説明

株式会社イシダにより出願された特許

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【課題】物品を確実に計量ホッパに供給し得る組合せ計量装置を提供する。
【解決手段】振動により物品Mを下流に搬送する複数の振動フィーダ3i と、各振動フィーダ3i の下方に配置され、物品Mの重量を計量する複数の計量ホッパとを備え、計量ホッパで計量された計量値を組み合わせる組合せ計量装置に関する。振動フィーダ3i は、振動可能に支持され物品Mを搬送する搬送部3aと、搬送部3aを振動させる加振部とを備え、搬送部3aにおける互いに隣接する側縁部41,42は、該側縁部41,42の間に跨がった状態の物品Mを下流に向って搬送可能な程度に平坦に形成され、互いに隣接する搬送部3aの一方の側縁部41が他方の側縁部42よりも搬送方向の下流に向って突出する突出端部33が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ホッパへ投入される物品の衝撃・跳ね返りを抑えて、物品の損傷防止及び計量速度の向上を図ることができるホッパ及びそれを備える組合せ計量装置を提供する。
【解決手段】 物品投入用の上部開口及び物品排出用の下部開口を有する容器と、前記下部開口を開閉可能にしたゲートと、を備えるホッパにおいて、前記ゲートの物品受止面が緩衝部材で構成され、かつ、前記緩衝部材の背面に空間が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】帯体を物品の周囲でループにし、帯体の先端部を固定して帯体を引くことにより帯体を物品に巻き締め、帯体の先端部と後続部分との重合部を結合及び切断する帯巻装置において、帯体に印字とラベル貼付とを行う場合に、ラベル貼付手段で貼付されたラベルによって印字手段が汚れないようにする。
【解決手段】帯巻装置1は、帯体Fの供給源Rから帯体Fを繰り出して物品Xの載置部1Bに供給する供給手段30を備え、この供給手段30による帯体Fの供給経路a…a上で、上流側から、帯体Fに印字を行う印字手段20、前記供給手段30、帯体FにラベルLを貼付するラベル貼付手段40を、この順に配置する。 (もっと読む)


【課題】入出金機の動作エラーにより過不足が生じたとしても適切に対応できるキャッシュレジスタ装置を提供する。
【解決手段】POSターミナルでは、精算処理における演算値である合計価格に基づいて、入出金機の収納金額が理論残高として導出される。一方で、入出金機において金銭の投入動作及び放出動作のいずれかの動作エラーが発生した場合には、その動作エラーの種別情報とその動作エラーに起因するエラー金額とが取得され、これらの動作エラーに関する情報がSRAMに記録される。在高登録処理においては、実残高、理論残高、過不足額、及び、発生した全ての動作エラーに関する情報が、一つの在高登録票73に印刷される。したがって、在高登録票73を参照することで、過不足が生じた場合であっても、過不足の具体的な状況と、その過不足がどのような要因で生じたかを容易に把握することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】帯体を物品の周囲でループにし、帯体の先端部を固定して帯体を引くことにより帯体を物品に巻き締め、帯体の先端部と後続部分との重合部を結合及び切断する帯巻装置において、印字手段の印字中に供給手段のフィードローラの帯体供給速度と印字手段のプラテンローラの帯体供給速度とを同期する必要をなくす。
【解決手段】帯巻装置1は、フィルムFの供給経路a…a上に、一対のフィードローラ31,32がフィルムFを挟んで対接し駆動することによりロールRからフィルムFを繰り出して載置テーブル1Bに供給する供給部30と、サーマルヘッド21とプラテンローラ22とがフィルムFを挟んで対接し駆動することによりフィルムFに印字をする印字部20とを備え、プラテンローラ22を回転自在とし、印字中及び非印字中はフィードローラ31,32を対接させて駆動させる。 (もっと読む)


【課題】薄肉でかつバリア性の優れた包装袋及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】基材層A11と基材層B12とが積層された包装フィルム10であり、基材層A11が、包装袋の外面となる第1面とその反対面である第2面とを有し、基材層B12が、包装袋の内面となる第1面とその反対面である第2面とを有し、基材層A11の第2面または基材層B12の第2面には、金属または金属酸化物の蒸着層15が形成され、基材層A11および前記基材層B12が、延伸されたポリプロピレン単独重合体フィルム層11、13を含み、少なくとも基材層B12が、延伸されたポリプロピレン単独重合体フィルム層13に加え、厚さ5μm以下で融点が150℃以下の熱融着層14を第1面側に含み、かつ腰感が5(GPa)2以下であり、包装フィルムを横シールする際、リークしやすい部分に対して、他の部分よりも大きな圧力である。 (もっと読む)


【課題】入出金機において動作エラーが発生したとしても、預かり金の金額を適切に入力できるキャッシュレジスタ装置を提供する。
【解決手段】動作モードが「自動計数モード」の場合においてPOSターミナルは、原則として連動している入出金機の計数結果を入力して、預かり金の金額を取得する。ただし、入出金機において預かり金の投入動作で動作エラーが発生した場合は、その旨を示す動作エラー信号がPOSターミナルに入力される。この動作エラー信号の入力に応答し、動作モードは「自動計数モード」から「手動入力モード」に変更される(ステップS18)。このため、入出金機3において動作エラーが発生したとしても、預かり金の金額を適切に入力できる(ステップS19)。 (もっと読む)


【課題】帯体を物品の周囲でループになるように供給し、帯体の先端部を固定して引き戻すことにより帯体を物品に巻き締め、帯体の先端部と後続部分との重合部を結合及び切断する帯巻装置において、物品載置面にガイドを立設せずに帯体のループを物品の周囲に良好に形成する。
【解決手段】帯巻装置1は、帯体Fの先端部が物品Xの下方を通過して停止位置Bに至るまで帯体Fを供給する第1供給手段31,32と、物品Xを挟んで停止位置Bの反対側の側方で物品載置面2より上方に設けられた挿入位置Cと、帯体Fの先端部が挿入位置Cに挿入されたとき、帯体Fの先端部が物品Xの側方を通過して物品Xの直下方Dに至るまで帯体Fを供給する第2供給手段61,62,31,32とを備える。 (もっと読む)


【課題】物品の損傷を抑制し得ると共に、計量ホッパへの供給のに偏りを抑制し得る組合せ計量装置を提供する。
【解決手段】上方から供給された物品Mを下方に落下させる投入シュート10と、落下した物品Mを周囲に分散させる分散部2と、略円周上に配列された複数の計量ホッパ6iとを備え、計量ホッパ6iで計量された計量値を組み合わせる組合せ計量装置1に関する。投入シュート10は、逆角錐状の排出口部30を有し、排出口部30は、3枚以上の平板状の略三角形の弾性部材32で形成され、略三角形の各弾性部材32の互いに隣接する斜辺同士が互いに接触ないし接近し、排出口部30内の物品Mの重量で各弾性部材32が概ね均等に湾曲して、排出口部30が開口することで、当該物品Mを下方に落下させる。 (もっと読む)


【課題】フィードトラフ−プールホッパ間、プールホッパ−計量ホッパ間、及び計量ホッパ−集合シュート間での物品の受け渡しの際に、自由落下の衝撃によって物品に割れや欠けが生じることを回避又は抑制し得る、物品搬送装置及びそれを備えた計量装置を得る。
【解決手段】プールホッパ3は、固定された側壁10と、上下方向に可動な底壁11とを有している。底壁11が上方向に移動した状態で、フィードトラフ2からプールホッパ3に物品40が供給され、底壁11が下方向に移動した状態で、プールホッパ3から計量ホッパ4に向けて物品40が排出される。 (もっと読む)


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