説明

株式会社イシダにより出願された特許

721 - 730 / 859


【課題】包装装置のコストを抑制しつつ、汎用性を向上させるとともに、メンテナンス作業を軽減する。
【解決手段】物品を包装する包装装置において、投入された物品を包装袋へと案内するシュートを、比較的小型で物品が投入される上部シュート13と、比較的大型で物品を包装袋に投入する下部シュート14とに分割し、互いに別部材で構成する。そして、取付部15によって、上部シュート13を下部シュート14に対して着脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】商品の搬送方向および/または幅方向について搬送後に生じるズレ量に基づいた包装を行い得る包装システムを提供する。
【解決手段】商品Mを供給装置によってリフタ上に供給し、該リフタ上の商品Mを包装ステーションに押し上げ、この押し上げた商品Mの上面をフィルムで覆って商品Mを包装する包装システムに関する。前記供給装置上の商品Mの搬送方向Xの後端に接触して前記商品Mを前記リフタ上に搬送する搬送手段と、前記搬送手段による搬送開始後、搬送完了までの間に前記商品の搬送方向Xおよび/またはこれに略直交する幅方向Yのズレ量を検出する検出手段と、前記ズレ量に応じてシステムの各機器を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 小さな商品の場合でも左右の折込部材が商品の底部を叩くおそれの少ない包装装置を提供する。
【解決手段】 複数の支持部材8は、左右折込部材204,204に倒されない中央に配置された中央の支持部材8i と、中央の支持部材8i の左右に配置され左右折込部材204,204により倒される左右の支持部材8Lij,8Rijとを含み、最前列に配置された左右の支持部材8Lij,8Rijのうち最も中央寄りの左支持部材8L11と右支持部材8R11の内側の間隔D1が、最前列よりも後方に配置された左右の支持部材8Lij,8Rijのうち最も中央寄りの左支持部材8L21と右支持部材8R21の内側の間隔D2よりも小さな値に設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ロール径に拘わらず、良好な包装状態を安定して得られる包装装置を提供する。
【解決手段】 巻出ローラ70に装着したフィルムロールFrからフィルムFの幅方向Xの両側縁部を搬送ベルトで挟んで前記フィルムFを引き出し包装部へ搬送し、そのフィルムFの下側からエレベータ機構により被包装物を突き上げて該被包装物の上面をフィルムFで覆って包装する包装装置に関する。前記巻出ローラFrの角速度に相当する角速度を検出する検出器80と、前記巻出ローラ70を回転駆動させるモータ78と、前記検出器80で検出された巻出ローラ70の角速度に応じて前記モータ78の角速度を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡素化され、かつ高速化を図ることができるテープ結束装置を提供する。
【解決手段】 上下に2個重ねられた状態の物品X,Xに、物品搬送方向dの上流側と下流側とに跨って巻き掛けられた粘着テープの両端部を物品Xの底面に貼り付けるテープ貼付装置16に、結束位置P1の上流側に備えられ、モータで駆動されて下流側へ移動することにより粘着テープの上流側端部を物品Xの底面に撫で付けながら貼り付けるブラシ部材でなる上流側撫付部材85と、結束位置P1の下流側に固設され、搬送装置11による物品X,Xの移動により粘着テープの下流側端部を物品Xの底面に撫で付けながら貼り付ける撫付ローラ97とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 受入位置で受け入れた複数の比較的偏平な物品を、起立姿勢で前後に集積した状態に保持して排出位置に搬送する場合に、集積工程の高速化を図ることができる搬送装置を提供する。
【解決手段】 受入位置P1で搬入コンベア2から水平姿勢で供給された物品Xを集積搬送装置12に受け渡す受渡装置11に、物品Xを受け取って起立姿勢に回転することにより該物品Xを起立させると共に、前方へ移動することによりバケット44に前側から順に詰めつつ該物品Xを受け渡す受渡台24…24と、前記バケット44の移動に同期して該受渡台24…24を回転させると共に前方に移動させる歯付プーリ、歯付タイミングベルト28、及びモータ29で構成される駆動手段とを備え、かつ、前記受渡台24の回転支点である回転軸23を、起立姿勢時の下端部よりも上側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】 容器を回転移動させながら計量を行う際に生じる駆動ノイズや振動等の影響を考慮して適切な補正を行うことで高精度な計量を行うことが可能な計量装置を提供する。
【解決手段】 計量装置10では、制御部30が、容器Cの旋回機構に沿って、空容器計量エリア、供給エリア、計量エリアおよび排出エリアを設定するとともに、各エリアにおいて補正値を算出するための計量位置L1〜L6を設定している。制御部30は、空の容器Cを、計量位置L1および計量位置L4において計量し、その計量結果に基づいて適正な補正値を算出する。 (もっと読む)


【課題】商品の処理がなされる前に、商品の重量を示す確定値を確実にチェックできる計量包装値付装置を提供する。
【解決手段】計量包装値付装置では、商品がリフト上まで搬送されると、ユーザ指示がなされるまでその処理が待機される(ステップS16)。一方で、商品が計量皿から搬出された後においても、ディスプレイに当該商品の確定値が継続して表示される(ステップS14)。このため、商品に対する実質的な処理がなされる前に、ユーザはディスプレイに表示された確定値をチェックでき、これにより、商品の処理を継続するか否かを判断できる。そしてもし、商品の確定値が所望の条件を満足しないときは、ユーザは中止指示を行うことで、当該商品の処理を中止することできる(ステップS20)。 (もっと読む)


【課題】 コンベアを容易に引き出すことができ、清掃性及びメンテナンス性に優れたX線検査装置を提供する。
【解決手段】 本体フレーム(2)と、搬送経路(R)の側方へのX線の漏洩を防止するX線漏洩防止カバー(3)と、それを回動支持する回転軸(21)と、を備え、X線漏洩防止カバー(3)及び回転軸(21)の最下端部を、コンベア(41)を検査領域(F)外へ移動する移動手段(43)を有する搬送機構(4)の最上端部よりも上方に位置させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 単一のトラフで物品を効率良くほぐすことができ、搬送方向を転換する際に物品を詰まらせることなく、物品を安定的に供給することができるフィーダ搬送装置を提供する。
【解決手段】 トラフを振動させることにより物品を搬送するフィーダ搬送装置において、水平で振動方向に応じた方向(X)に物品を搬送する第一搬送部(3)と、第一搬送部(3)とは搬送方向が異なり、かつ、搬送方向(Y)に傾斜する第二搬送部(4)と、段差をもって連結したトラフ(2)を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


721 - 730 / 859