底プレートとを備える。横シール機構は、筒状フィルムを横方シールし、水平面に沿って延びる上シール部および下シール部SL2を形成する。底プレート71aは、袋の底部を成形する際に、下シール部SL2が延びる第1水平方向HD1と交差する第2水平方向HD2に移動して下シール部SL2を押し倒し、下シール部SL2の姿勢を変える。底プレート71aは、少なくとも底下部FAの第1水平方向HD1に沿った幅よりも大きい。底プレート71aは、第2水平方向HD2に移動することで下シール部SL2に当たる先端の中央部が、先端の両端部よりも先に下シール部SL2に当たるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】検査能力が包装袋の長さに影響され難くい、シールチェック装置を提供する。
【解決手段】シールチェック装置50は、被包装物が入った状態で密封されている包装袋を、包装袋の上側に位置する上コンベア61と、包装袋の下側に位置する下コンベア51とで挟み、包装袋の容積変化から包装袋の密封状態の良否を判定するシールチェック装置である。上コンベア61では、包装袋の長さに応じて、包装袋と接触する搬送面の長さが所定長さより長くなる第1状態と、その所定長さより短くなる第2状態との切り換えが行なわれる。 (もっと読む)


【課題】フフラットボトム型の袋の底部の形状を角がはっきりした綺麗な四角形に安定して成形することが可能な製袋包装機を提供する。
【解決手段】
筒状フィルムを横シールして製袋しつつ被包装物の充填を行う製袋包装機であって、横シール機構と、複数の四角成形用スプレッダ41とを備える。横シール機構は、筒状フィルムを横シールし、フィルムを袋状に成形する。四角成形用スプレッダ41は、筒状フィルムの内部においてX方向に開き、筒状フィルムの下端を四角状に成形する。四角成形用スプレッダ41は、その脚先部41aに弾性体43を有する。弾性体43は、X方向に交差するY方向に弾性変形する。 (もっと読む)


【課題】基材層、バリア層およびシーラント層を有する包装用積層フィルムから形成された包装袋において、包装袋のバリア性は維持しつつ、開封性に優れる包装袋を提供する。
【解決手段】包装用積層フィルムは、少なくとも一方の横側部に、包装袋の開封を容易にするための傷痕加工部(3,3’)を所定の長さと幅で有するものであり、前記傷痕加工部は、袋の外面側である前記基材層に存在し、袋の内面側である前記シーラント層には存在しないものであり、前記傷痕加工部の所定の長さが、包装袋の他方の横側部には達しない長さとすること。 (もっと読む)


【課題】個数表示の対象となる出荷先の数または物品の種類数の変化に対応可能な表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る表示装置は、所定の場所に配置され、所定の場所に置かれた物品に関する個数表示を行う表示装置であって、セグメント表示部と、入力部と、第1処理部とを備える。セグメント表示部は、複数のセグメントで構成され物品に関する情報を表示する。入力部は、個数表示の数の入力を受け付ける。第1処理部は、入力部によって受け付けた入力に基づいて、セグメント表示部が有する所定の領域の色を切り替え、セグメント表示部に個数表示の数に応じた小領域を形成する。ここで、所定の場所とは、物品の仕分け先となる棚またはコンテナや、仕分け対象となる物品を載置した棚またはコンテナ等(仕分け元)である。 (もっと読む)


【課題】買い物客が商品の値引き量を容易に把握することを可能にするとともに、売り手の手間も低減する値引きシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係る値引きシステムは、特定の時点から経過した時間の長さに応じて商品の値引きを行う値引きシステムであって、ラベル発行ユニットと、インジケータ発行ユニットと、第2価格算出装置とを備える。ラベル発行ユニットは、ラベルを発行する。ラベルは、第1価格に対応する第1コードを有する。第1価格は、値引き前の商品の価格である。インジケータ発行ユニットは、インジケータを発行する。インジケータは、経過した時間の長さに応じて態様が変化する。第2価格算出装置は、第1価格と、経過した時間の長さとに基づき、値引き後の商品の価格である第2価格を算出する。 (もっと読む)


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