説明

株式会社イシダにより出願された特許

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【課題】 顧客および販売員の利便性を高めることができる対面販売用計量装置を提供する。
【解決手段】 販売員側表示部22は、タッチパネル機能を使用した入力に基づいて、商品の計量処理用の操作画面と、POP広告の作成処理用の操作画面と、を切替表示可能とされている。また、作成部47は、作成処理用の操作画面に切り替えられる直前において、計量処理用の操作画面で選択されていた商品につき、該商品のPOP広告を作成可能な状態となる。一方、計量部10は、計量処理用の操作画面に切り替えられる直前において、作成処理用の操作画面で選択されていた商品につき、該商品の計量処理を実行可能な状態となる。したがって、計量装置1は、計量部10による計量処理と、作成部47によるPOP広告の作成処理との連携を良好に図ることができる。 (もっと読む)


【課題】電子棚札と商品との対応付け作業の作業効率を向上させる。
【解決手段】作業員は、対応付け対象となる電子棚札の装置コードと、対応付け対象となる商品の商品コードとを可搬性の情報取得端末により商品の近傍において取得する(ステップS4,S5)。装置コードは、電子棚札に貼付されたラベルの読み取りにより情報取得端末に取得される。取得された装置コードと商品コードはESLサーバに送信され、ESLサーバにおいて、これらを対応付けるリンクファイルの一のレコードが生成される(ステップS7)。これにより、電子棚札と商品とがデータ的に対応付けられる。作業員は、対応付け対象となる商品の近傍において作業を行うため、作業効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】ラベルロールの交換を容易に行うとともに、ラベルロールの回転時における脱落を確実に防止することが可能なラベル発行装置を提供する。
【解決手段】計量プリンタ1は、本体部3の内部に格納可能なカセット部4に対して、ラベルロールLRを挿着するための挿着軸31と、挿着軸31と平行に配置した回動軸33に対して回動可能なロールガイド32と、が取り付けられている。そして、カセット部4が、本体部3に格納されたときに、紙巻LTの一部と挿着方向において対向するように隣接した位置においてロールガイド32が回動することを規制する回動規制部25を備えている。 (もっと読む)


【課題】商品を包装したフィルムや商品を傷めるおそれがないラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】ラベルLを保持するラベル保持部16と、ラベル保持部16を支持する支持部15と、ラベル保持部16を水平な軸線のまわりに支持部15に対し第1の方向R1およびその反対の第2の方向R2に回転可能に連結する連結部30と、ラベル保持部16が垂下した第1の状態を維持すると共に、第1の状態から連結部30を中心に回転した第2の状態となるように第1の方向R1へのラベル保持部16の揺動を許容する維持手段2とを備え、維持手段2は、第2の状態から第1の状態に復帰させる復帰力が、第1の状態を維持する維持力よりも小さいか、あるいは第2の状態において復帰力を実質的に発揮しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子棚札と商品との対応付けに必要な時間を短縮できる技術を提供する。
【解決手段】電子棚札システムでは、電子棚札が対応解除信号を受信すると(ステップST16)、これに応答して装置コードを含むハード情報画面を表示する(ステップST18)。このため、アンリンク状態の電子棚札では装置コードが継続して表示された状態となる。したがって、その後に電子棚札と商品とを対応付けるリンク作業において、装置コードを電子棚札に表示させる作業は不要となり、電子棚札と商品との対応付けに必要な時間を大幅に短縮できる。 (もっと読む)


【課題】 コストおよび手間をかけることなく総額表示に対応したラベルを印字することができるとともに税抜表示に対応したラベルを印字することができるラベル印字装置およびラベル印字方法を提供する。
【解決手段】 印字モードがモードC1に設定されている場合、CPUは商品重量および税抜単価を用いて税抜金額を算出し、印字部は税抜金額を表すバーコードおよび税抜金額をラベルに印字する。印字モードがモードC2に設定されている場合、CPUは税抜単価および商品重量より税抜金額を算出し、印字部は税抜金額を表すバーコードおよび税込金額をラベルに印字する。印字モードがモードC3に設定されている場合、CPUは商品重量および税込単価を用いて税込金額を算出し、印字部は税込金額を表すバーコードおよび税込金額をラベルに印字する。 (もっと読む)


【課題】被搬送物の姿勢の制御が可能な搬送コンベアのガイド装置を提供する。
【解決手段】搬送コンベヤ40の両側部に一対のガイド10L,10Rを対向配置して、前記搬送コンベア40上の被搬送物Mを前記両側のガイド10L,10Rに接触させながら下流側へ案内するようにした搬送コンベア40のガイド装置1に関する。前記一対のガイド10L,10Rのうち少なくとも一方を駆動して、当該一対のガイド10L(10R)の速度が互いに異なる速度であることにより、搬送後の前記被搬送物Mの姿勢を制御できるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラベルが貼り付けられた台紙の印字ローラにおけるグリップ力を安定して付与し、高精度な印字処理を行うことが可能なラベル発行装置を提供する。
【解決手段】計量プリンタ1は、長尺のラベルシートLSに所定間隔ごとに複数貼り付けられたラベルLを巻回して形成されるロール体を装着したラベル収納部31からラベルシートLSを搬送ローラ43,44によって引き出して搬送しながら、印字ローラ42に対向配置された印字ヘッド41によって印字処理を行い、ラベルシート巻取部32においてラベルLが剥がされたラベルシートLSを巻き取るラベル発行装置である。印字ローラ42よりも上流側に配置された搬送ローラ43,44における搬送速度は、印字ローラ42における搬送速度よりも遅くなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、商品を封入した袋を取り付ける工程の自動化が容易であり、いったん取り外した商品を封入した袋を容易に再接着することができるディスプレイストリップを提供することである。
【解決手段】本発明は、商品が封入された袋を複数並べて取り付けて展示するためのディスプレイストリップであって、前記ディスプレイストリップは、少なくとも、基材層とシーラント層とからなるものであり、前記シーラント層が、熱活性型粘着剤を含有することにより、前記袋の表面層と熱圧着によって結合できるものであり、かつ、熱圧着する前には粘着性を示さないが、熱圧着により結合した前記袋を剥離すると粘着面が露出して前記袋を再結合することができるディスプレイストリップである。 (もっと読む)


【課題】被計量物として粘着物を扱う場合でも、被計量物を正常に計量ホッパ内へ投入することが可能な組合せ計量装置を提供する。
【解決手段】組合せ計量装置2では、分散テーブル32を中心とする周方向に沿って複数配置されたプールホッパ24に対して、分散テーブル32の外周側に配置された供給フィーダ31から供給される商品Cをスムーズに投入するために、互いに隣接するプールホッパ24の隣接部分に沿ってその上方に配置された回転軸41aを中心にして回転する回転体41を設けている。 (もっと読む)


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