説明

株式会社イシダにより出願された特許

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【課題】電力供給部の保持状態を瞬時に判別することができる。
【解決手段】本発明に係る表示装置は、表示部と、切替部と、電力供給部と、保持部と、検出部とを備える。表示部は、電子ペーパーで構成される。切替部は、表示部の表示態様を切り替える。電力供給部は、切替部の駆動に用いられる電力を供給する。保持部は、電力供給部を保持する。検出部は、保持部による電力供給部の保持状態を検出する。また、切替部は、検出部による検出に基づき、表示態様を切り替える。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性ポリウレタン成形物に対してX線検知性と耐摩耗性とをバランスよく付与させること。
【解決手段】熱可塑性ポリウレタンとX線造影剤とを含有する熱可塑性ポリウレタン成形物であって、前記X線造影剤として三酸化ビスマスが含有され、該三酸化ビスマスが前記熱可塑性ポリウレタン100質量部に対して3質量部以上35質量部以下含有されており、DIN摩耗試験による摩耗体積が100mm3以下であることを特徴とする熱可塑性ポリウレタン成形物を提供する。 (もっと読む)


【課題】印字された長さに応じてラベル用紙を切断する印字装置であって、切断刃への糊の付着を抑制した印字装置を提供する。
【解決手段】印字装置1のラベル用紙210には、粘着部211と非粘着部212とが、ラベル用紙210の長尺方向およびその長尺方向と直交する幅方向の両方向に対して傾斜する方向へ横切るように形成されているので、切断刃27は必然的に粘着部211と非粘着部212とを切断する。それゆえ、切断刃27と粘着部211とが接触する面積が減少し、切断刃27への糊の付着が抑制される。その結果、切断刃27のメンテナンス回数を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】印字された長さに応じてラベル用紙を切断する印字装置であって、切断刃への糊の付着を抑制した印字装置を提供する。
【解決手段】印字装置1では、台紙無しのラベル用紙210の粘着面側に、その長尺方向に沿って粘着部211と非粘着部212とが交互に配置されている。粘着部211に使用されている糊は、非粘着部212とは異なる色に着色されている。制御部40は、マーク検知センサ29によってラベル1枚分に相当する数の粘着部211を検知した時点で、切断刃27を動作させラベル用紙210を非粘着部212で切断する。それゆえ、切断刃27に粘着部211の糊が付着しない。 (もっと読む)


【課題】計量センサと同じではない加速度センサを用いて、計量センサの振動補償を安定させることができる計量システムを提供する。
【解決手段】計量システムでは、第2A/D変換部22でデジタル信号へ変換された加速度センサ100からの信号は、修正演算部50に入力される前にアップサンプリングが行なわれ、その後、修正演算部50において、第1A/D変換部21でデジタル信号へ変換された計量センサ10からの信号の感度特性と合うように修正される。また、合算部70は、修正演算部50からのデジタル信号と、第1A/D変換部21でデジタル信号へ変換された計量センサ10からの信号とを合算して外乱振動の影響を緩める。 (もっと読む)


【課題】部品の劣化を防ぐことができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機100は、縦シール機構2と、第1フィルム検知センサ51と、制御部29とを備える。縦シール機構2は、ホーン21と、アンビル22と、超音波発信器24とを有する。縦シール機構2は、プルダウンベルト機構23によって搬送された筒状フィルムFmをホーン21およびアンビル22で挟み、筒状フィルムFmに超音波振動を与えて筒状フィルムFmをシールする。第1フィルム検知センサ51は、超音波発信器24がホーン21に伝える超音波振動の状態の変化に基づいて、ホーン21およびアンビル22によって筒状フィルムFmが挟まれているか否かを検知する。制御部29は、ホーン21およびアンビル22によって筒状フィルムFmが挟まれていないと第1フィルム検知センサ51が検知した場合に、超音波発信器24を停止する。 (もっと読む)


【課題】上流側から下流側にかけて、互いに関連する複数の装置が配置されている生産ラインにおいて、上流側と下流側の作業者の連絡不足によって作業上の混乱や不測の事故等を招く危険性を回避することのできる装置間情報伝達システムを提供する。
【解決手段】袋詰商品の生産ラインに用いられる各種の装置と複数の操作表示部とがネットワークを介して接続する。各操作表示部は、自身の管理下にある複数の装置と交信して、管理下にある各装置の稼動状況を表示するとともに、各装置の運転条件や動作指令を各装置に送信する機能を備える。加えて、メッセージを入力し、それを指定したアドレスに送信するとともに、自身がアドレスとされたメッセージを受信するメール通信手段を備
える。 (もっと読む)


【課題】省エネ効果を可視化できる新たなX線検査装置を提供する。
【解決手段】搬送中の物品AがX線照射領域にない場合には、省エネモードに切り替わるX線検査装置1であって、該X線検査装置が省エネモードに切り替わると、運転中の表示画面に省エネモード中であることを表示する表示手段6を備えたことを特徴とする。これにより、物品の搬送状況やX線検査装置の稼動状況を監視する作業員にとっては、省エネモードへの切り替え表示を通して、物品の搬送状況やX線検査装置の運転状況とを同時に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】安価な方法で、非回転側から複数の振動素子それぞれの両極に電力を供給することができる包装機の横シール装置を提供する。
【解決手段】横シール機構17では、第1ホーン51a及び第1アンビル51bと、第2ホーン52b及び第2アンビル52aとが旋回しながら筒状フィルムFmを搬送方向と交差する方向に沿って挟み超音波シールを行なう。第1ホーン51aは、複数の振動素子511が連結された状態で第1回転体50aに取り付けられている。第2ホーン52bは、複数の振動素子521が連結された状態で第2回転体50bに取り付けられている。さらに、第1回転体50aには、複数のトランス111が取り付けられ、複数の振動素子511それぞれに駆動電圧を供給する。同様に、第2回転体50bにも、複数のトランス112が取り付けられ、複数の振動素子521それぞれに駆動電圧を供給する。 (もっと読む)


【課題】生産ラインの稼働率低下の要因を容易に特定することができる生産ラインの管理装置を提供する。
【解決手段】生産ライン管理装置7は、第1計算部711と、第2計算部712と、第3計算部713とを備える。第1計算部711は、包装装置運転時間と包装装置設定能力とに基づいて、目標排出回数を計算する。目標排出回数は、包装装置運転時間に計量装置が正量の物品を排出する回数の目標値である。第2計算部712は、正量排出回数と、第1計算部711によって計算された目標排出回数と、の比である正量率を計算する。正量排出回数は、所定期間内に計量装置が正量の物品を実際に排出した回数である。第3計算部713は、第2計算部712によって計算された正量率と、包装装置運転時間と、に基づいて、計量装置損失時間を計算する。計量装置損失時間は、計量装置に起因する包装装置の損失時間である。 (もっと読む)


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